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(福島県の道の駅 no.04)

道の駅 安達

駅基本情報
駅名 安達(あだち)
住所 【上り線】福島県二本松市下川崎字上平33-1
【下り線】福島県二本松市米沢字下川原田105-2
駅名の由来 市町村合併前の旧町名の安達町より
施設 【上り線】物産館、そば処、コンビニエンスストア、二本松市和紙伝承館、アイスクリーム工房
【下り線】物産館、農作物直売所、レストラン、ベーカリー、コンビニエンスストア
特産品 【上り線】薄皮まんじゅう、塩竈、蒸しきんつば、武者煎餅、日本酒「奥の松」、和紙ソフトクリーム
【下り線】ざくざく汁、ライトスモークたまご「きみがいちばん」、福島りょうぜん漬け、安達太良ミルキーカレー、二本松洋菓子

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全国2つ目の上下線に分かれた道の駅

東京の日本橋と青森市をつなぐ日本の大動脈の国道4号線。 そのほぼ中間点の旧安達町(現二本松市)に本駅「安達」はある。 元々は国道4号線の上り線側のみに設置された道の駅であったが、道路利用者の利便性向上のために2013年4月に下り線にも施設がオープン。 静岡県の道の駅「宇津ノ谷峠」に続く、全国2つ目の上り線と下り線の両方に駅施設を持つ道の駅となった。 上り線、下り線共に施設の規模はかなり大きい。 興味深いことに両者は施設構成も販売されている商品もかなり異なる。 道の駅愛好家の方には是非とも片方だけではなく、上り線、下り線両方の施設に足を運んで頂きたいと思う。

上り線側には和紙関連施設

上り線側の駅施設は1994年オープンの古参組。物産館、軽食堂、和紙伝承館、アイスクリーム工房がある。 物産館では二本松市の伝統的な和菓子が目に付く。 柏屋の「薄皮まんじゅう」「ゆべし」、二本松製菓の「塩竈」「葛菓子」、 その他「蒸しきんつば」「玉ようかん」「武者煎餅」「白桃フィナンシェ」「白桃タルト」等が販売されている。 地酒コーナーもあり「花霞」「金水晶」「奥の松」等の銘酒も販売されている。 軽食堂ではそば、ラーメン、カレー等の軽食メニューが中心。福島郷土料理の三元豚ソースカツ丼も味わう事が出来る。 物産館、レストランは下り線側より地味な印象だが、こちら側で注目したいのは和紙関連の施設。 安達町は千年の歴史がある上川崎和紙が伝わる町で、和紙伝承館では紙すき体験やハガキ、折笠など和紙を使った商品を購入することもできる。 和紙伝承館の横にあるアイスクリーム工房では和紙ソフトクリームを味わう事が出来る。

下り線側には二本松市の特産品が多数

下り線の施設は2013年オープンの新しい施設。 時間帯にもよるが、どちらかと言えば下り線の方が人気で客の数も多い。 駅施設は物産館、農作物直売所、レストラン、ベーカリーから成る施設構成。 物産館では二本松郷土料理の「ざくざく汁」、ネット通販で話題のライトスモークたまご「きみがいちばん」、 「福島りょうぜん漬け」「安達太良ミルキーカレー」「豊田屋の黒玉(餡入り餅)」等、二本松市の話題の商品を多数販売されている。 また本駅限定品もある。「二本松洋菓子詰め合わせ」「安達カマンベールチーズケーキ」「安達黒糖きなこ棒」はここでのみ購入可能である。 福島のマスコット「赤べこ」関連の商品も多数。赤べこソックス、赤べこステテコ、赤べこキーホルダー等がある。 レストランではうどん、そば、ソースカツ丼、牛丼など。 ベーカリーは「幻のクリームパン(155円)が人気No.1。シュークリームを食べているような新感覚のクリームパンである。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設(上り線)

駅施設(上り線側)の一部。物産館、レストラン、農作物直売所等がある。

上川崎和紙の凧

上り線物産館内には上川崎和紙の凧が飾られている

和紙伝承館とアイスクリーム工房

上り線にある和紙伝承館とアイスクリーム工房

駅施設(下り線)

2013年オープンの下り線側駅施設

二本松ベーカリー

下り線側にある二本松ベーカリー

幻のクリームパン

ベーカリーの人気No.1の「幻のクリームパン」