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(福島県の道の駅 no.03)

道の駅 たじま

駅基本情報
駅名 たじま
住所 福島県南会津郡南会津町糸沢男鹿沼原3242-6
駅名の由来 市町村合併前の旧町名の田島町より
施設 物産館、農作物直売所、そば処
特産品 会津田島の二八そば、奥会津天領生そば、桧枝岐の裁ちそば、会津地鶏釜飯の素、会津地鶏カレー、ブルーベリージャム、 ニジマスの甘露煮、鮎の甘露煮、南郷ひめさゆり最中、手作りゆべし、薄皮まんじゅう、栃の実はちみつ、 会津塗り箸、会津漆製品

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県境の田舎駅

栃木県と福島県の会津地方を結ぶ唯一の道路の国道121号線。 民家どころか田畑も見えない樹海の中、やがて県境を越えた辺りに本駅「たじま」が見えてくる。 本駅に到着してまず感じることは手つかずの大自然。 駅周辺は森林に囲まれ都会では感じることがない木々の匂いがする。 新緑の季節、紅葉の季節は鮮やかな彩で人の目を楽しませてくれる。 本駅は典型的な田舎の道の駅であるが、周囲の環境の割には沿道の交通量は多く、 本駅を訪れる客もそれなりに多い。特に紅葉の季節の週末はある程度の混雑を覚悟する必要があるだろう。

そばを中心とした特産品の販売

駅施設は物産館が中心。その他に物産館入り口付近の売店で蕎麦とソフトクリームの販売、 建物の外のテントで農作物販売が行われている。 物産館では会津地方の特産品である蕎麦の販売が目に付く。 「会津田島の二八そば」「奥会津天領そば」「桧枝岐の生そば」「桧枝岐の裁ちそば」等が販売されている。 また田島町とはかなり離れているが喜多方市の人気商品の喜多方ラーメンの販売も目立つ。 本駅では5つのメーカーの喜多方ラーメンが販売されている。 川の幸も田島町の特産品。実は本駅のすぐ横を阿賀川の源流が流れている。 ここではニジマスの甘露煮、鮎の甘露煮が販売されている。 その他、南会津伝統の菓子「ゆべし」「南郷ひめさゆり最中」「薄皮まんじゅう」や「ブルーベリージャム」「栃の実はちみつ」 「会津地鶏釜飯の素」「会津地鶏カレー」等が販売されている。 食品だけではなく伝統工芸品の「会津塗り箸」「会津漆器」も本駅で販売されている。

裁ちそばとソフトクリームの売店も

本駅の食に関する施設は物産館入り口付近にある「裁ちそば」の売店とソフトクリームの販売所の2つ。 裁ちそばとは隣の桧枝岐村特産のそば。桧枝岐村は尾瀬で有名な村だが本駅で出張販売している。 座席のない立ち食い方式だが多くの客がここで蕎麦を購入している。 かけそば350円、山菜そば500円、かき揚げそば550円とかなり割安な価格である。 ソフトクリームは田島町ならではの変り種ソフトが目に付く。 一般的な「バニラ」、まあまあ目にする「山ブドウ」もあるが、その他は「トマト」「アスパラ」「ベジタブルミックス」等。 野菜不足の人には良さそうだ。野菜嫌いの子供に食べさせてみるのも良いのではないだろうか。

(2017年10月追記)
売店で販売されていた檜枝岐村特産の「裁ちそば」は2017年10月再訪時には販売されていなかった。おそらく檜枝岐村に道の駅が新たにオープンしたためと考えられる。


道の駅看板

道の駅看板

物産館

物産館では会津の特産品が販売されている。木製民芸品コーナーもある。

裁ちそばの売店

桧枝岐村名物の裁ちそばの売店(2017年10月再訪時は「裁ちそば」ではないそば[産地は不明]を販売していた)

農作物直売所

屋外テントでは農作物直売が行われている

ブルーベリージャム

特産品のブルーベリージャム

駅から見る紅葉

紅葉の時期の風景