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(鹿児島県の道の駅 no.15)

道の駅 いぶすき

駅基本情報
駅名 いぶすき
住所 鹿児島指宿市小牧52-4
駅名の由来 市名の指宿市より
施設 物産館、農作物直売所、海産物直売所、レストラン
特産品 菜の花はちみつマドレーヌ、西郷みそサブレ、指宿銘茶、オクラそうめん、オクラうどん、 勝武士ラーメン、まぐろ角煮、黒豚生ラーメン、辛子高菜ラーメン、マンゴープリン、 そら豆ようかん、そら豆溶けるクッキー、薩摩ビーフカレー、芋焼酎各種(月夜の道/存志/等)

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名物の「海ぶどう」は消滅

九州自動車道の鹿児島ICから国道225号線、国道226号線を南に38km、 鹿児島県南西部の指宿市に本駅「いぶすき」はある。 本駅に到着してまず目につくのは美しい錦江湾の風景。 錦江湾に突き出す観音崎の先端に位置する本駅は眺望が抜群。 北西から南の方角にかけて約270度の視野でキラキラと光る海の景色を見ることが出来る。 駅施設に関しても平均点以上。 地産の農作物や海産物を求めて連日、多くの客が集まっている。 個人的に残念なのは名物「海ぶどう」の販売が無くなってしまったこと。 H23年まで本駅は沖縄を除く本土で唯一、海ぶどうを販売する道の駅として有名であったが、 指宿市内での養殖事業が終了したのに伴い、本駅の海ぶどうの販売も無くなってしまった。 個人の意見としては海ぶどうに代わる新たな目玉商品の登場を期待したい。

鹿児島県の特産品を販売する小牧市場

本駅は物産館、農作物直売所、海産物直売所、レストランから成る施設構成。 本駅が位置する指宿市小牧地区は昔、小牧市場という市場が形成されていた物流の拠点であったことより、 本駅の物産館は「小牧市場」、レストランは「小牧食堂」と命名されている。 小牧市場では鹿児島県全体の商品を広く扱っているのが特徴。 鹿児島市産の「南海堂のげたんは」、同じく鹿児島市産の「七福こんぶ」、 霧島市産の「ひじきときくらげのしぐれ煮」等、どちらかと言えば指宿市以外の商品が目に付く。 指宿市産の商品としては「菜の花はちみつマドレーヌ」「西郷みそサブレ」「オクラそうめん」「そら豆ようかん」等が販売されている。 農作物直売所はほぼ100%指宿市産の農作物を提供。 特にオクラとそら豆は指宿市の名物らしく、旬の時期には商品が数多く並ぶようだ。 海産物直売所でマダイ、アジの開き、きびなご一夜干しを始めとした数多くの海産物を販売。 海産物を加工した薩摩揚げ、手作りすり身なども販売されている。

数量限定の「特選さしみ丼」が自慢

本駅のレストラン「小牧食堂」はメニューの種類こそ少ないが、本駅ならではのオリジナルのメニューを堪能できる。 本駅の自慢のメニューは数量限定の「特選さしみ丼(1000円)」。 開聞川尻沖でその日に水揚げされた旬の魚を堪能することが出来る。 「小牧味噌そば(800円)」は小牧地区に伝わる伝統の「サバ節」をベースに使用した郷土料理。 市南部の山川地区名物の山川コロッケを味わう「山川コロッケとメンチカツ定食(1000円)」 「山川コロッケとフライ定食(900円)」も人気のメニューになっている。 私は「特選さしみ丼」を注文。 ブリとハガツオの刺身が6枚ずつ(計12枚)入った食べごたえ十分のメニューである。 丼の飯も指宿市特産の菜の花を用いた「菜の花チラシ」になっている。 ブリとハガツオの刺身はとても新鮮。そして意外と甘い味がする。 少し苦みのある菜の花チラシとの相性は抜群で、中々美味しかった。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。1階に物産館、農作物直売所、海産物直売所、2階にレストランがある。

レストラン「小牧食堂」

施設2階にある「小牧食堂」。海の眺望が抜群。

特選さしみ丼

小牧食堂名物の「特選さしみ丼(1000円)」。刺身の下には菜の花チラシが隠れている。

駅から見る錦江湾

駅から見る錦江湾の風景。対岸の大隅半島が見える。