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(宮崎県の道の駅 no.04)

道の駅 山之口

駅基本情報
駅名 山之口(やまのぐち)
住所 宮崎県都城市山之口町山之口2304-6
駅名の由来 市町村合併前の旧町名の山之口町より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン
特産品 自然に一番近い山芋、干し椎茸、甘乳蘇(かんにゅうそ)ソフトクリーム、やっくんまんじゅう、 高菜と木耳のしぐれ、ちりめんと木耳のしぐれ、ごまドレッシング、玉ねぎ醤油ドレッシング、 マンゴープリン、日向灘の塩大福、青島せんべい

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巨大なグリーンモンスターがお出迎え

本駅「山之口」は宮崎県南西部の旧山之口町(現都城市山之口町)にある。 宮崎自動車道の田野ICと都城ICの中間辺りで、田野ICからだと西に15km、都城ICからだと東に11km。 山林の風景が続く国道269号線にポツンと現れるオアシスの様な道の駅である。 道の駅看板と共に本駅の目印となるのは高さ20mはありそうな、巨大な緑のモニュメント。 旧山之口町のシンボルとして建設されたもので、町の頭文字である「山」を模ったものらしい。 正面からはすがすがしく育つ若草を、真ん中にある球は若草に宿した新しい命を表している。 山之口町は市町村合併により消滅してしまったが、山之口地区に暮らす方々は今でもこのモニュメントに誇りを持っており、 現在でも綺麗な状態を保っているそうだ。 さて、本駅は小さな農作物直売所を兼ねた物産館とレストランから成る施設構成。 道の駅としては目立つ存在ではないが、本駅周辺には休憩する場所が全くと言ってもいいほど無いので、 ドライバーの貴重な休憩所として機能。 特にトラックのドライバーに重宝されているようだ。

自然に一番近い山芋を販売

農作物直売所を兼ねた物産館では「自然に一番近い山芋」を販売。 写真でお見せ出来ないのは申し訳ないが、小さなラグビーボールの様な形をしている。 一般的な細長い山芋と山之口の山芋はどちらが自然に近いのかは私には分からないが、 本駅では「自然に一番近い」と力説しているので信じることにしておきたい。 山之口町は椎茸の栽培も盛んで、本駅には干し椎茸が数多く販売されている。 物産品では「高菜と木耳のしぐれ」が売り上げNo.1の商品。 姉妹品の「ちりめんと木耳のしぐれ」も販売されている。 山之口町オリジナル商品としては「やっくんまんじゅう」。 山之口町の守り神として崇拝されている「弥五郎どん」をモチーフにした商品である。 また、本駅のオリジナル商品として「ごまドレッシング」「玉ねぎ醤油ドレッシング」が販売されている。 物産館内では聖徳太子も食べたという古代乳製品の甘乳蘇(かんにゅうそ)を使ったソフトクリームを販売。 九州ご当地グルメ王者決定戦のスイーツ部門で3連覇の偉業を達成したソフトクリームである。

ヘルシーな「椎茸南蛮定食」が人気

本駅のレストラン「あじさい館」は定食、丼物、カレー、麺類など多彩なメニュー構成。 店の自慢のメニューは山之口町の朝採れの厳選した椎茸を用いた「椎茸南蛮定食(980円)」。 レストランの人気No.1のメニューになっている。 宮崎県のご当地料理に「チキン南蛮」があるが、椎茸南蛮はチキンを椎茸に置き換えた料理。 チキン南蛮でおなじみの甘酢マヨネーズもしっかりと掛かっている。 実際に食べてみた感想としては、甘酢マヨネーズは椎茸によく合うということ。 椎茸の少し苦みのある味を甘酢が上手に補っている。 もちろんチキン南蛮よりもカロリー量は少なくヘルシーな料理と言える。 その他、山之口産の豚肉を使った「しょうが焼き定食(980円)も人気のメニュー。 もちろん、ご当地料理の「チキン南蛮定食(980円)」も味わうことが出来る。


道の駅看板

道の駅看板

緑のモニュメント

駅入り口にある大きな緑のモニュメント。旧山之口町のシンボルタワーである。

物産館と農作物直売所

物産館と農作物直売所が入る建物。自然に一番近い山芋を販売。

レストラン「あじさい館」

椎茸南蛮定食が人気のレストラン「あじさい館」

椎茸南蛮定食

椎茸南蛮定食(980円)。朝採れの肉厚椎茸を使用。チキン南蛮定食と価格は同じだが、 人気No.1メニュはこの椎茸南蛮定食。

ヤギ乳ソフトクリーム

2010年訪問時に販売されていた「ヤギ乳ソフトクレーム」。 美味しかったが、残念ながら2018年現在は販売休止となった模様。