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(新潟県の道の駅 no.20)

道の駅 風の丘米山

駅基本情報
駅名 風の丘米山(かぜのおかよねやま)
住所 新潟県柏崎市大字青海川175-1
駅名の由来 「米山」は駅のメイン施設である「米山山荘」より。この地は昭和30年代まで米山村が存在していた。 高台にある本駅は風が強く、風力発電施設も備えている。
施設 こどもの時代館、柏崎コレクション館
特産品 (物産品販売は特に無し)

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そして、何も無くなった…

本駅は新潟県中越地方の日本海沿い、柏崎市にある。 別名「北陸道」と呼ばれる北陸地方の主要国道8号線から少し高台に上がったところに駅は位置している。 本駅は元々、物産館と宿泊+温浴施設の「米山山荘」を有する道の駅。 しかし2012年に物産館が無くなり、そして2015年についに米山山荘も閉鎖になってしまった。 2015年7月現在では道の駅としての必要最低限の施設である24時間利用可能なトイレが無くなってしまったため、 実質上は本駅は既に道の駅ではない。 国土交通省の道の駅の公式ページには一応「リニューアルのため休止」と書かれているが、 実際のところはどうなのだろうか。 米山山荘は耐震構造が現在の基準に合致していなかったため、補強工事を行うというのが当初の予定のようだが、 米山山荘にある張り紙には「永い間のご愛顧、誠にありがとうございました」と書かれており、 とても再開予定があるとは思えない。 国道8号線沿いにあった道の駅看板もついに取り外されてしまった。 これは何を意味するのだろうか。

青い海が見える限り…

2015年現在、道の駅施設は全て閉鎖されてしまったが、近隣の付帯施設は現在も営業している。 柏崎出身の石黒敬七が全国各地を廻って集めた珍品を展示するコレクション館(有料施設)が現状、本駅のメインとなる施設。 道の駅スタンプはコレクション館に移設されている(スタンプ押印のみの場合は入場料不要)。 なお、昭和のアイテムを展示した「こどもの時代館」は2015年11月23日でこちらも残念ながら閉館予定である。 暗いニュースが続く本駅だが、私はこの駅から見る日本海の景色が大好きである。 高台から見下ろす真っ青な日本海、ゆっくりと回る風力発電の風車。 可能であればどんな形でも道の駅として存続してもらいたいものである。


道の駅看板

国道沿いの道の駅看板。現在は既に取り外されている。

米山山荘

2014年当時の米山山荘。温浴施設、レストランを利用することが可能であった。

米山山荘閉館のお知らせ

米山山荘閉館のお知らせ(2015年7月)。この文面からは再開するとは思えない。

日本海の風景

道の駅から見る日本海の風景

風力発電施設

「風の丘」の象徴の風力発電施設

コレクション館

現在のメイン施設となるコレクション館