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(広島県の道の駅 no.18)

道の駅 世羅

駅基本情報
駅名 世羅(せら)
住所 広島県世羅郡世羅町大字川尻字大柳2402-1
駅名の由来 町名より
施設 物産館、農作物直売所、フードコーナー
特産品 梨ドリンク「ランニングウォーター」、世羅茶「せらせら茶茶茶」、せらバーガー、フルーツグラノーラ「SERANORA」、 世羅梨ゼリー、梨ジャム、世羅黒うどん、世羅杵つき黄金餅、世羅ケーキ、世羅ブレンドコーヒー、 蜂蜜入りケーキ「花めぐり」、日本酒「せら」、麦焼酎「韋駄天」、世羅ワイナリーのワイン

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世羅高校陸上部が一役

尾道自動車道の世羅ICから約1分、広島県東部の世羅町に本駅「世羅」はある。 高速道路を利用すると車窓の景色を確認する間も無く到着してしまうが、 世羅町は通称「世羅台地」と呼ばれる標高400mの高原に位置する町。 自然が豊かで、町の中心部でも畑や果樹園が見える長閑な環境の中にある。 さて、人口1万6千人程の小さな世羅町を全国区にしているのは世羅高校陸上部。 過去10年(執筆時の2008年~2017年)の全国高校駅伝で世羅高校陸上部男子は4度、女子も1度日本一に輝いている。 世羅高校陸上部は町の活性化にも一役。 本駅にある大スクリーンには「世羅高校陸上部全国制覇までの道」と題したプロモーションビデオを放映。 また、世羅高校陸上部と町の特産品である梨をコラボした「ランニングウォーター」が特産品として販売されている。

6次産業品がわんさか

本駅は物産館、農作物直売所、フードコーナーから成る施設構成。 施設構成的には特徴の無い道の駅に見えるが、販売されている商品を見ると「全国でここだけなのでは?」といった面白い特徴が目に付く。 それは「6次産業品の数の多さ」。世羅町が地元特産品を用いて独自開発した商品がわんさかと並んでいる。 まずは上でも紹介した「ランニングウォーター」。地元特産品の梨を用いたスポーツドリンクで、 ほんのりとした梨の甘味が最高である。 梨を使った商品では「梨ゼリー」「梨ジャム」等もある。 世羅町のフルーツを凝縮したフルーツグラノーラ「SERANORA(セラノーラ)」も本駅の人気商品。 その他にも世羅茶を用いた「せらせら茶茶茶」「世羅茶ケーキ」、 伝統の「世羅杵つき黄金餅(ピーナッツ/たまご/豆/のり/等、11種あり)」「世羅黒うどん」、 新商品の「世羅ブレンドコーヒー」等が販売されている。

5種類の「せらバーガー」も人気

本駅の「食べる」施設に関しては物産館横のフードコーナーがある。 フードコーナーでも世羅町オリジナルの料理がずらり。 世羅産の米粉を使った「米粉からあげ定食(900円)」、 世羅ワインで作った「ハンバーグ定食(1000円)」、 世羅みのり牛を使った「牛丼セット(800円)」と「肉うどん(800円)」、 6つの穀物で育てる「瀬戸六穀豚」を用いた「ロースカツ定食(1300円)」「しょうが焼き(900円)」等を味わうことが出来る。 物産館で販売されている「せらバーガー」も世羅町の名物。 実は世羅町では7つのメーカーで11種類の「せらバーガー」が公式に認定されているが、 本駅では料理旅館玉乃家が提供する「豚角煮バーガー」「豚ヒレカツバーガー」「松きのこバーガー」 「世羅牛バーカー」(いずれも680円)、と道の駅オリジナルの「せらの恵みバーガー(680円)」が販売されている。 もし時間があれば町内を回って「せらバーガー」の食べ比べをするのも面白いのではないだろうか。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設

モニュメント「天地花」

道の駅に設置されているモニュメント「天地花」。世羅町出身の彫刻家の抗谷一東(くえたにいっとう)氏の作品

「ランニングウォーター」と「せらせら茶茶茶」

特産品の「ランニングウォーター」と「せらせら茶茶茶」

せらバーガー

こちらも特産品の「せらバーガー」(写真は豚角煮バーガー)

世羅高校陸上部のプロモーションビデオ

フードコーナー奥のスクリーンでは世羅高校陸上部のプロモーションビデオが上映されている。