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(埼玉県の道の駅 no.15)

道の駅 いちごの里よしみ

駅基本情報
駅名 いちごの里よしみ(いちごのさとよしみ)
住所 埼玉県比企郡吉見町大字久保田1737
駅名の由来 「よしみ」は町名の吉見町より。吉見町は県内有数のイチゴの産地として知られている。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン
特産品 イチゴ、いちご大福、いちご生どら焼き、イチゴゴーフレット、イチゴショコラクッキー

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春に輝く道の駅

本駅は埼玉県のほぼ中央部の吉見町にある。 最寄りの高速ICは関越自動車道の東松山IC、又は圏央道の川島IC。いずれのICからもおよそ7キロの距離にある。 駅名に入っている通り本駅の特産品はイチゴ。 夏、秋は比較的静かな本駅だが、イチゴの直売が行われる冬から春にかけては多くの客が集まる活気のある道の駅になる。 いや、活気のあるというような生易しい表現では済まないかも知れない。 農作物直売所にイチゴが並ぶたびに、我先にとイチゴの奪い合いが始まる。 まるでデパートのバーゲンセールのようだ。 価格は1パック400円~500円。採れたての分だけスーパーで買うイチゴより美味しく感じた。

イチゴの加工品も多数販売

イチゴの直売は冬から春の期間のみだが、夏から秋の期間はイチゴの加工品を味わうことが出来る。 代表的な商品は「いちご大福」。大福の中にイチゴが入っているタイプと、大福の上にイチゴがトッピングされているタイプがある。 2015年8月に新たに販売された「いちご生どら焼き」は吉見産の手作りいちごジャムを餡に含んだどら焼き。 甘さの中にもイチゴ独特の酸味が残る新感覚のどら焼きという感じがした。 農作物直売所ではイチゴ以外の商品も販売されている。吉見町産の商品ではトマト、キュウリ、枝豆、ズッキーニ、玉子等。 他県産の野菜・果物も数多く販売されている。 本駅にはレストランもあり、ここでは吉見町のB級グルメとして有名な「あぶら味噌丼」や「海老天もりうどん」 「カレーうどん」等を味わうことが出来る。

周辺には桜の名所も多数

吉見町は桜の名所でもある。ここでは2つほど紹介したい。 1つは駅から3キロ程東にある「さくら堤公園」。この公園の特徴は「桜と菜の花が同時に咲く」ことである。 公園内の遊歩道からは桜の木の下に咲く黄色い菜の花の風景を楽しむことが出来る。 もう一つは駅から4キロ西にある「吉見百穴」。 古墳時代の後期に作られた墓で、219個の横穴がある珍しい形状になっている。 古墳の周りは桜が咲いており、桜と横穴のコラボが美しい。 穴の中には国指定の天然記念物であるヒカリゴケが繁殖しており、緑色の光を放っている。


道の駅看板

道の駅看板

農作物直売所

イチゴの直売が行われている農作物直売所

物産館とレストラン

物産館とレストランが入る建物

吉見町産のイチゴ

吉見町産のイチゴ。多くの人イチゴを目当てに本駅を訪れる。

いちご大福

物産館で販売されている「いちご大福」

いちご生どら焼き

2015年8月販売開始の新商品の「いちご生どら焼き」。冷やして食べると美味しい。

さくら堤公園

駅から3キロ東にある「さくら堤公園」。桜と菜の花のコラボが美しい。

吉見百穴

駅から4キロ西にある吉見百穴。桜の季節に訪れることをお勧めしたい。