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(長崎県の道の駅 no.01)

道の駅 生月大橋

駅基本情報
駅名 生月大橋(いきつきおおはし)
住所 長崎県平戸市生月町南免4375-1
駅名の由来 駅の近くにある平戸島と生月島を結ぶ橋の名称より
施設 物産館
特産品 焼アゴ、煮干しアゴ、鯨の缶詰、平戸饅頭、長崎カステラ

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本土最西端の道の駅

西九州自動車道終点の佐世保中央ICから国道204号沿いに北西に約40キロ、更に平戸大橋を渡って平戸島の北西端に向かって約10キロ、 更に更に生月大橋を渡って生月島に入ると、やっと本駅「生月大橋」が現れる。生月大橋は平戸島と生月島を結ぶ唯一の橋。 2010年までは通行が有料であったが、2010年4月に無料化となり、本駅にも訪れやすくなった。とは言うものの、 佐世保市からでも片道2時間は掛かるので手軽に訪れるというのは難しいだろう。生月島を本土と呼ぶかは微妙だが、 本駅は本土最西端の道の駅。フェリーを使わなければ辿り着くことが出来ない沖縄の道の駅と奄美大島、 福江島にある道の駅を除くと最西端の道の駅である。

生月島はアゴの産地

道の駅の施設としては物産館があるのみの小規模な構成。生月島はアゴ(飛び魚)漁が昔から盛んで、 本駅の物産館では焼アゴ、煮干しアゴが特産品として販売されている。本駅にはレストランは存在しないが、 島内にはアゴだしラーメンの店が存在する。物産館ではその他、近隣の特産品として鯨の缶詰、平戸カステラが販売されている。

世界最大級の3径間連続トラス橋

道の駅から見えるのは美しい3径間連続トラス橋の生月大橋。この構造の橋としては世界最大級で土木学会から表彰された ことがあるらしい。「3径間連続トラス橋」とは何か? については良く分からないが、美しい橋ということは私でも理解できる。 ところでこの橋は歩道と車道の区分が無く、更にガードレールがとても低い。車で走っていても橋から落下しないように、 結構プレッシャーがかかるのだが、歩行者、自転車はもっと大変だろう。橋の途中は上り坂になっているのでバランスを崩すことはないか心配だ。 自転車でこの橋を渡る場合は十分に注意して頂きたい。

隣の平戸島は美しい教会が多数

本駅を訪れるためには必ず隣の平戸島を通ることになるが、観光施設としては平戸島の方が見どころが多いと思う。 特に教会の美しさは平戸島ならではである。私が訪れたザビエル教会は平戸島の中でおそらく最も有名な教会。 平戸大橋の近くにあるので、ここを訪れてもそれ程遠回りにはならないだろう。 ほぼ間違いなく、実際に目にした人は教会の壮大さと美しさに心を奪われるだろう。もちろん見学するのに宗派が問われることはない。


道の駅看板

道の駅看板

物産館

駅の中心施設の物産館。アゴ(トビウオ)漁が盛んな生月島の特産品は「煮干しアゴ」と「アゴだしラーメン」である。

煮干しアゴ

特産品の「煮干しあご」。そのままでも食べることができる。くせになる味。

生月大橋

駅の駐車場から見る生月大橋。ガードレールが低く結構迫力がある。 歩道区分がないので、歩行者、自転車で渡る時はさらに怖そうな橋。

平戸島のザビエル教会

平戸島のザビエル教会。道の駅からは約10キロの距離。

ザビエル教会の礼拝堂

ザビエル教会の礼拝堂。中に入ることは出来ないが礼拝堂の入り口から写真を撮ることは出来る。