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(愛媛県の道の駅 no.28)

道の駅 天空の郷 さんさん

駅基本情報
駅名 天空の郷 さんさん(てんくうのさと さんさん)
住所 愛媛県上浮穴郡久万高原町入野1855-6
駅名の由来 「天空の郷」は駅が愛媛県の山間部にあることより。「さんさん」は太陽(SUN)と山(さん)より。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、フードコーナー、パン工房
特産品 トマトジュース「赤の元気」、久万の林檎ケーキ、林檎タルト、久万茶大福、おくま饅頭、久万高原地鶏トマトカレー、 トマトクラッカー「サクッとトマト」、ストレートジュース各種(清美オレンジ/はるか/甘夏/ポンカン/等)、石鎚山土産品「薄皮栗まんじゅう」

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天空への入り口

愛媛県の松山市から高知県の高知市まで四国山地を縦断して結ぶ国道33号線。 本駅「天空の郷 さんさん」は国道33号線の松山市側から約25キロ、 松山市側から見て最初の峠となる三坂峠を越え、久万高原町の市街地が見えてくる辺りに位置している。 本駅が位置する久万高原町は面積の約90%が山間部となる天空の町。 ただ、本駅周辺は久万高原町の中では数少ない平坦な部分で駅名にある「天空の郷」というイメージは受けない。 「天空への入り口」といったところだろうか。 本駅より東に県道12号線を進めば石鎚山、本駅より南に国道440号線を進めば四国カルスト。 本当の意味での「天空の郷」へ進むことになる。 本駅は「天空の郷」観光の拠点にもなる道の駅である。

トマトが特産品

駅施設は物産館、農作物直売所、レストラン、フードコーナー、パン工房から成る施設構成。 2014年4月オープンの比較的新しい道の駅である。 さて、愛媛県は温暖な気候というイメージが強いが、標高の高い久万高原町は夏でも涼しい気候が特徴。 このため、高原野菜、特にトマトの栽培が盛んで、トマトやトマトの加工品が数多く販売されている。 物産館の人気商品はトマトジュース「赤の元気」。久万高原町の「桃太郎トマト」から作った濃厚なトマトジュースである。 同じく桃太郎トマトを用いたクラッカー「さくっとトマト」や「久万高原地鶏トマトカレー」も販売されている。 リンゴも久万高原町の特産品。「久万の林檎ケーキ」「林檎タルト」も人気商品である。 物産館では久万高原町の伝統の菓子「薄皮栗まんじゅう」「おくま饅頭」「久万茶大福」や木工品(籠/竹ぼうき/等)も販売されている。 農作物直売所ではトマト、リンゴと共に大根も目立つ存在。 地元の方によると「久万高原と言えば大根」という程の特産品らしい。 地産の米「久万高原の清流米」も大々的に販売されている。

パン工房とレストランにも注目

物産館と農作物直売所と同等、もしかしたらそれ以上に人気になっているのはパン工房。 焼き立てのパンを提供するこのパン工房は客が大勢集まり、焼いても焼いてもすぐ売り切れる程の盛況である。 特に人気になっているのは「塩パン(75円)」。中にマーガリン、外に岩塩を付けて焼いたパンで、岩塩の塩辛さが食欲をそそる。 すぐに売り切れるので客の多くは予約をするらしい。 「フレンチトースト(黄金の柱)」「アップルパイ」も人気である。 物産館横にあるレストランはバイキング形式。よもぎうどん、グラタン、揚げ物、煮物、おひたし、漬物、サラダ、スープ、 デザートなど料理の数は約30種類。1時間1000円で久万高原町の旬の味を満喫することが出来る。 こちらも昼時は多くの客が集まる人気の施設になっている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。左側に物産館と農作物直売所、右側にレストランとフードコーナーがある。

レストラン

ランチバイキングが人気のレストラン

フードコーナー

フードコーナーではソフトクリーム、ピザ、やきもち、じゃこカツ、うどん、唐揚げを食べることが出来る。

パン工房

人気のパン工房

パン工房の人気商品

人気のパン工房の人気商品。塩パン(右下:75円)、ミニ黄金の柱(右上:120円)、アップルパイ(左:140円)。黄金の柱はロング(500円)もある。