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(福岡県の道の駅 no.02)

道の駅 豊前おこしかけ

駅基本情報
駅名 豊前おこしかけ(ぶぜんおこしかけ)
住所 福岡県豊前市大字四郎丸1041-1
駅名の由来 「豊前」は市名より。「おこしかけ」は昔、神功天皇が巡幸の旅の途中にこの地で石に「こしかけた」という伝説より。
施設 物産館、農作物直売所、海産物直売所、フードコーナー
特産品 あさり、ハモ、周防巻き、そば、うどん、柚子

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年間来客者数100万人超えの人気駅

東九州自動車道の椎田ICから約2キロ、東九州の海沿いを結ぶ主要国道10号線沿いに本駅はある。東九州自動車道は部分的に開通している状況で、 大分、宮崎方面に向かう場合は必ず椎田ICで降りて国道10号線に向かい必然的に本駅の目の前を通ることになる。 このように交通の要所にある本駅は年間来客者数が100万人を超える人気の道の駅になっている。もちろん、本駅の人気は交通の便だけによるものではない。 物産館の品揃え、施設の充実度は九州地区で最大級で、観光客、地元客ともに満足させる道の駅になっている。

品揃えが豊富過ぎて…

駅施設は物産館、レストラン、鮮魚販売店、屋台村(フードコーナー)から成っている。 そのうち鮮魚販売店は残念ながら私が訪れた日は荒天で漁が行われなかったらしく臨時休業だった。 ただ、それはその日の朝に獲れた新鮮な魚しか売っていないことの証明になるだろう。 この目で見ることは出来なかったが、一粒カキ、豊前本ガニ、海老、ハモ、コチなどが獲れるらしい。 一方、物産館は荒天でも営業しており、この目で確認できた。蕎麦、うどん、ハム、ソーセージ、そば饅頭、 柚子饅頭などが取りあえず目についたのだが、とにかく品揃えが豊富。豊富過ぎで逆に何が本駅の推し商品なのかさっぱりわからない。 売れ筋とか、土産物選びのヒントになるようなものがあれば良いのに、と感じた。物産館には道の駅弁当も販売されている。 弁当コーナーにはご当地料理がはっきりと表示されていた。ひとつは「ハモ弁当」。ハモは関東地方の方には馴染みが薄い魚だが、 豊前地方の特産品らしい。もうひとつは「周防巻き」。豊前市が面する周防灘を冠したこの弁当は鯖を昆布で巻いたもの。 昆布を海苔のように使って〆鯖を巻いているので見た目はのり巻きのような感じである。どちらを選ぶか迷ったが、 元関西人の私は懐かしさに負けてハモ弁当を選択(関西ではハモは比較的メジャーな魚である)。ハモ弁当も美味しかったが、 周防巻きも食べてみたかった。屋台村と呼ばれるフードコーナーでは豊前名物のあさり汁が人気メニュー。 豊前名物という訳ではないが、たこ焼き、そばめし、ラーメンも人気であった。


道の駅看板

道の駅看板

物産館と農作物直売所

物産館と農作物直売所。物産館では蕎麦、うどん、ハム、ソーセージ、蕎麦饅頭、柚子饅頭等が販売されていたが、 品数が豊富すぎてどれが一押し商品なのかわからない。

屋台村

屋台村では豊前名物のあさり汁、タコ焼き、そばめし、ラーメンなどを食べることができる。

ハモ弁当

豊前名物のハモ弁当