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(広島県の道の駅 no.03)

道の駅 さんわ182ステーション

駅基本情報
駅名 さんわ182ステーション
住所 広島県神石郡神石高原町坂瀬川5146-2
コード 201 606 458*16
駅名の由来 市町村合併前の町名の三和町と国道182号線沿いの駅より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、喫茶コーナー、コンビニエンスストア
休館日 12/31~1/3
(コンビニ 無休)
営業時間 7:30~18:00
(レストラン 11:00~14:30)
(喫茶コーナー 9:00~17:00)
(コンビニ 7:00~21:00)
特産品 神石牛肉、蒟蒻、神石牛こんにゃく、神石高原ポークカレー、神石高原こんにゃくラーメン、光信寺そば、 竹屋饅頭、つつじ煎餅、干し椎茸、トマトケチャップ、ブルーベリージャム、西屋さんちの杵つき餅、砂糖入り餅、 柚子餅、よもぎ餅、めちゃくちゃでかいチキンカツ、30kg入り地産の米、ハンドクラフト商品各種

天空の町にある道の駅

 山陽自動車道の福山東ICから国道182号線を北に23km、 或いは中国自動車道の東城ICから国道182号線を南に31km、 広島県東部の旧三和町(現神石高原町)に本駅「さんわ182ステーション」はある。 私は2014年の初回訪問時は東城IC方面から、そして2022年の今回は福山東IC方面から本駅にアクセス。 前回の訪問時も「上り坂が多いな」とは感じていたが、今回、瀬戸内海側から訪問して感じたのは「凄い上り坂」ということ。 インターを降りてから8km程は全く平坦だが、その後、長くて急な上り坂が果てしなく続く。 ガソリン消費量も半端なく、一気にガスメーターの2ブロック分が消えてしまうぐらい。 途中にガソリンスタンドは皆無なので、本駅を訪れる前に燃料の残量を確認しておくことを強くお勧めする。
 本駅は山林の中にある道の駅。基本的には「超」が付くほどの田舎の道の駅だが、 その割には施設が立派なことに驚かされる。 また、同時に驚かされるのが利用客の多さ。 神石高原町はとても広い町だが大規模なスーパーは無く、町民の多くは買い物に本駅を利用しているのがその理由なのだろう。 また、神石高原町は帝釈峡などの名所が多数あり、観光客が多いのも特徴。 観光客に喜ばれる商品も数多く揃っている。 本駅までの道のりは長くて険しいが、苦労をしてでも訪れたい道の駅の一つである。

神石牛肉と蒟蒻が特産品

 本駅は農作物直売所を兼ねた物産館、レストラン、喫茶店、コンビニエンスストアから成る道の駅。 各々の施設は広くて品揃えも豊富。田舎にありながら施設規模としては県内最大級の道の駅と言えるだろう。
 まず物産館の紹介だが、目に付く商品は「神石牛肉」と「蒟蒻」。 この2品は神石高原町を代表する特産品のようだ。 神石牛は種牛・肉質両面で日本一の栄冠に輝いたこともある広島県を代表するブランド牛肉。 本駅ではヒレステーキが150g/1600円、ロース焼き肉用が200g/2500円、 バラ焼肉用が200g/1850円とブランド牛肉の割にはお手頃価格で購入できる。 蒟蒻に関しては標高約500mの清涼な気候を生かした昭和初期からの町の特産品。 本駅では生蒟蒻、玉蒟蒻、刺身蒟蒻などの定番商品や、 蒟蒻を麺に摺りこんだ「神石高原こんにゃくラーメン」が販売されている。
 その他にも神石高原町産のそば粉を用いた「光信寺そば」、麹の発酵力で膨らませた賞味期限わずか2日の「竹屋饅頭」、 町内のつつじ公園をモチーフにした「つつじ煎餅」、 神石高原町の農作物を使った「トマトケチャップ」「ブルーベリージャム」等が販売されている。 餅の販売が多いのも本駅の特徴で「杵つき餅」「柚子餅」等を販売。「砂糖餅」という変わり種の餅もある。
 農作物直売所では50種位の地産の商品を販売。 目に付くのは米の販売コーナーで、何と豪快に30kg単位で販売されている。 値段は9,700円~10,500円。普段30kg単位で購入することは無いと思うので3kgに換算すると970円~1,050円。 いかに安いかということを実感できるだろう。 ちなみに3kgの袋に入った米も1200円~1300円で販売されているので、 「神石高原町の米を少し買っていきたい」という方も安心である。 野菜と果物は合わせて50種類位を販売。キャベツ、大根、白菜など、高原野菜が多く販売されている。
 農作物直売所の横には総菜コーナーがあり「きのこの炊き込みご飯」等、地産の食材を使った商品を販売。 「めちゃくちゃでかいチキンカツ(これが商品名/480円)」も販売されているので大食漢の方は挑戦してみるのは如何だろうか。

