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(福島県の道の駅 no.21)

道の駅 ふるどの

駅基本情報
駅名 ふるどの
住所 福島県石川郡古殿町大字田口字平館25
駅名の由来 町名の古殿町より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、大判焼き売店、クレープ売店
特産品 古殿蒟蒻、さしみ蒟蒻、山菜さしみ蒟蒻、ところてん、酒まんじゅう、流鏑馬まんじゅう、 古殿天然醸造みそ、古殿銘菓「秋桜(コスモス)街道」「六方焼」「おふくろ胡桃ゆべし」、お米麺、 石川牛のビーフカレー/ビーフシチュー、ブルーベリージャム、漬物各種、 流鏑馬の町ストラップ、やぶさめくんクリアファイル

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流鏑馬(やぶさめ)の町

あぶくま高原道路の玉川ICから県道14号線などを利用して南に21キロ、福島県南東部の古殿町に本駅「ふるどの」はある。 古殿町は鉄道も高速道路も通っていない交通の便の悪い町だが、意外と人口は多く2017年度の統計では約5千人。 本駅は町の中心街の西端に位置しており、地元客、観光客で賑わいを見せている。 さて、古殿町で有名なのは鎌倉時代より約800年の歴史を持つ流鏑馬(やぶさめ)祭り。 春と秋の年2回、馬上から的に向けて矢を放つ、見事な技を堪能することが出来る。 ただ、一般的に道の駅は地域の観光アピールを行うことが多いが、本駅に関しては観光アピールは消極的。 本駅で流鏑馬に関するものは物産館で販売されている「流鏑馬まんじゅう」と町のキャラクター「やぶさめくん」のグッズだけである。 部外者の勝手な意見だが、道の駅の一角で「流鏑馬コーナー」を作り、流鏑馬祭りのビデオを流し、 弓や矢の模型、ストラップ等を販売すれば本駅も祭りも盛り上がると思うのだが如何だろうか。

伝統の菓子を多数販売

本駅は物産館、農作物直売所、レストランから成る施設構成。 建屋の外にも大判焼の売店とクレープの売店がある。 物産館で目に付くのは古殿町の伝統銘菓。 その地方の伝統銘菓は大抵どの道の駅でも見ることが出来るが、本駅では種類がとても多い。 「六方焼」「おふくろ胡桃ゆべし」「酒まんじゅう」「流鏑馬まんじゅう」「秋桜街道(白餡+梅の甘露煮入りの焼き菓子)」 「落雁」等が販売されている。 ちなみに「流鏑馬まんじゅう」だが、白餡の上に胡桃が乗っており、白餡が的、胡桃が矢をイメージしている。 蒟蒻も古殿町を代表する特産品で「古殿蒟蒻」「さとみ蒟蒻」「山菜蒟蒻」が販売されている。 その他にも「ところてん」、古殿町の米粉を使った蕎麦の「お米麺」、お米で育てた石川牛を使った「牛カレー」 「ビーフシチュー」、ジャム各種(ブルーベリー/イチジク/りんご/ゆず)、漬物類が特産品として販売されている。

レストランではそば、うどん、定食等

本駅のレストランではそば、うどん、定食、丼物を味わうことが出来る。 麺類では「かけそば(630円)」「かけうどん(500円)」「山菜そば(680円)」「山菜うどん(550円)」等を販売。 そばの方がうどんより130円高いのは、そばの味に自信がある表れなのだろう。 実際に「山菜そば」を食べてみたがコシが強く中々美味しかった。 ご飯物では「天ぷら定食(800円)」「カルビ丼(850円)」「牛丼(800円)」「ビーフカレー(500円)」等がある。 古殿町の蒟蒻にレストラン特製のゆず味噌を掛けた「ゆず味噌田楽(3本210円)」もレストランの名物になっている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。物産館、農作物直売所、レストランが入る。愛称の「おふくろの駅」は道の駅登録前の施設名である。

古殿こんにゃく

物産館では名物の古殿蒟蒻を販売

ところてん

ところてんも古殿町の特産品

酒まんじゅう

伝統の銘菓も数多く販売。写真は酒まんじゅう。賞味期限が2日間と短いので注意。

レストラン

レストランではそば、うどん、定食類を販売

山菜そば

レストランで食べた山菜そば。ネギと天かすがふやけないように、小皿に入れて提供する配慮が嬉しい。

大判焼の売店

大判焼の売店。クレープの売店もある。