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(鹿児島県の道の駅 no.13)

道の駅 おおすみ弥五郎伝説の里

駅基本情報
駅名 おおすみ弥五郎伝説の里(おおすみやごろうでんせつのさと)
住所 鹿児島曽於市大隅町岩川6134-1
駅名の由来 「おおすみ」は市町村合併前の旧町名の大隅町より。 「弥五郎」は大隅町に伝わる伝説の巨人「弥五郎どん」より。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、温浴施設、弥五郎まつり館
特産品 やごろう豚、安納芋スイートポテト、さつまいもパイ、ごまだれ餅、炭火焼き豚味噌、弥五郎どん煎餅、 喜界島特産品各種(粉末黒糖/夢の塩/等)、オリジナル芋焼酎「やごろう農土家(のどか)」、 芋焼酎「茜霧島」「かいもしょっちゅ」「霧島」「曽於市相愛(そおしそうあい)」、加治木養蜂所の蜂蜜

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弥五郎どん伝説の残る町

東九州自動車道(無料区間)の大隅弥五郎ICから県道71号線を東に3km、 鹿児島県東部の旧大隅町(現曽於市大隅町)に本駅「おおすみ弥五郎伝説の里」はある。 東九州自動車道は2018年時点では西側の鹿児島市方面からは繋がっているものの、東側の宮崎市方面からは未通の状態。 宮崎方面からアクセスする場合は宮崎自動車道の都城ICから国道10号線、及び国道269号線を使って南に25km進むのが効率的だろう。 さて、本駅が位置する大隅町は「弥五郎どん」伝説が残る町。 「弥五郎どん」とは飛鳥時代に隼人族と朝廷軍の戦いに登場する伝説の巨人で、 本駅近くにある岩川八幡神社では毎年「弥五郎どん祭り」が開催されている。 ただ、宮崎県南部から本駅に至る道のりで、色々な場所で「弥五郎どん」を見かけるので、「どれが本物?」と思ってしまう。 実は、「弥五郎どん」は3兄弟。どの「弥五郎どん」も本物のようだ。 大隅町の「弥五郎どん」は次男坊。本駅には「弥五郎どん」を称える巨大モニュメントを見ることが出来る。

名物は「やごろう豚」

本駅は旧大隅町の市街地の北のはずれに位置しており、自然が豊かな環境の中にある。 駅周辺に民家は少ないが、比較的大勢の客を集めているのは本駅の魅力のためだろう。 大規模な農作物直売所、畜産農家直営のレストラン、鹿児島の道の駅では貴重な温浴施設、弥五郎まつりを伝える資料館、 いずれも多くの客を集めている。 農作物直売所の人気は地元の大成畜産が生産する「やごろう豚(どん)」。 第6回銘柄ポークコンテストで最優秀賞を受賞した豚肉が販売されている。 ロースステーキが100gで260円、焼肉用もも肉が100gで230円など、ブランド豚肉の割には価格もお手頃である。 地産の野菜も多数販売。特に珍しい野菜は見当たらなかったが、多くの客が新鮮野菜を買い求めており、 しっかりと地産地消の役割を果たしているようだ。 特産品で注目の商品はさつま芋を使ったスイーツ。 「安納芋スイートポテト」「さつまいもパイ」が人気の商品になっている。 観光客に人気の商品は「弥五郎どん煎餅」。伝説の弥五郎どんがプリントされた大きな煎餅である。

レストランでも「やごろう豚」

本駅のレストラン「やごろう亭」は「やごろう豚」を生産する大成畜産の直営レストラン。 ブランド豚の「やごろう豚」の味を満喫することが出来る。 人気のメニューは「ロースカツ定食」と「ヒレカツ定食」。 その他にも「黒豚カツ丼」「カツカレー」「肉うどん定食」「豚天ぷらうどん」等を味わうことが出来る。 少し贅沢をしたいなら「焼肉コース(2500円~)」と「しゃぶしゃぶコース(2500円~)」。 この2つのメニューに関しては要予約で2名以上で受け付けている。 農作物直売所、レストランから少し離れたところには(車で移動する方が便利)、温浴施設「弥五郎の湯」がある。 大・小浴場と岩風呂を備える施設。残念ながら温泉ではないが、その分、入湯料は大人330円、小人110円と安い。 無料の休憩所や特産品を販売する売店も備えられている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

物産館、農作物直売所、レストランが入る駅施設。

大隅町の特産品を示すモニュメント

大隅町の特産品を示すモニュメント

牛と野菜のモニュメント

牛と野菜のモニュメント

やごろう豚の直売所

やごろう豚の直売所

やごろう亭

大成畜産が直営するレストラン「やごろう亭」

温浴施設

物産館、レストランから少し離れた場所にある温浴施設

弥五郎どんのモニュメント

弥五郎どんのモニュメント。高さ10mはありそう。ちなみに本物(?)の弥五郎どんの身長は4m85cm。