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(宮崎県の道の駅 no.13)

道の駅 高千穂

駅基本情報
駅名 高千穂(たかちほ)
住所 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井1296-5
駅名の由来 町名より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン
特産品 高千穂牛、高千穂煎餅、落雁

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日本神話の町、高千穂にある道の駅

東九州自動車道の延岡ICから国道218号線沿いに北西に約40キロ、宮崎県北西部の山間部の高千穂町に本駅はある。 高千穂町は高千穂神社、天岩戸神社等の歴史的建造物と真名井の滝、高千穂峡等の自然遺産があり、日本有数の観光地。 日本各地から多くの観光客を集めている。 以前は延岡と高千穂を結ぶ高千穂鉄道が観光客の主な足であったが、2005年9月に九州を襲った台風により鉄道が喪失、 それ以降は車が主要な移動手段となり、ますます本駅の役割は高まっている。 駅は高千穂神社まで300メートル、高千穂峡まで1.5キロの距離にあり、観光の拠点としては最高のロケーションにある。 また、観光案内も万全で駅の観光案内所では2人の案内員が配備されている。 私は過去に2度本駅を訪れているが、何度でも訪れたいと思う道の駅である。

物産館では高千穂煎餅、レストランでは高千穂牛

本駅は物産館と農作物直売所とレストランから成る施設構成である。 物産館はそれ程大きくないが、いかにも神話の町らしい特産品を見ることが出来る。 まず目につくのは「高千穂せんべい」。神様と思われる顔が描かれた煎餅である。 和菓子の基本である落雁も数多く販売されている。 それから詳細は良く分からなかったのだが、神様に関係すると思われる工芸品も販売されている。 レストランでは高千穂牛を使ったメニューが人気。 高千穂牛をふんだんに使った高千穂牛定食がお手頃価格(訪問時は1850円)で食べることが出来る。 高千穂牛を少しだけ味わいたい人のために高千穂牛コロッケも販売されている。 また農作物直売所では地産の高冷地野菜が販売されている。

周辺観光も要チェック

高千穂地方は観光地の宝庫。ここではその中から2つを紹介する。 まずは高千穂峡だが、五ヶ瀬川が作り出す細い川幅と川の両岸にある高い絶壁が印象的な渓谷である。 特に真名井の滝と屏風岩は有名である。 もう一つは高千穂神社の夜神楽。夜8時より毎日1時間、伝統の神楽を楽しむことが出来る。 ここの神楽は客席のすぐ近くで行われることが特徴で、時には客席の中に入りこみ、客の目の前で踊りを披露してもらえる。 こんな素晴らしい神楽が毎日、無料で楽しめるとは…と思っていたが、現在は700円の入場料が必要らしい。 まあ、それでも入場料を払う価値は十分にある神楽だと思う。 その他、天岩戸神社など高千穂地方には神話に関する様々な史跡が残されている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。物産館とレストランがある。

高千穂牛コロッケ

高千穂牛の味を手軽に少しだけ味わいたい方には、この「高千穂牛コロッケ」をお勧め。

巨大モニュメント1

駅前にある巨大モニュメント(1)

巨大モニュメント2

駅前にある巨大モニュメント(2)

高千穂峡の真名井の滝

駅近くにある高千穂峡。写真の滝は「真名井の滝」。