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(新潟県の道の駅 no.38)

道の駅 燕三条地場産センター

駅基本情報
駅名 燕三条地場産センター(つばめさんじょうじばさんセンター)
住所 新潟県三条市須頃1-17
駅名の由来 道の駅登録前から存在する、燕三条地区の地場産品販売施設の「燕三条地場産業振興センター」より
施設 物産館、レストラン
特産品 燕地区の洋食器(スプーン/フォーク/ボウル/等)、三条地区の刃物(包丁/ナイフ/ハサミ/等)、燕三条ラーメン、 三条カレーラーメン、柿の種クランチ、南蛮えび煎餅、越後味噌醸造の漬物各種、地酒「越乃雪割草」「五十嵐川」

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ものづくりのまち燕三条

北陸自動車道の燕三条ICから西に約1キロ、新潟県の中央部の燕三条地区に本駅「燕三条地場産センター」はある。 本駅は燕市と三条市の境にある道の駅。 一応、住所は三条市になっているが、駅施設の約半分は燕市の中にある。 本駅は平成27年登録の新しい道の駅だが、施設自体は歴史が古い。 昭和63年に現在の施設の中心となる「メッセピア」という建物が完成。 以後、燕三条地区の地場産業である金属加工製品の技術開発、後進育成を図る教育施設として機能している。 道の駅登録後は観光の拠点としても機能することが期待されている。

伝統の金物製品がズラリ

本駅は商工会館風のビル型の建物で、ビルの1階部分が道の駅となっている。 まず、施設に入って感じるのは、他の道の駅とは全く違う堅い雰囲気。 私が訪れたのが平日だったためかも知れないが、施設内では子供の笑い声も、奥様方の話し声も全くしない。 ビジネスの商談をするような静かな雰囲気で、その場にいるだけでも何だか緊張してしまう(実際にビジネスマンの姿も多く見かける)。 ただ、物産館に展示されている商品は見事の一言。 燕三条の伝統商品である包丁、ナイフ、スプーン、フォーク、おろし金、ボウル、鍋、やかん等の金属製品が綺麗に、整然と置かれている。 目玉商品の展示はまるで宝石店のよう。展示ブース内に間接光を当て、宝石のようにキラキラと光っている。 価格帯も様々で、高級品から廉価品まで幅広く商品を揃えている。 なお、商品の殆どは金物製品だが、少しだけ地元の特産品を販売しており、 「三条カレーラーメン」「燕三条ラーメン」「柿の種クランチ」「南蛮えび煎餅」「越後味噌醸造の漬物」等を購入することが出来る。

ナイフとフォークが選べるレストラン

本駅のレストランは少々高級志向。 ランチメニューは「八海山サーモンのコンフィ(2268円)」「蟹と生ハムのクロケット天使の海老のポワレ(1944円)」等、 2000円前後の価格帯になっている(スープ&ライス付きの料金)。 要予約のディナーは「ディナーセット(2700円~)」「ディナーコース(5400円~)」等とこちらも高級志向。 どちらかと言えば、商工会館で商談を行った際に接待で用いる店という感じがする。 特徴はメイン料理で使用するナイフ、フォーク、スプーンを自分で選ぶことが可能であること。 燕三条の高級カトラリーを使って食べる料理は、きっと格別の味がするのだろう。 価格が高いと感じた方は道の駅施設ではないが、道の駅のすぐ横にある「ラーメン勝」を利用するのはいかがだろうか。 燕三条系のスープを用いたラーメンを680円~980円の価格で味わうことが出来る。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

ビル型の駅施設

道の駅入り口

1階部分に道の駅の入り口がある

物産館

整然とした綺麗な物産館

金物製品

物産館内には燕三条の金物製品が並ぶ

三条鍛冶の実演コーナー

物産館内には三条鍛冶の実演コーナーがある

少し高級志向のレストラン

少し高級志向のレストラン

ラーメン勝

道の駅のすぐ近くにあるラーメン勝