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(大分県の道の駅 no.13)

道の駅 ゆふいん

駅基本情報
駅名 ゆふいん
住所 大分県由布市湯布院町川北899-76
駅名の由来 市町村合併前の旧町名の湯布院町より
施設 物産館、レストラン、観光案内所
特産品 湯布院銘菓(杜のたまご/キャラメルミルクケーキ/カマンベールチーズケーキ/チーズワッフルサンド/等)、 湯布院温泉水五割そば、金箔入り桜そば、大分銘菓「志きし餅」「かるかん」「焼きやせうま」、 温泉仕込み地卵プリン、湯布院わらび餅、湯布院サイダー

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湯布院観光案内は本駅で

大分自動車道の湯布院ICを降りて直ぐ。九州北部を東西に横断する国道210号線沿いに本駅「ゆふいん」はある。 駅が位置するのは大分県のほぼ中央にある旧湯布院町(現由布市湯布院町)。 湯布院町は温泉好きな方であれば、おそらく誰もが「一度は訪れたい」と思う日本を代表する温泉地である。 ただ、湯布院には温泉や歓楽街がまとまった、いわゆる温泉街というものは存在せず、 町内に満遍なく温泉が分散している。 このため、湯布院観光は「とりあえず温泉街に行ってみよう」という適当な観光プランは通用せず、 ある程度の計画性が求められる。 そこで利用したいのが本駅の観光案内所。 町内にある立ち寄り可能な入浴施設32箇所の利用可否情報を始めとして、 広い露天風呂がある温泉、青い湯が出る珍しい温泉など、聞いて得する情報をいくつも教えてもらえる。 もちろん温泉だけでなく、由布市観光情報やホテル/旅館の情報もバッチリである。

湯布院土産がたくさん並ぶ

本駅は物産館、レストラン、観光案内所から成る施設構成。 「温泉地にある道の駅だから温泉施設を併設してもらいたい」という希望はおそらく私だけではないと思うが、 民業の宿泊施設の経営圧迫につながる等、中々実現は難しいらしい。 ただ、温泉施設が無くても本駅はとても混雑する道の駅。特に中国、韓国からと思われる外国人観光客の多さが目に付く。 さて、物産館の紹介だが、さすがに一大観光地の湯布院。 「湯布院」と名が付く土産品が本当に多い。 「湯布院杜のたまご」「湯布院ミルクキャラメル」「湯布院カマンベールチーズケーキ」 「湯布院チーズワッフルサンド」等、「湯布院」を冠する土産品は10種類以上。 どれを土産に買うか迷ってしまう。 菓子以外では温泉水を用いた「湯布院温泉五割そば」、金箔入りつゆが付いた「桜そば」、 地酒の「西ノ関」「豊後富士」「百助」、梨の酒「梨園」、すもも酒、豊後梅酒などの由布市の特産品が販売されている。 大分県全般の銘菓も本駅で販売。 大分県最古の餅菓子と言われている「志きし餅」、全国菓子博覧会内閣総理大臣賞受賞の「かるかん」、 全国菓子博覧会名誉総裁賞受賞の「焼きやせうま」も本駅で販売されている。

レストランでは大分の味

本駅のレストラン「岳庵」は大分県ならではのメニューがたくさん。 しかもメニューの殆どが700円~1000円の廉価で味わうことが出来る。 名物メニューは大分地鶏を大分名産のカボスで味付けした「由布岳丼(1000円)」。 現時点では人気No.1メニューらしい。 その他にも「豊後牛丼(750円)」「とり天定食(750円)」「湯布院温泉そば(750円)」 「湯布院だんご汁(700円)」等、魅力的でかつ安いメニューがたくさん。 少し贅沢したい方には「豊後牛ステーキ丼(1800円)」というメニューもある。

由布岳温泉で湯を満喫

さて、道の駅巡りからは少し外れてしまうが、湯布院に来たからには温泉に入りたいというのが人情。 私も道の駅巡りを一時中断して温泉を楽しむことにした。 向かったのは観光案内所で説明を受けた由布岳温泉。 共同温泉の中では人気No.1の温泉施設である。 泉質は無色/無臭/無味のアルカリ性単純温泉。 内湯と露天があり、露天風呂からは眼前に由布岳を見ることが出来る。 家族湯が12個もあるので、家族連れにはもってこいだろう。 由布岳温泉以外にも魅力のある温泉は多数あるので、 観光案内所で情報を仕入れて、好みの温泉で湯布院の湯を楽しむのは如何だろうか。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設遠景

駅施設遠景。右側の建物に物産館とレストラン、左側の建物に観光案内所がある。

物産館入り口

物産館入り口。入り口付近にも商品が販売されている。

観光案内所

観光案内所

由布岳温泉

湯布院の立ち寄り湯の一つの由布岳温泉。料金は500円。家族湯は1時間2000円。

温泉から見える由布岳

温泉から見える由布岳(温泉施設外から撮影)。当日は曇りで山頂までは見えなかった。