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(鳥取県の道の駅 no.12)

道の駅 燕趙園

駅基本情報
駅名 燕趙園(えんちょうえん)
住所 鳥取県東伯郡湯梨浜町引地563-1
駅名の由来 駅隣接の中国庭園の名称より
施設 物産館、レストラン、中国庭園「燕趙園」
特産品 中国雑貨、鳥取カレー、鬼太郎カレー、割れ煎餅、栃の実羊羹、焼きカニ煎餅、日本海蟹チップス

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道の駅密集地帯に新たな駅

山陰地方の日本海側を東西に走る国道9号線。湯梨浜町内で少し内陸部に進路を変えて東郷池沿いに進むと大きな公園と共に本駅「燕趙園」が 見えてくる。少し読みずらいが「えんちょうえん」と読む。鳥取県と姉妹都市の関係にある中国河北省との友好のシンボルとして1995年に建設された 本格的中国庭園で2011年に道の駅に登録された比較的新しい駅である。地図を見ると良く分かると思うが、この周辺は日本有数の道の駅密集地域で、 池の対岸の約2キロの所にある「はわい」を始めとして半径20キロ以内に7つの道の駅がある。道の駅密集地域に新たに道の駅が必要なのかと疑問視する 声もあるようだが、本駅は他の道の駅とは特徴が明らかに違う。本駅を目的地とした、いわゆる「デスティネーション型」の道の駅として人気を 集めそうな感じがした。

入場無料エリアに物産館とレストラン

本駅は入場無料のエリアと有料のエリアに分かれている。物産館は入場無料エリアと有料エリアの両方にあるが、無料エリアにある物産館は 主に鳥取県の特産品を扱い、有料エリアにある物産館では主に中国雑貨品を扱っている。無料エリアの物産館では鳥取カレー、鬼太郎カレー、 割れ煎餅、栃の実羊羹、焼きカニ煎餅、日本海蟹チップス等、数多くの特産品を扱っている。無料エリアにはレストランもあり、ここでは 鳥取名物の牛骨ラーメン、梨ソフトクリーム等を味わうことが出来る。

見所多数の中国庭園

何と言っても本駅の最大の魅力は中国庭園。有料施設(大人500円)ではあるが、500円の価値は十分にあるのではないかと私は感じる。28景と 呼ばれる28の庭園はどれも美しい。設計、資材の調達を中国で行ったものであり、日本にいながら中国の風景を実感できる。


道の駅看板

オープン直後に訪れたためまだ国土交通省の道の駅看板は無し。もしかしたら現在はあるかも知れない。

無料エリアにある駅施設

無料エリアにある駅施設。物産館とレストランが入る。販売されている商品は国産品だが建物は中国風。

燕趙園モニュメント

燕趙園のモニュメント。この先に有料エリアのゲートがある。

燕趙園の天湖

燕趙園より。写真は天湖と呼ばれる人工湖。

燕趙園の七星橋

燕趙園より。写真は天湖に架かる七星橋。

燕趙園の魚背橋

燕趙園より。写真は魚背橋。これらを含めて28の庭園の風景を楽しめる。