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(秋田県の道の駅 no.27)

道の駅 おおがた

駅基本情報
駅名 おおがた
住所 秋田県南秋田郡大潟村字西5-2
駅名の由来 村名より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、大潟村干拓博物館
特産品 あきたこまち、三彩そば、パンプキンパイ、米糠ソフトクリーム

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八郎潟に出来た新しい村

本駅は秋田県北西部の大潟村にある。 大潟村はかつて日本で2番目に広かった湖の八郎潟を干拓して出来た村で、 日本で最も歴史の浅い村である(複数の村が合併して新規の村になったケースを除く)。 人工的に作られた村であるため、直線的に区画された農地が大潟村の特徴。 道路も直線で、道路沿いに真っ直ぐに並んで咲く桜と菜の花が美しい村である。 農地と住宅地がはっきりと区分けされているのも大潟村の特徴で、道の駅は住宅や行政機関が集まる村の西側にある。

農作物は早々と売り切れに

本駅は物産館、農作物直売所、レストランが中心となる施設構成である。 人気はやはり大潟村で採れる農作物。 ただ、人気があり過ぎて夕方には商品が殆ど全て売り切れてしまう。 私が訪れた時も売り切れ状態。結構売り場スペースは広いだけに、これだけ売れると売り上げは相当なものだろう。 売り切れのため私はこの目で確認することは出来なかったが、大根、人参、トマト、アスパラ、カボチャ、ネギ等、数多くの野菜が販売されているようだ。 地産の米の「あきたこまち」も人気らしく、新米が出回る季節には農作物直売所で数多く販売されるようだ。 レストランでは「三彩そば」が人気。 三彩とは白(小麦)、黒(古代米)、黄(カボチャ)のことで、これらの食材を合わせて蕎麦の麺を作っている。いかにも健康に良さそうだ。

博物館で八郎潟干拓の歴史を知る

駅横には大潟村干拓博物館がある。ここでは八郎潟干拓の歴史と大潟村の歩みについて映像やパネル展示、 資料を展示することにより説明している。 大潟村は一戸当たりの作付け面積は他の農村地区の10倍近くあり、アメリカ並みの大規模で効率的な作物栽培が可能。 一見、恵まれた環境のように感じるが、入植者は干拓地特有のヘドロ土壌に悩まされたという。 このヘドロとの戦いなど、現在の豊かな土壌を確保するための村民の苦労をこの博物館で知ることが出来る。 博物館は有料施設で300円の入場料が必要である。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

物産館、農作物直売所、レストランがある駅施設

農作物直売所

人気の農作物直売所は殆ど売り切れ状態

大潟村干拓博物館

大潟村干拓博物館。干拓の工事の歴史や入植者の苦難について学ぶことができる。