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(福井県の道の駅 no.13)

道の駅 三方五湖

駅基本情報
駅名 三方五湖(みかたごこ)
住所 福井県三方上中郡若狭町鳥浜第122号31-1
駅名の由来 駅近くにある湖の名称
施設 物産館、農作物直売所、里山里海湖研究所
特産品 梅干し、梅どら、梅パイ、梅肉沢庵、梅酢沢庵、梅ふりかけ、梅酒、干物、鯖へしこ、海鮮せんべい、カニの浜焼き、チーズケーキ、 越前若狭の恋人(菓子)、名田庄漬け

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奇跡の湖、三方五湖にある道の駅

舞鶴若狭自動車道の若狭三方ICから国道27号線を3キロ南へ、 その後国道162号線沿いに北西に2キロ進んだ閑静な場所に本駅「三方五湖」はある。 駅が位置するのは福井県嶺南地方の三方町(現若狭町)。三方町の最も有名な観光スポットである三方五湖の一つ、三方湖の畔に本駅はある。 さて、この三方五湖、特に水月湖は「奇跡の湖」と呼ばれ世界中の地質学者から注目を浴びている。 水月湖には地底に木の年輪と良く似た「年縞」という縞模様がある。この縞模様は流入する川が無い、湖底に生物がいないなど、 4つの条件が重ならないと出来ないらしく、世界的に大変珍しいそうだ。 この水月湖の年縞が地質学の国際会議で用いる世界標準の地球時計になっている。 さて、道の駅に話を戻すと、本駅は物産館と里山里海湖研究所からなる比較的小さな施設構成。 但し、まだオープンして間もないので、今後、施設構成はどんどん充実していくのではないかと思われる。

特産品は梅干し。「梅どら」もある。

まずは物産館から紹介したい。物産館の主力製品は「梅干し」で、色々なメーカーの梅干しが数多く販売されている。 三方町の梅に限らず、福井県で生産される梅は種が小さくて果肉が厚いため、梅干しに適しているそうだ。 ちなみに三方町の梅は皇室献上梅になっており、また大相撲の優勝力士にも贈呈されている。 梅の加工品も色々ある。「梅肉沢庵」「梅酢沢庵」「梅ふりかけ」「梅酒」「梅パイ」等が目についた。 その中で本駅の人気と売り上げNo.1に輝いているのは「梅どら」。 見た目は普通のどら焼きだが、餡の一部(1/4くらいの面積)に酸っぱい梅肉が入っている。 このため食感はどこから食べ始めるかによって「甘い→酸っぱい」となるか、「酸っぱい→甘い」となるかのどちらかで、どっちになるかは運次第(?)。 私は「甘い→酸っぱい」だったが、完食後は甘さが抜けてスッキリとした感じで結構良かったが、 実際のところ、どちらの方が良かったのかは私の中では未解決である。

水産物加工品も多数販売

梅と並ぶ三方町の主力産業は水産業。本駅では生の水産品は無いものの、水産物加工品は数多く販売されている。 干物コーナーでは「タラの干物」「カマスの干物」等。 干物とは呼ばないかも知れないが「鯖へしこ」「小鯛の笹漬け」も販売されている。 土産品に最適な菓子類もある。「海鮮煎餅」「カニパイ」「チーズケーキ」、 そして「白い恋人」に良く似た「越前若狭の恋人」という商品もある。 本駅には「里山里海湖研究所」という施設もある。 ここでは、松ぼっくり工作など子供向けの里山体験が可能。 また、施設内には三方五湖に関するパネル説明もあり、こちらは大人でも勉強になる。


道の駅看板

道の駅看板

物産館

物産館が入る建物

里山里海湖研究所

里山里海湖研究所

水月湖のパネル説明

里山里海湖研究所の中では水月湖に関するパネル説明が行われている

梅どら

物産館の一番人気は「梅どら」

三方湖

駅から見える三方湖