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(山口県の道の駅 no.17)

道の駅 蛍街道西ノ市

駅基本情報
駅名 蛍街道西ノ市(ほたるかいどうにしのいち)
住所 山口県下関市豊田町大字中村876-4
駅名の由来 天然記念物木屋川ゲンジボタルの生息地であること+慶長時代からこの駅のある旧豊田町の中心地にある屋敷が西ノ市として栄えたことより
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、軽食堂、温泉施設
特産品 豊田梨ワイン、豊田ほたる米、ふく煎餅、ふくカレー、ふく雑炊

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「河豚」は「ふく」と読む

山陽自動車道の美祢ICから西に約20キロ、あるいは美祢西ICから北西に約15キロ。旧豊田町(現下関市豊田町)のほぼ中心地に本駅はある。 駅周辺は賑やかな雰囲気であるが、旧豊田町全域を見ると自然豊かな環境が数多く残されている。 駅の南西2キロの場所には天然記念物の木屋川ゲンジボタルの生息地がある。駅の隣にはホタルミュージアムもあり、 ホタルと共に暮らす住民ということが実感できる。一方、本駅の施設はとても充実していて訪れる人も非常に多い人気駅である。 物産館、農作物直売所、レストラン、軽食堂、温泉施設はどれも多くの客を集めている。ところで下関と言えば河豚を思い出すが、 本駅の特産品も河豚関連商品が多い。この地方では河豚は福をもたらす魚という意味から「ふく」と呼ぶらしい。 河豚関連商品が数多く販売されているが「ふく煎餅」「ふく骨煎餅」「ふくカレー」「ふく雑炊」と全て「ふく○○」という商品名になっていて、 私が見た限りでは「ふぐ○○」の商品は一切ない。「ふく」にこだわりを持つ地域ということが理解できる。

炭酸水素塩泉で肌がスベスベに

物産館では「ふく」以外に特産品の豊田梨を用いた商品が販売されている。豊田梨ワイン、豊田梨ゼリー、豊田梨ロールケーキ等、 どれもおいしそうである。レストランも昼時は入れ替え制を取らなければならないほどの人気である。揚げ物、煮物、 サラダを中心としたバイキング形式の料理を楽しめる。そして最後に紹介するのが温泉施設。 炭酸水素塩泉の泉質を持つ本駅の温泉は美人の湯として有名である。実際に私も入ってみて肌がスベスベになっていくのを実感した。 内湯、露天、サウナがあり、特に露天風呂は岩風呂で竹と木を配置した景色が美しい。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設を正面より。左の建物に物産館、農作物直売所、右の建物に観光案内所、レストランが入っている。

火の見櫓

駅には中庭があり、その中央には火の見櫓がある。

温泉施設

中庭をさらに奥に進むと温泉がある

ふくカレー

物産館では河豚関連商品が多数ある。商品名は全て「ふく○○」。

ふくカレー

駅の南西2キロのところに木屋川のゲンジボタルの生息地がある

ふくカレー

駅の隣にはホタルの里ミュージアムがある