「神石牛こんにゃく」が評判

 本駅の「食」の施設は自然食レストラン「高原の風」と喫茶店「182 CAFE」の2つ。 どちらの店でも神石高原町ならではの料理を味わうことが出来る。
 自然食レストラン「高原の風」はバイキング形式のレストラン。 肉じゃが/ひじき煮/塩焼きそば/等、60種類以上の地元農家のお母さんが作った手作り料理を味わうことが出来る。 料金は大人(中学生以上)1580円、小学生980円。時間制限が無い(土日祝は1時間以内)のも嬉しい。 ゆっくりと満腹になるまで田舎料理を味わうことが出来る。
 喫茶店「182 CAFE」ではパン、ピザ、グラタン、そば、うどん等の軽食類、およびデザート、飲み物を提供する店。 注目のメニューは「神石牛こんにゃく(450円)」。 神石高原町の特産品は「神石牛」と「蒟蒻」であることは上述したが、この2つの特産品を一度に味わうことが出来る。 「神石牛こんにゃく」は玉蒟蒻6玉、神石牛肉5切れ、これが醤油ベースのたれに漬けられ、刻みネギがトッピングされた商品。 神石牛肉が美味しいのは当然として、注目したいのはどちらかと言えば「蒟蒻」の方。 神石高原の蒟蒻は「3年蒟蒻」とも呼ばれる手のかかったもの。 春に植え秋に収穫して貯蔵、これを3回繰り返し、独特の蒟蒻の張りを生み出している。 実際に蒟蒻を食べてみると弾力があるのに柔らかいという不思議な食感。 私自身「蒟蒻」の味にこれだけ感動したのは今回が初めてである。
 神石牛肉と神石高原町産の野菜をコッペパンに挟んだ「神石牛コッペ(600円)」も味わってみたいメニュー。 デザート類ではいちご、ブルーベリー、ぶどうの3つのフルーツが入った彩の紅茶「フルーツティー(500円)」、 神石高原の牧場育ちの牛乳で作った「神石高原牛乳ソフトクリーム(500円)」等を味わうことが出来る。



道の駅看板

道の駅看板

物産館と農作物直売所が入る建物

物産館と農作物直売所が入る建物。奥行きがあり、結構広い。

自然食レストラン「高原の風」

自然食レストラン「高原の風」。農家のお母さんが作った手作り料理を味わうことが出来る。

喫茶店「182 CAFE」

喫茶店「182 CAFE」。軽食、デサート、ドリンクを提供している。

やまびこローソン

「やまびこローソン」と呼ばれているコンビニエンスストア。町内では唯一のコンビニである。

30kg単位で米を販売

農作物直売所では豪快に30kg単位で米を販売。品種はコシヒカリとミルキークイーン。

神石牛こんにゃく

「182 CAFE」で販売されている「神石牛こんにゃく(450円)」。 神石高原町の名物の「神石牛肉」と「こんにゃく」を同時に味わうことが出来る。

近隣のお勧め宿泊施設

(宿名の前の丸数字は地図上の数字に対応したものです。 お勧め順ではありません)

■①光信寺の湯 ゆっくら
 [MAPCODE] 631 371 862*21
 (口コミ平均4.2点/5点満点、お勧め度★★☆)

 - 道の駅から西に11km
 - 料金(1人4,719円、2人計7,200円~)
 - 食事付きプランもあり
 - 露天風呂、薬草風呂、ジェットバス等、9種類のお風呂あり

   

■②神石高原ティアガルテン
 [MAPCODE] 201 848 789*53
 (口コミ平均4.0点/5点満点、お勧め度★☆☆)

 - 道の駅から北に11km
 - 料金(1人9,430円、2人計10,580円~)
 - 夕食付きプランもあり
 - 🐶ペット可のプランもあり[追加料金+660円]
 - 1棟貸のログハウス、人数が多い程お得な料金
 - ピザ作り、陶芸など、体験プランが豊富

   

■③大吉旅館
 [MAPCODE] 48 853 393*73
 (口コミ平均4.6点/5点満点、お勧め度★★☆)

 - 道の駅から南西に20km
 - 料金(1人4,591円、2人計8,182円~)
 - 食事付きプランもあり
 - 純和風の家庭的な宿、手作り料理が人気

   

■④富士旅館<広島県>
 [MAPCODE] 48 853 285*70
 (口コミ平均3.9点/5点満点、お勧め度★★☆)

 - 道の駅から南西に20km
 - 料金(1人4,328円~)
 - シングルルームのみ

 

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(※ 料金、宿泊条件は時期により変動する場合があります。
上記の料金等は目安としてご活用ください。
料金、宿泊条件の詳細はリンク先のサイトでご確認いただきたく、よろしくお願いします)