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(岡山県の道の駅 no.11)

道の駅 彩菜茶屋

駅基本情報
駅名 彩菜茶屋(さいさいぢゃや)
住所 岡山県美作市明見167
駅名の由来 施設名称より。花販売(=彩)と野菜販売(=菜)を中心に行う施設から。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン
特産品 黒豆、鯖寿司、トマト、切り花

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JA経営の農作物直売所

中国自動車道の美作ICを降りて県道51号線沿いに南西方向に約1キロほど進むと本駅に到着する。道の駅は美作市の中心部付近に位置し、 本駅付近にも多くの客を集めている。敢えて「付近」としたのは、 多くの客は道の駅の隣にあるJA経営のスーパーマーケット利用客で道の駅自体はそれ程混雑はしていない。 もしかしたら訪れたのが夕刻で農作物が売り切れ状態だったために混雑していなかったのかもしれない。 いずれにしても、経営母体はどちらもJAなので、スーパーと道の駅を合わせて賑わい具合を考えれば良いのだろう。 道の駅施設としては「特産館みまさか」と呼ばれる小さ目の施設で農作物直売所、物産館、レストランから成っている。

特産品は黒豆と鯖寿司

「彩菜茶屋」の駅名に相応しく、本駅では花販売と農作物直売が盛んな駅である。 花販売所では法事用から贈答用まで多くの種類の花が販売されている。農作物直売所では新鮮な地産の野菜が販売されている。 私が本駅を訪れた10月は美作特産の「黒大豆枝豆」が大々的に販売されていた。年間を通して見ればトマト、イチゴ等が売れ筋のようである。 物産館では饅頭と鯖寿司が目についた。 鯖寿司に関してはこの地が日本海側から太平洋側に鯖を運搬する「鯖街道」沿いに位置していたため特産品になったようである。 その他、果物リキュールも特産品として販売されていた。

湯郷ベルのお膝元

美作の観光名所といえば湯郷温泉である。塩化物泉の名湯として古くからの歴史があり、多くの温泉客を集めている。 また、湯郷温泉は女子サッカーチームの湯郷ベルの本拠地でもある。実は私が訪れる1ヶ月前になでしこジャパンの合宿が湯郷温泉で行われていた。 当時はワールドカップを優勝し、なでしこジャパンの大ブームが起こっていた時期。日本全国から女子サッカーファンが湯郷に集まり、 メディアも連日のように合宿の模様を伝えていた。このような理由から、湯郷ベルの本拠地となる本駅では、 なでしこジャパン関連グッズが販売されているものだろうと思っていたのだが、道の駅にはそのような商品は存在しなかった。 もしかしたら既に売り切れてしまったのかも知れないが、 とても意外に感じた。その湯郷温泉は本駅から8キロ程南にあり、立ち寄り湯も8軒ある。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。建物の左半分は農作物直売所、右半分は物産館とレストランである。

駅施設入り口

駅施設入り口には湯郷ベルから代表入りしていた宮間選手と福元選手の応援の写真が貼られていた。

鯖寿司と黒豆茶

夕食用に購入した鯖寿司と黒豆茶。ちなみに農作物は夕刻には全て売り切れ。農作物目当ての場合は午前中に訪れた方が良い。