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(福島県の道の駅 no.22)

道の駅 番屋

駅基本情報
駅名 番屋(ばんや)
住所 福島県南会津郡南会津町番屋4
駅名の由来 地域名より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン
特産品 舘岩赤カブ甘酢漬け、南郷トマトジュース、南郷トマトドレッシング、ドライトマトのカレー、南郷トマトのディップ、 南郷トマトスープ、えごまドレッシング、南会津地鶏激辛カレー、南会津地鶏とり飯、玄そば、そば茶、裁ちそば、会津高原そば、 天領よもぎそば、赤べえのぬいぐるみ

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国道352号線沿いの貴重な休憩場所

東北自動車道の西那須野塩原ICから国道400号線、国道121号線を北上。途中、栃木県と福島県の県境を越え、更に国道352号線を西に合計53キロ。 福島県南西部の旧舘岩村(現南会津町)に本駅「番屋」はある。 沿道の国道352号線は山中を切り開いた道路。道路自体は整備されて走りやすいが、周囲はどこまでも続く深い森林。 その森林の中にポツリとあるのが本駅である。 沿道の国道352号線は福島県側から尾瀬沼や会津高原のスキー場に向かう道路。 但し、交通量はとても少なく、本駅も多くの客で賑わうとは言い難い状況である。 当然の如く、沿道にはドライブインやコンビニエンスストア等の商業施設は少なく、 本駅は国道352号線の貴重な休憩所としてドライバーに重宝される道の駅である。

この地でしか育たない赤カブの漬物

本駅は物産館とレストランから成る施設構成。 物産館の商品はまあまあ揃っており、立地条件を考えれば、そこそこ立派な道の駅と言える。 物産館の人気商品は「舘岩赤カブ甘酢漬け」。 舘岩村の赤カブは不思議な特徴を持っており、種を他の地域に持っていって栽培してもカブは赤くならない。 会津高原の高い山々に囲まれた独特の地形がカブを赤く染めるため、この地でしか栽培できない野菜になっている。 その赤カブの甘酢漬けだが、砂糖の甘さ、酢の酸味、更に赤カブの辛味のバランスが絶妙でとても美味しい。 くっきりとした赤い色は食卓に彩りを加えてくれるだろう。

ご当地トマト、そば、地鶏も人気商品

赤カブ以外にも本駅には特徴のある商品が多数ある。 まずは南会津の代表的な農作物である南郷トマトの加工品。「南郷トマトジュース」「南郷トマトドレッシング」 「南郷トマトスープ」やパンに塗って食べる「ドライトマトのカレー」等がある。 1日の寒暖差が大きいこの地方では蕎麦も古くからの特産品。 「裁ちそば」「会津高原そば」「天領よもぎそば」等が本駅で販売されている。 また、最近、スーパーフードとして人気急上昇中の「玄そば(そばの実)」も販売。22.5kg入り8500円で販売されている。 南会津地鶏コーナーもある。ここでは「南会津地鶏激辛カレー」「南会津地鶏とり飯」「南会津地鶏ハヤシ」 「南会津地鶏クリームシチュー」が販売されている。

レストランでは舘岩そばを販売

本駅のレストランはそば、うどんが中心のメニュー構成。 特に地産の十割そばの「舘岩そば」は人気になっている。 この舘岩そばは残念ながら物産館では販売されていない。本駅ではレストランでのみ味わうことが出来る。 メニューは「ざるそば(850円)」「天ざるそば(1350円)」「きのこ山菜そば(860円)」等。 うどんもそばと同様のメニューだが、うどんの方が100円安くなっている。 そば、うどん以外では「行者ニンニク入り餃子(410円)」がある。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。物産館とレストランが入る。

レストラン

レストランの様子。田舎の道の駅の割には広い。

赤カブの甘酢漬け

特産品の赤カブの甘酢漬け