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(長野県の道の駅 no.10)

道の駅 マルメロの駅 ながと

駅基本情報
駅名 マルメロの駅 ながと(マルメロのえき ながと)
住所 長野県小県群長和町古町2424-19
駅名の由来 「マルメロ」は沿道の国道152号線の別名「マルメロ街道」より。マルメロは果物の一種で「西洋かりん」と呼ばれている。 「ながと」は市町村合併前の旧町名の長門町より。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、和菓子の店、ガレットの店、コンビニエンスストア、温泉施設
特産品 野沢菜漬け、信州浅漬け、真田丸関連商品、手作りジャム各種(マルメロ/杏子/イチゴ/等)、ヤーコン焼酎「ながわの娘」、 そば焼酎「千曲錦」、りんごワイン、くるみそば、手作りおやき、信州みそ

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個人商店が頑張る道の駅

本駅「マルメロの駅 ながと」は長野県東部の旧長門町(現長和町)にある。 中央アジア原産のマルメロが延々と約3キロ立ち並ぶ国道152号線沿いにある道の駅で、 この理由で「マルメロの駅」と名付けられている。 但し、本駅で販売されているマルメロ関連の商品は菓子店にある銘菓「マルメロ」と物産館の「マルメロジャム」のみ。 マルメロ商品目当ての方はあまり過大な期待はしない方が良さそうだ。 本駅は1997年開業の古参の道の駅。 当時の道の駅はドライバーのための休憩所というのがメインの役割で、 現在のように「道の駅を利用した賑わいの場づくり」という思想がなかった時代。 本駅の施設は町が主導したのは観光案内所のみで、 地元の個人商店主が駅周辺の土地を自ら買い取り、物産館、レストラン等の施設を開業し現在に至っている。 このため、他の道の駅とは異なりこじんまりとした施設が複数並ぶ、独特の施設構成になっている。

漬物類が特産品

本駅の施設構成は「菜の花館(物産館)」「大島屋(菓子店)」「ら.ささ(ガレットの店)」 「森の泉(アクセサリー)」「かりん亭(レストラン)」「ながと温泉」から成る施設構成。 上記は温泉施設を除き、いずれも個人経営の店舗であるが、最近になって町営の小さな農作物直売所が加わった。 「菜の花館」は漬物が特産品。「野沢菜漬け」や「信州浅漬け」が販売されている。 また、真田丸コラボの土産品や12種類の手作りジャムも販売されている。 大島屋は手作りの菓子を販売。「和紙の里」「マルメロ」「温泉まんじゅう」等の菓子や「おやき」が人気になっている。 「ら.ささ」は農作物販売コーナーと喫茶コーナーがある商店。 「森の泉」はアクセサリー販売が中心であったが最近は「くるみそば」や長門牧場の乳製品が人気になっている。 レストラン「かりん亭」は数えきれないくらい(ざっとメニューを数えたら93種類)の豊富なメニューが自慢。 お年寄りのための「健康ご膳」や「お子様メニュー」があり、家族3世代で同時に食事を楽しむことが出来るメニュー構成になっている。

広い露天風呂が魅力の温泉施設

本駅の人気の施設は温泉施設「やすらぎの湯」。ph8.1のアルカリ性温泉で「美肌の湯」と評判が高い。 泉質もさることながら、広々とした露天風呂も魅力。 源泉掛け流しの「羽釜風呂」も人気になっている。 サウナ、ジェット風呂、打たせ湯など、湯の種類も豊富。 湯上りの休憩のための大広間や食堂も完備されている。 敢えてマイナス点を探すとするならば周りを柵で囲われているため、露天風呂からの眺望があまりよくないこと。 まあ、それを割り引いても素晴らしい温泉と言えるだろう。 なお、本駅の温泉のすぐ近くには「ふれあいの湯」という温泉施設もあり、こちらは眺望が抜群らしい。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設全景

駅施設全景。本駅は個人経営の店が複数並んでいる。

菜の花館

本駅の施設の中では最も規模が大きい「菜の花館」。漬物類や各種土産品が販売されている。

和菓子屋の大島屋

和菓子屋の大島屋

ガレットの店「ら.ささ」

ガレットの店「ら.ささ」。この店の店主が道の駅振興の担当を務めている。

レストラン「かりん亭」

レストラン「かりん亭」。家族3世代揃っての食事を楽しむ事が出来る。

農作物直売所

町営施設の農作物直売所

森の泉

アクセサリー等、色々な商品を販売する「森の泉」。最近はくるみそばや長門牧場の商品が人気。

温泉施設「やすらぎの湯」

温泉施設「やすらぎの湯」