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(新潟県の道の駅 no.11)

道の駅 笹川流れ

駅基本情報
駅名 笹川流れ(ささがわながれ)
住所 新潟県村上市桑川892-5
駅名の由来 国の天然記念物に指定されている名勝「笹川流れ」より
施設 物産館、レストラン、ソフトクリーム売店
特産品 岩船麩、車麩、吊るし麩、笹川流れの天然塩、藻塩飴、ノドグロ茶漬け、ノドグロ味噌汁、ノドグロ佃煮、雪室コーヒー、雪室コーヒーショコラ

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名勝「笹川流れ」が眼前に

新潟から山形に向かう場合、国道7号線で内陸部を進む方法と国道345号線で海沿いを進む2つの方法があるが、 本駅は海沿いの国道345号線沿いにある。 駅が位置するのは新潟県最北の旧山北町(現村上市)。 もしどちらのルートを選ぶか迷った場合、 時間に余裕があるならば、国道345号線を通ることを推奨したい。 国道345号線は制限速度が40~50キロに抑えられているため、国道7号線経由よりも多少時間が掛かってしまうが、 海沿いのルートは絶景のドライブコース。 真っ青な日本海に奇石が連なる海岸線、海の向こうにくっきり見える粟島の風景は「笹川流れ」と呼ばれ、国の天然記念物に指定されている。

麩と塩が特産品

駅施設は物産館とレストランから成る普通の構成。 JR羽越本線の桑川駅と連結しており、鉄道利用客の待合室の役割も果たしている。 物産館で目につくのは麩。地味な特産品であるが、岩船麩、車麩、吊るし麩など、色々な種類の麩が販売されている。 特に「岩船麩」は村上地方の代表的な特産品。 小さなお椀のような形をした麩で、おでんやみそ汁の具に、また酢の物にするのが地元の方々の料理法である。 私はおでんの具にして食べてみたが、麩は水分を十分に吸収するので、おでんの旨味を含んだ汁を十分に吸いこんで、予想以上に美味しかった。 日本海の天然塩も本駅の特産品。粒の細かい塩、宝石のように輝く結晶のような塩、砂の色のような塩、 いずれの塩もミネラルがたっぷりと含まれている。 日本海で獲れる高級魚、ロドグロの加工品も多数。ノドグロ茶漬け、ノドグロ味噌汁、ノドグロ佃煮、ノドグロ姿飯しの素などが販売されている。 物産館の横は喫茶スペースがある。ここではコーヒーや日本海ソフトクリームが販売されている。

レストランの名物メニューは夕日丼

物産館の上の2階はレストランになっている。 このレストランの名物メニューは夕日丼。 その日に入荷した魚介類の中から4~5種類を厳選して丼にした海鮮丼である。 新鮮な魚介類を用いた海鮮丼はとても美味しい。サイドメニューのもずくの酢の物もとても美味しかった。 特産品の藻塩と海苔を使った「藻塩地のりラーメン」も人気のメニュー。 こちらは限定30食のメニューである。 その他、刺身定食、夕日定食、夕日タンメン等のメニューも味わうことが出来る。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。1階が物産館、2階がレストランになっている。

岩船麩

特産品の岩船麩

藻塩飴

同じく特産品の藻塩飴

夕日丼

レストランの名物メニューの夕日丼。当日はカンパチ、タイ、サワラ、甘エビを使った海鮮丼だった。

笹川流れの景色

笹川流れの景色。写真は巨岩の逢菜山。

粟島

粟島がくっきりと見える

日本海に沈む夕日

訪問日当日は曇りだったが、天気が良ければ日本海に沈む夕日を見ることが出来る。