AROUND JAPAN

(長崎県の道の駅 no.04)

道の駅 彼杵の荘

駅基本情報
駅名 彼杵の荘(そのぎのしょう)
住所 長崎県東彼杵郡東彼杵町彼杵宿郷747-2
駅名の由来 江戸時代に開かれた長崎街道の宿場町の彼杵宿より
施設 物産館、レストラン、歴史民俗館
特産品 そのぎ茶、鯨、鯨の釜めし

スポンサーリンク

「ひさご塚」古墳がある道の駅

長崎自動車道の東そのぎICから約200メートル、車窓の景色を楽しむ暇も無く本駅に到着する。本駅が位置するのは東彼杵町。 私が町内をドライブしたのはICから本駅までのたった200メートルなので町内の様子は分からないが、本駅周辺は比較的民家が立ち並び拓けた雰囲気がする。 本駅でまず目につくのは大きな古墳。「ひさご塚」と呼ばれる前方後円墳で長崎県最大の古墳である。 駅に隣接する「東彼杵町歴史民俗館」では古墳から発掘された品、鎖国時代のキリシタンの歴史に関する展示が行われており、 長崎の古代から江戸時代の歴史について学ぶことが出来る。

絶品の「くじらの釜飯」を食べよう

駅施設は物産館と食堂がある。物産館で目につくのは鯨。東彼杵町はかつては捕鯨で栄えた町で、 現在は取引量は減少したものの県内で唯一、鯨の取引がこの地で行われている。駅近くに鯨肉を販売する「彼杵捕鯨株式会社」があり、 そこから直送される鯨肉が本駅の物産館で数多く販売されている。私は「くじらの釜飯」を購入したが、これは本当に美味しい。 鯨の角煮と鯨のベーコンが沢山入っていて、それでも値段は390円とお手頃価格である。今後、捕鯨の環境が更に厳しくなるが、 今のうちに食べておきたい品である。また、東彼杵町は長崎県内のお茶の80%を生産しており、 本駅でもお茶のコーナーがあるほどお茶販売に力を入れている。主力製品は地名を冠した彼杵茶である。駅施設の一角には小規模ながら食堂があり、 ここでは「田舎うどん」を始めとした各種うどんメニューを味わうことが出来る。


道の駅看板

道の駅看板。登録は漢字だが、道の駅看板はひらがなになっている。

駅施設

駅施設。訪問時はリフレッシュ工事中だったが営業していた。

くじらの釜飯

絶品の「くじらの釜めし」。鯨ベーコンと鯨の角煮がたっぷり入ってたったの390円。そして本当に美味しい。

ひさご塚古墳

隣接の歴史公園にある県の史跡の「ひさご塚古墳」。