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(島根県の道の駅 no.19)

道の駅 本庄

駅基本情報
駅名 本庄(ほんじょう)
住所 島根県松江市野原町401-8
駅名の由来 昭和30年代まで本駅の位置する地域に存在した本庄村より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン
特産品 シジミ、しじみ汁、いちじくジャム、柿、梨、弁慶煎餅

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弁慶伝説が残る町

松江市の右側の中海という名の湖の北岸に本駅はある。駅に向かうには米子から中海を反時計回りに進む方法と、松江から時計回りに向かう 方法がある。いずれの方向からでも米子、松江市内は道が混雑するかも知れないが、そこ以外は中海を車窓に捕えながらの快適なドライブを 楽しむことが出来るだろう。本駅の位置する本庄地区は弁慶に関する史跡が数多く残されており「弁慶伝説が残る町」として有名である。 駅の近くには弁慶島、弁慶森、弁慶を祀った神社もある。

こじんまりとした駅施設。最大のウリは景観

駅施設は物産館、農作物直売所、レストランから成る。いずれの施設も小規模でこじんまりとした道の駅という感じがする。「弁慶の里」と 銘を打っているから弁慶に関する資料館、モニュメントが存在するのかと思っていたが、わずかに駅横の看板に登場する程度で、あまり弁慶を 前面に押し出した観光アピールは行っていないようだ。弁慶の生涯は謎に包まれた部分が多いため資料館は作りずらいのかもしれない。ただ、 本駅の商品には多少、弁慶を意識した商品がある。弁慶煎餅、弁慶の焼どころ(弁慶の泣き所?)など弁慶の名を冠した商品を見ることが出来る。 レストランは大きな特徴は無く、そば、うどん、カレーというような一般的な食事を食べることが出来る。夏季には柿ソフトクリームも味わう ことが出来る。駅施設を出て道を横切ると目の前に中海を見ることが出来る。中海の真ん中には牡丹の名所として名高い大根島がある。中海の 先には山陰地方を代表する名山の大山がある。地図で確認して頂くと良く分かるが、本駅は大根島と大山が一直線上に並ぶ位置にある。中海越しに 見える島と山の美しい風景はきっとドライブの疲れも癒してくれるだろう。

弓ヶ浜と鬼太郎ロード

本駅からは20キロ程離れているが、米子回りで本駅に向かう場合は境港方面にも足を延ばしたい。境港市の海岸線は日本の白砂青松100選に 選ばれている美しい海岸である。時の通り弓形にゆったりと婉曲した海岸は遠くの方まで砂浜を見渡せて海の美しさを一層引き立ててくれる。 また、境港市街は「鬼太郎ロード」が面白い。町の道路の至る所に鬼太郎に登場する妖怪のモニュメントがある。ゲゲゲの鬼太郎の作者の 水木しげる記念館もある。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

物産館、農作物直売所、レストランが入る駅施設

中海、大根島、大山の風景

駅から見える風景。中海、大根島(写真右)、大山(写真奥)が見える。

弓ヶ浜海岸

日本の白砂青松100選に入っている弓ヶ浜海岸

鬼太郎ロード

境港市街にある鬼太郎ロード。水木しげる氏の像と「なまけ者になりなさい」というお言葉。