AROUND JAPAN

(新潟県の道の駅 no.37)

道の駅 みつまた

駅基本情報
駅名 みつまた
住所 新潟県南魚沼郡湯沢町三俣1000
駅名の由来 三国街道19番宿場の三俣宿より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、足湯、(隣接施設)温泉施設「街道の湯」
特産品 南魚沼産こしひかり、銘菓「笹雪」、雪下ニンジンの加工品(ジュレ/ドレッシング/ゼリー/ジュース)、ルレクチェバター、ルレクチェジャム、 完熟トマトドレッシング、とうもろこしドレッシング、漬物各種、地酒「八海山」「鶴齢」

スポンサーリンク

豪雪地帯にある道の駅

関越自動車道の湯沢ICから国道17号線沿いに南に9キロ、新潟県南部の湯沢町に本駅「みつまた」はある。 湯沢町は日本有数の豪雪地帯として有名。通常、豪雪地帯にある道の駅は冬場の経営が難しく、 冬季は営業時間の短縮や休業することによって耐え忍んでいるが、本駅に関しては別。 町内には苗場スキー場など日本を代表するスキー場が点在しているため冬場がハイシーズンで、 夏よりも冬の方が営業時間が長いという珍しい道の駅になっている。 沿道の国道17号線は高速道路を除けば群馬県と新潟県を繋ぐ唯一の道路。 三国峠越えで疲労したドライバーにとって貴重な休憩所の役割を果たしている。

南魚沼産コシヒカリは5kgで4980円

本駅は物産館とレストランから成る比較的小規模な道の駅。 まずは物産館の紹介から行いたい。 南魚沼地区は日本有数の米どころ。もちろん本駅でも南魚沼産のコシヒカリは人気の商品である。 ただ、価格を見てビックリ。5kgで4980円もする。それでも多くの人が買い求めるのは価格に見合った美味しさがあるからだろう。 一方、本駅の売り上げNo.1は土産品の「笹雪」。コシヒカリパウダー入りの餅菓子で、笹の香がするのが特徴である。 フランス原産の洋梨のルレクチェを用いた「ルレクチェバター」「ルレクチェジャム」も町の特産品。 同じく町の特産品の雪下ニンジンを用いたジュレ、ドレッシング、ゼリー、ジュースも販売されている。 また新潟には有名酒蔵がある地域。地酒の「八海山」「鶴齢」などが販売されている。

レストランではおにぎり、けんちん汁等

本駅のレストランは雪国ならではのメニューが並ぶ。 まずは郷土料理でもある「けんちん汁」。 和豚もち豚を用いた「けんちんもつ煮定食(950円)」や「けんちん汁定食(850円)」は冬場に人気のメニューである。 麺類メニューも豊富で「しょうゆラーメン(750円)」「味噌ラーメン(750円)」「カレーラーメン(800円)」 「けんちんうどん/そば(800円)」「山菜うどん/そば(850円)」等がある。 注目の商品は南魚沼産コシヒカリを用いた「おにぎり」。 実際に私も食べてみたが、最高級のコシヒカリを用いたホクホクのおにぎりは本当に美味しかった。 町の特産品である「雪下ニンジンジュース」「ルレクチェジュース」もここで味わうことが出来る。

2つの足湯と隣接の温泉施設

湯沢町は湯処としても有名。本駅には屋内と屋外に2つの足湯がある。 夏場は外の空気を感じながら屋外の足湯でゆったり、冬場は暖房の効いた屋内の足湯で温まることが出来る。 道の駅のすぐ隣には温泉施設「街道の湯」がある。 泉質は名湯と言われるアルカリ性単純温泉。筋肉痛、神経痛など様々な効用がある。 料金は600円と一般的だが、鍵の掛かる靴箱は別途100円必要なところが少々不満なところ(鍵の掛からない靴箱は無料)。 内湯と露天風呂があり、露天風呂からは目の前に迫る山の景色を見ることが出来る。 私が訪れた春の季節は新緑が美しかった。おそらく秋には紅葉の景色を見ることが出来るだろう。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設入り口

駅施設入り口。三国街道三俣宿の宿場をイメージした造りになっている。

物産館

物産館より。日本古来の和の雰囲気を感じる施設になっている。

建屋内にある足湯

建屋内に足湯がある

屋外にある足湯

屋外にも足湯がある

南魚沼産コシヒカリを使ったおにぎり

南魚沼産コシヒカリを使ったおにぎり。とてもおいしい。

街道の湯

隣接の温泉施設「街道の湯」