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(鹿児島県の道の駅 no.20)

道の駅 錦江にしきの里

駅基本情報
駅名 錦江にしきの里(きんこうにしきのさと)
住所 鹿児島県肝属郡錦江町神川3306-18
駅名の由来 「錦江」は町名より。「にしきの里」は道の駅登録以前からの施設名称「錦江町物産館にしきの里」を継承。 なお「にしきの里」の名称は錦江町をイメージする言葉として、インターンで錦江町を訪れていた学生によって命名されたもの。
施設 物産館、農作物直売所
特産品 地産の新鮮野菜、原製菓舗の和菓子(ジャンボ丸ボーロ/高麗しぐれ/ひとくちげたんは)、 鹿児島銘菓(蜂蜜手焼きせんべい/じゃっとん/かるかん/からいも飴)、喜界島銘菓「じゃっとん飴」、 黒酢、醤油、花の木牧場の豚肉、ピーナッツ豆腐、けいこのコロコロコロッケ

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地産の新鮮野菜が自慢

東九州自動車道の現時点(2018年7月現在)の南側の終点の鹿屋串良ICから国道269号線を南に28km、 鹿児島県南東部の旧大根占町(現錦江町)に本駅「錦江にしきの里」はある。 道中の国道269号線は前半は鹿屋市街地の真ん中を抜けるため多少混雑するが、 途中、海岸沿いに出てからは渋滞とは全く無縁の快適な道路。 車窓の右側には錦江湾と湾越しに浮かぶ円錐型の開聞岳の姿を見ることが出来る。 本駅の前身は2006年にオープンした「錦江町物産館にしきの里」という施設。 2013年10月に道の駅に登録されている。 農作物、特産品、総菜が販売されているが、売り場のスペースは約8割が農作物販売コーナー。 地産の新鮮な農作物販売がメインの道の駅と言えそうだ。 客の入りも中々のもの。駅周辺に民家は殆ど存在しないのだが、 どこから集まってくるのだろうか、店内は大勢の客で賑わっていた。

鹿児島伝統の菓子を販売

上述の通り、本駅は農作物直売がメインとなる道の駅。 特段に変わった野菜は見受けなかったが、家庭の食卓に並びそうな全ての野菜が販売されている。 産地は全て錦江町や錦江町周辺の市町村。しっかりと地産地消の役割を果たしている。 野菜売り場の奥にひっそりと存在するのは錦江町の特産品コーナー。 但し、ここには中々面白い鹿児島県伝統の菓子が並んでいる。 まずは地元、原製菓舗の和菓子。 ほんのり甘い「ジャンボ丸ボーロ」は物産コーナーの売上No.1の商品。 第22回全国菓子大博覧会で内閣総理大臣賞を受賞している。 鹿児島県民以外には呪文にしか聞こえない名前の「ひとくちげたんは」も人気の商品。 黒糖、卵、小麦粉を混ぜてふんわりと焼き上げた鹿児島県民にはおなじみの菓子である。 その他にも「高麗しぐれ」「きんかん最中」「つぶ粒ボーロ」「はちみつ手焼きせんべい」 「からいも飴」「ごぼう菓子」「芋かりんとう」など様々な鹿児島ならではの菓子が販売されている。 本駅は総菜コーナーも充実。 ピーナッツ豆腐、さつまあげ蒲鉾、けいこのコロコロコロッケ等が人気になっている。 地元の畜産業者の花の木牧場の豚肉も本駅で販売。 ブランド豚「舞桜豚」のローススライス/バラスライス/肩ロース肉や、 舞桜豚を使った餃子が販売されている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

比較的こじんまりとした駅施設

錦江町のおみやげコーナー

農作物直売所の奥にある錦江町のおみやげコーナー

ジャンボ丸ボーロと高麗しぐれ

原製菓舗の「ジャンボ丸ボーロ」と「高麗しぐれ」。ジャンボ丸ボーロはほんのり甘く、 高麗しぐれは普通に甘い。

駅から見る錦江湾

駅から見る錦江湾。写真では見えにくいが肉眼では開聞岳もはっきりと見ることが出来た。