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(新潟県の道の駅 no.32)

道の駅 越後川口

駅基本情報
駅名 越後川口(えちごかわぐち)
住所 新潟県長岡市川口中山84-2
駅名の由来 「川口」は市町村合併前の旧町名の「川口町」より。 埼玉県の川口市と混同を避けるために高速ICや鉄道の駅名は新潟県を表す「越後」を加えた「越後川口」になっており、本駅も同様になっている。
施設 物産館、農作物直売所、出店
特産品 笹だんご、越後魚沼の缶詰(マタギ汁/きのこ汁/けんちん汁)、切り餅各種(豆餅/よもぎ餅/ゴマ餅/等)、青苧そば、越後雪椿麺、 漬物各種、マコモダケ、西倉スイカ

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新潟中越地震からの復興

関越自動車道の越後川口ICから東に約4キロ。新潟県中央部の旧川口町に本駅「越後川口」はある。 沿道は東京と新潟を結ぶ大動脈の国道17号線。駅周辺は山・川・畑が広がる長閑な雰囲気だが、本駅前の交通量はかなり激しい。 なお、川口町は市町村合併により長岡市に編入されたが、旧川口町は長岡市の飛び地であり、 車を利用する場合はカーナビで「長岡市川口」と指定しないと辿り着くのは困難だろう。 旧川口町は2004年に発生した新潟中越地震の震源地となった町。 川口町では震度7を記録し、町民のほぼ全てが被災するという大変な被害が発生した。 本駅では地震発生から10年目となる2014年まで復興の標語である「元気だせ 力を合わせて復興だ」のスローガンが掲げられていた。

農作物直売が人気の道の駅

駅施設は農作物直売所を兼ねた物産館が中心。駅の入り口付近にソフトクリームやカレー、焼きそば等を販売する出店もある。 道の駅としては小規模な本駅だが、年間利用者は約20万人とまあまあの数字。 駐車場が狭いこともあり平日でも駐車場はほぼ満杯、レジが少ないこともあり店内にはレジ待ちの行列が発生する。 本駅で買い物をする場合はある程度の忍耐力を試されそうだ。 本駅の人気商品は地元の農作物で、特にマコモダケは数多く販売されている。夏には特産品の「西倉スイカ」も販売されるそうだ。 物産品で目に付くのは越後魚沼の缶詰コーナー。「マタギ汁」「きのこ汁」「けんちん汁」の3種があるが、 ご当地缶詰グランプリで金賞を受賞している。 切り餅も川口町の特産品。豆餅、よもぎ餅、ゴマ餅、ミックス餅、玄米餅の5種類が販売されている。 これらの商品の中で売り上げNo.1に輝いているのは「蒸したて笹だんご」。 物産館の真ん中あたりで熱々の状態で販売されている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。駐車場は平日にもかかわらず満車状態。車のナンバーは殆ど地元の長岡ナンバー。

復興スローガン

2004年当時の駅施設。当時は復興スローガンが掲げられていた。

施設内部

駅施設内部では地元の農作物等が販売されている。

人気No.1の蒸したて笹だんご

人気No.1の蒸したて笹だんご。1個93円。

小さな休憩所

駅の奥にある小さな休憩所。2005年頃までは足湯だった。

出店「おばあちゃんの畑の味処」

駅の入り口の横にある出店「おばあちゃんの畑の味処」。ソフトクリーム、カレー、焼きそば等が販売されている。