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(埼玉県の道の駅 no.11)

道の駅 めぬま

駅基本情報
駅名 めぬま
住所 埼玉県熊谷市弥藤吾720
駅名の由来 市町村合併前の旧町名の妻沼町より
施設 物産館、レストラン、にっぽん女性第1号資料ギャラリー、バラ園
特産品 吟ぎん寿し、聖天太鼓(餡バターサンド)、山芋サブレ、巡礼祈願巻、銘菓「五家宝」、ごぼうせんべい

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日本初の女医を称える施設

関越自動車道の花園ICから国道140号線、国道407号線を使って北東に約20キロ。 埼玉県北部の旧妻沼町(現熊谷市)に本駅「めぬま」はある。 駅周辺は水田に囲まれた田舎の風景。沿道の国道407号線の交通量が多すぎるため騒然とした印象を受けるが、 国道から少し奥に向かって散策すると長閑な風景を感じることが出来る。 さて、妻沼町は明治18年に日本初となる女性の開業医となった荻野吟子氏の出身地。 日本女性の社会進出の先駆けとなった町である。本駅は町の偉人の荻野吟子氏の功績を称える施設で、 氏の銅像や、各分野で女性初となった人々をパネルで紹介する「にっぽん女性第1号資料ギャラリー」がある。

商業施設は小規模

本駅の商業施設は物産館とレストランがある。 物産館は比較的小規模。だが、本駅ならではの特産品がいくつかある。 まずは荻野吟子氏の名前を冠した「吟ぎん寿し」。細長のいなり寿司と太巻きのセットである。 残念ながら私が過去に本駅を訪れた2回とも売り切れで食レポはできないが、人気商品であることは明らかだ。 購入したい場合は午前中に本駅を訪れる必要がありそうだ。 妻沼町産の商品「山芋サブレ」「聖天太鼓」も販売されている。 「山芋サブレ」は商品名の通り山芋をベースにした菓子、 「聖天太鼓」は町のシンボルで国宝にも指定されている妻沼聖天山をモチーフにした商品で中身は餡バターサンドである。 本駅の限定商品「巡礼祈願巻」は妻沼聖天山の参拝記念品として人気の商品である。 その他、理由は良くわからないのだが妻沼町から30キロほどの距離にある秩父市の特産品(栗まんじゅう、柚子カステラ等)が数多く販売されている。

レストランでは麦とろ御膳が人気

レストランは物産館の上の2階にある。メニューの種類は比較的少ないものの、定食、そば、うどん、ラーメンとバランス良く揃っている。 人気は「麦とろ御膳(950円)」。妻沼町の特産品である麦とろを使った商品でサラダ、小鉢、味噌汁にお饅頭まで付いたお得なメニューである。 熊谷市産の小麦を使ったうどん、そば、ラーメンもある。 かき揚げ丼とミニうどん、またはミニそばをセットにした「かき揚げ丼セット(750円)」も人気のメニューになっている。 その他「洋風セット(950円)」や「生姜焼きセット(950円)」といったメニューもある。

バラ園では2000本の薔薇が咲く

さて、本駅で最も人気を集めている施設は入場無料のバラ園。 物産館を取り巻くように配置されており、400種、2000本の薔薇の花を見ることが出来る。 見頃の最盛期は5月上旬。残念ながら私はまだバラの最盛期に本駅を訪れたことは無いのだが、 それでもいくつかの種類のバラは咲いており、それなりに楽しむことが出来た。 おそらく、5月上旬の最盛期は素晴らしく美しい風景を見ることが出来るのだろう。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

物産館(1階)とレストラン(2階)が入る駅施設「メヌパル」

にっぽん女性第1号資料ギャラリー

2階には「にっぽん女性第1号資料ギャラリー」がある

荻野吟子氏の銅像

バラ園の中央にある荻野吟子氏の銅像

バラ園

バラ園では400種2000本の薔薇が咲く。私が訪れた9月も最盛期ではないもののバラの花は咲いていた。

バラ園の案内図

バラ園の案内図。一度は最盛期の5月上旬に訪れたい。