(北海道の道の駅 no.03)
道の駅 南ふらの
駅名 | 南ふらの(みなみふらの) |
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住所 | 北海道空知郡南富良野町字幾寅687 |
コード | ![]() |
駅名の由来 | 町名の南富良野町より |
施設 | 物産館、レストラン、パン屋、喫茶店、アウトドアブランドショップ「モンベル」 |
休館日 | 12/31~1/2 (パン屋 12/31~1/2、月曜日[祝日と重なる場合は翌日]) (レストラン 12/31、水曜日) (喫茶店 月・火・水曜日) (フードコーナー[とんかつ] 木曜日、第1・3月曜日) (モンベル 無休) |
営業時間 | 9:00~17:00[6月~9月は19:00まで] (レストラン 11:00~17:00) (喫茶店 11:00~16:00) (フードコーナー[とんかつ] 11:00~17:00[水金土日は17:30まで]) (モンベル 10:00~19:00) |
特産品 | バタじゃが、にわとり牧場のプリン、富良野ワイン、富良野ワイン生キャラメル、富良野ワインジャム |
[注1]本駅は2022年7月にリニューアル。 アウトドアショップ「モンベル」、レストラン、フードコーナーがオープンしました。 以下のレポートはリニューアル前の施設に対するものです。
[注2]本駅は2024年10月よりリフレッシュ工事のため休館。2025年春まで休館の予定です。
大自然の中の道の駅
道東自動車道のトマムICから国道38号線などを利用して北西に22キロ、 北海道空知地方の南富良野町に本駅「南ふらの」はある。 南富良野町はカヌーのメッカである金山湖、鉄道屋のロケ地でもある幾寅駅がある観光の町。 町の北側には北海道を代表する観光地の富良野がある。 2017年現在では富良野市には道の駅は存在しないので、富良野観光の拠点にもなる道の駅である。
名物の「バタじゃが」を販売
本駅は物産館、レストラン、パン屋がある道の駅。 施設自体は大きくないが、広大な公園があり、公園を含めると大規模な道の駅と言える。 物産館の名物は「バタじゃが」。 名前の通りジャガイモの中にバターが入っている商品で、電子レンジでチンするだけで美味しい「じゃがバター」が完成する。 「にわとり牧場のプリン」も本駅の人気商品。 実際に私も食べてみたが、とろけるような食感で中々美味しかった。 その他、富良野ワイン各種、富良野ワイン生キャラメル、富良野ワインジャム等、富良野市の特産品が数多く販売されている。
道の駅看板
カヌーを模った駅施設。物産館とレストランがこの中にある。
道の駅に併設されているラベンダー畑
特産品の「バタじゃが」。真空パックされており、電子レンジでチンすると「じゃがバタ」になる。 バター味の他にカレー味、醤油味もある。
こちらも特産品の「にわとり牧場のプリン」。とろけるような食感が魅力。
近隣のお勧め宿泊施設
(宿名の前の丸数字は地図上の数字に対応したものです。 お勧め順ではありません)■①フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野
[MAPCODE] 550 323 148*61
(口コミ平均4.0点/5点満点、お勧め度★★☆)
- 道の駅から西に100m
- 料金(1人9,680円、2人計9,680円~)
- 朝食付きプランもあり[+2,502円/人]
- 【注】現地決算はクレジット決済のみ


■②かなやま湖ログホテルラーチ
[MAPCODE] 550 284 283*62
(口コミ平均4.8点/5点満点、お勧め度★★★)
- 道の駅から西に9km
- 料金(2食付き1人13,000円、2人計22,000円~)
- 🐶ペット可のプランあり[コテージのみ、追加料金+2,000円]
- かなやま湖を見下ろすカラマツ林に囲まれた閑静な佇まい
- 地場の食材を使ったコースディナーが評判


■③かなやま湖保養センター
[MAPCODE] 550 254 664*45
(口コミ平均3.6点/5点満点、お勧め度★☆☆)
- 道の駅から西に9km
- 料金(1人4,960円、2人計9,400円~)

■④ゲストハウスEBISAN
[MAPCODE] 550 458 588*28
(口コミ平均4.9点/5点満点、お勧め度★★★)
- 道の駅から北西に18km
- 料金(朝食付き1人3,564円、2人計5,398円~)
- 行政機関に届け出済みの民泊施設

上記の料金等は目安としてご活用ください。
料金、宿泊条件の詳細はリンク先のサイトでご確認いただきたく、よろしくお願いします)