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(高知県の道の駅 no.18)

道の駅 633美の里

駅基本情報
駅名 633美の里(むささびのさと)
住所 高知県吾川郡いの町上八川甲1160-2
駅名の由来 沿道は国道194号線と国道439号線の供用区間。194+439=633より「633美の里」と名付けられた。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、菓子屋
特産品 つがにうどん、りぐり山茶、田舎みそ、ゆずマヨネーズ、つぶゆず、文旦ドレッシング、柚子ドレッシング、 土佐ジローカレー、土佐あかうしカレー、生姜のカレー、青のりせんべい、最中饅頭「長尾鶏の玉子」、 アーモンドマカロン、さつまいもパイ

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194+439=633美の里

本駅「633美の里」は高知県北部の山間部の旧吾北村(現いの町)にある。 四国を南北に縦断する国道194号線、東西に横断する国道439号線、この2つの道路の供用区間に位置しており、 この2つの国道の数字を足した「633」に自然の美しさを表す「美」を付けたのが駅名の由来。 吾北地区に生息するムササビの様に目標に向かって飛躍するという想いも込められているらしい。 ただ、2つの重要な国道の共有区間にある吾北地区だが、沿道の交通量はとても少ない。 駅周辺に住む人も少なく、典型的な過疎地域である。 それ故、本駅を利用する客は少ないが、地元の方の貴重な集いの場になっているようだ。

吾北の珍しい商品を販売

本駅は物産館、農作物直売所、レストラン、菓子屋から成るバラエティに富んだ施設構成。 但し、各々の施設は小さく、小さな建物の中に効率よく収まっているという感じである。 物産館、農作物直売所では吾北地方ならではの商品が多数ある。 まずは農作物直売コーナーで販売されている「名珍菜シリーズ」。 コールラビ、ズッキーニ、そうめんカボチャ、ブライトライト、赤オクラ、紫カリフラワー、白ニガウリ、細長うり、 ひょうたんカボチャの9つが「名珍菜」として販売されている。 物産館では「りぐり山茶」。町内の国友農園で生産される山茶(山間部に自生しているお茶)で、「りぐり」とは土佐弁で「こだわる」という意味らしい。 物産館ではその他、田舎みそ、ゆずマヨネーズ、つぶゆず(柚子の濃縮果汁)、文旦ドレッシング等の吾北地方特産品、 土佐ジローカレー、土佐あかうしカレー、生姜カレー、青のりせんべい等の高知県全般の特産品も販売されている。

つがにうどん、森の小さなお菓子屋さんも

本駅のレストラン「はちきんや」では「つがにうどん」が名物。 「つがに」とはモクズガニとも呼ばれる川に生息するカニのことで、 つがににナスやリュウキュウを添えた「つがにうどん」は吾北地方でしか味わう事が出来ないご当地料理である。 その他、旬の天ぷらを使った「山里定食」、天ぷらと刺身こんにゃくのセットメニューの「むささび定食」、 吾北地方の美味しい米を使った「おむすび」等のメニューがある。 レストラン横の小さなスペースには「森の小さなお菓子屋さん」がある。 ここではケーキ各種、パンケーキ、マカロン、パイを販売。 特に「アーモンドマカロン」と「さつまいもパイ」は人気の商品で、30キロも離れたいの町の中心街からの常連客も多数いるそうだ。 アーモンドマカロンは私も食べてみたが、アーモンドの香ばしい匂いが食欲をそそり、いくらでも食べたくなってしまう菓子に仕上がっている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。可愛い風車が目印。

レストラン

レストラン「はちきんや」。つがにうどんはここで味わう事が出来る。入ってすぐ左側に「森の小さなお菓子屋さん」がある。

アーモンドマカロンとさつまいもパイ

森の小さなお菓子屋さんで販売されているアーモンドマカロン(右:200円)とさつまいもパイ(150円)。 当店の人気No.1とNo.2の商品である。