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(福島県の道の駅 no.27)

道の駅 あいづ 湯川・会津坂下

駅基本情報
駅名 あいづ 湯川・会津坂下(あいづ ゆがわ・あいづばんげ)
住所 福島県河沼郡湯川村大字佐野目宇5-78-1
駅名の由来 地域名の「会津」と駅設置自治体の湯川村と会津坂下町より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、ジェラード販売コーナー
特産品 ソースかつ丼のソース、会津カレー焼きそば、会津みそラーメン、会津ごまみそせん、冷やしラーメン、 会津山塩ようかん、会津ごまだれ餅、鶴ヶ城みそ、会津地醤油、おかず味噌漬け、武者せんべい、喜多方ラーメン

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日本初の2町村共同の道の駅

磐越自動車道の会津若松ICから北西に6キロ、或いは会津坂下ICから東に10キロ、 福島県西部の会津坂下町と湯川村の境界部分に本駅「あいづ 湯川・会津坂下」はある。 本駅は全国初となる2つの自治体が共同運営する道の駅。 地域の活性化に効果があると認めつつも10億円を超える初期投資が必要な道の駅建設に二の足を踏む自治体が多い中、 新しいタイプの道の駅として全国各地の観光振興担当者から注目を浴びている道の駅である。 共同運営のメリットはもちろん予算が半額で済むこと。 ただ、運営に成功した時の喜びも、失敗した時の責任も半分ずつになるため、 何というかモチベーションの低下につながらないか心配である。 私の気のせいかも知れないが、本駅は2014年オープンの新しい道の駅の割には少々盛り上がりに欠けるような気がしなくもない。

売上1位はソースかつ丼のソース

駅は木造の建物。窓が広くとても明るい感じがする施設である。 この建物中に物産館、農作物直売所、レストラン、ジェラード販売コーナーがある。 物産館では会津地方の特産品を販売。店内には売上トップ5が掲示されているが、殆んど会津地方の商品が入っている。 売り上げNo.1は「会津ソースかつ丼のソース」。 ソースかつ丼は会津地方の定番料理であることは確かなことだが、調味料が1位とは少々驚きである。 ちなみに2位以下は「会津カレー焼きそば」「会津みそラーメン」「喜多方ラーメン」「会津ごまみそせん」の順になっている。 地元の会津坂下町、湯川村の商品では「食堂いしやま」の「冷やしラーメン」、 「会津高砂屋」の「おかず味噌漬け」や「鶴ヶ城みそ」、「八二醸造」の「会津地醤油ひしお」等が販売されている。 その他の会津地方の特産品も多数あり、「会津山塩ようかん」「会津ごまだれ餅」「武者せんべい」等も販売されている。

1日に250食も売れる会津ソースカツ丼

本駅の食に関する施設は農家レストラン「くうべぇる」、テイクアウトコーナーの「会津食のブランド館」、 ジェラード販売コーナーの3つ。 農家レストラン「くぅべぇる」は地産の農作物を使ったメニューが中心で会津坂下町産の「本格手打ちそば」、 湯川村産の米粉をヌードル風にアレンジした「米粉麺のフォー」等がある。 ランチタイム(11:00-15:00 ラストオーダー14:30)は制限時間60分の野菜料理バイキング(1050円)もある。 第4日曜日には甘党に人気のデザートバイキングが行われている。 テイクアウトコーナーでは1日に250食も売れたことがあるという「会津ソースカツ丼」が販売されている。 実際に食べてみたが、肉は厚く、そして大きく、食べ応え十分である。590円という値段はかなりお得である。 その他「会津カレー焼きそば(550円)」や「おにぎり」「こづゆ」等も販売されている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。物産館、農作物直売所、レストラン等の全ての施設はこの建物の中にある。

物産館入り口

物産館の入り口付近。施設は窓が大きな木造の建物である。

テイクアウトコーナー

物産館の一角にあるテイクアウトコーナー

会津ソースカツ丼

1日に250食も売れたことがある人気の「会津ソースカツ丼」