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(埼玉県の道の駅 no.14)

道の駅 果樹公園あしがくぼ

駅基本情報
駅名 果樹公園あしがくぼ
住所 埼玉県秩父郡横瀬町大字芦ヶ久保1915-6
駅名の由来 昭和30年まで存在した芦ヶ久保村より。現在でも地域名としてその名を残している。芦ヶ久保地区は果樹園がいくつもあり、 それらを総称して「果樹公園村」と呼んでいる。
施設 物産館、そば処、そば打ち体験施設、パン工房
特産品 いちご、いちご大福、そば、椎茸

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国道299号線沿いにあるオアシス

圏央道の狭山日高ICから国道299号線沿いに西に約30キロの所に本駅はある。私は個人的に国道299号線のことを「誘眠ロード」と 呼んでいる。その理由は、飯能市に入ったあたりから殆ど信号が無く、制限速度が40キロに抑えられていて、よく眠気を感じてしまう からである。更にこの国道沿いには駐車スペースやコンビニが存在せず、眠くても休むことが出来ない。眠気を感じるのは私だけでは 無いはずで、その証拠にこの国道沿いでは居眠りが原因と思われる事故が良く発生している。そんな国道299号線沿いにあるオアシス的な 存在が本駅。できればもう少し東にあれば良いのだが(本駅の西8キロに別の道の駅があるので)、それでも貴重なオアシス的存在の 道の駅である。ちなみに西武秩父線の芦ヶ久保駅前にあるので、鉄道を使って本駅を訪れることも可能である。

周辺は果樹園が多数

「果樹公園」と名の付く通り本駅の周辺は果樹園が多数ある。特にイチゴの栽培が盛んで、冬から初春にかけてそれぞれの果樹園で イチゴ狩りを楽しむことが出来る。もちろん道の駅でもイチゴは特産品で本駅の物産館の真ん中でイチゴが数多く販売されている。 完熟しても白いイチゴがあるのが芦ヶ久保産の特徴で、赤いイチゴと組み合わせた「紅白イチゴ」が縁起物として販売されている。 「いちご大福」も本駅の特産品である。また、この地域は蕎麦も特産品で、レストランでは手打ちの蕎麦を食べることが出来る。蕎麦道場 もあり、そば打ち体験も可能である。

新しい観光名所の芦ヶ久保氷柱

どちらかと言えば「国道299号線沿いの貴重な休憩所」としての色が強かった本駅であるが、2014年より新しい観光施設が加わった。 それは「芦ヶ久保氷柱」。冬の寒さが厳しいこの地方の特徴を生かして、北海道で見るような氷の世界を作っている。この景色は自然に 出来たものではなく、スプリンクラーで水滴を放出して凍らせた人工の氷柱で、自然の美というわけではないが、それでも都会から 約2時間の場所でこのような風景を楽しめるのは嬉しい限りである。本駅の駐車場に車を止めて徒歩で10分程度の場所に氷柱の景色がある。 入場料は200円。金曜、土曜の夜にはライトアップされた氷柱の景色を楽しむことが出来る。


道の駅看板

道の駅看板

物産館

物産館ではイチゴ販売が目につく。いちご大福、秩父そば、椎茸も特産品として販売されている。

桜の風景

桜が咲くころの風景

芦ヶ久保氷柱

駅から徒歩で10分のところにある芦ヶ久保氷柱。夜間ライトアップもある(金・土限定)