AROUND JAPAN

(島根県の道の駅 no.17)

道の駅 津和野温泉 なごみの里

駅基本情報
駅名 津和野温泉 なごみの里(つわのおんせん なごみのさと)
住所 島根県鹿足郡津和野町鷲原イ256
駅名の由来 「津和野」は町名より。「なごみ」は「くつろいだ気分」の意味。本駅はリラクゼーションスポットとなることをモットーとしているため 「なごみの里」を駅名に加えている。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、温泉
特産品 津和野茶、津和野饅頭、山口線SLコラボ商品、ふぐ煎餅、陶器、竹炭工芸品

スポンサーリンク

山陰の小京都

山陰地方の主要道の国道9号線は太平洋側の山口市から日本海側の益田市まで約100キロの距離を斜めに横断するが、その中間点にあるのが津和野町。 ここから県道13号線に入り7キロ程度進んだところに本駅はある。本駅が位置する津和野町は島根県の西端の盆地にあり、古くから残るなまこ壁の 建物や鯉が泳ぐ水路の街並みから「山陰の小京都」と呼ばれ、国内外から多くの観光客を集めている。道の駅は小京都の街並みから5キロ程度 離れた比較的静かな場所にある。駅のモットーは「楽しい、おいしい、気持ちいい」。津和野の街並みで楽しんで、道の駅で美味しい食事をして、 温泉に浸かって気持ちよくなるということなのだろう。

津和野の名産品が並ぶ物産館

駅施設は物産館、農作物直売所、レストラン、温泉から成る。物産館では津和野の名を冠した土産品が並ぶ。「津和野ゴーフル」「津和野サブレ」 「津和野饅頭」等の菓子類は津和野旅行の土産品に最適だ。渋めの土産品を選ぶならば津和野茶も良いだろう。食品以外ならば陶器のお椀、 竹炭を用いた工芸品もある。山口県のすぐ近くということもあり山口県名物のロールケーキ、ふぐ煎餅も特産品として販売されている。レストランも あり普通のメニューから会席料理まで幅広いメニュー構成が自慢である。

SLを眺めながら温泉を楽しむ

本駅の温泉施設「あさぎりの湯」も評判は上々のようだ。源泉温度16.3℃の放射能泉で内湯、露天風呂、サウナ、ジャグジー、ミストサウナが ある。和風、洋風の2タイプがあり、週替わりで男女を入れ替えるらしい。私は和風タイプの温泉を利用したが、露天風呂を覆うような 大きな蛇の目傘が印象的であった。源泉温度が低いので効能については多少疑問符が付くが(一般的に冷泉は加温処理が必要なため温泉の成分が 薄れてしまう場合がある)、気持ちの面で言えば名湯に入った気分である。露天風呂からはJR山口線の線路が見え、運が良ければSLを見ながら 温泉を楽しむことも出来る。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。物産館とレストラン、奥の方に温泉施設がある。

津和野の街並み

津和野の街並み。山陰の小京都と呼ばれている。

鯉が泳ぐ水路

道路の両端を流れる水路には鯉が泳いでいる

カトリック教会

街並みの中心にあるカトリック教会。津和野はキリシタン拷問の悲しい歴史を持つ街でもある。

なまこ壁の建物

津和野の町にはなまこ壁の古い建物がいくつもある