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(奈良県の道の駅 no.09)

道の駅 針T・R・S

駅基本情報
駅名 針T・R・S(はりテラス)
住所 奈良県奈良市針町345
駅名の由来 「針」は地名、及び本駅が位置する針ICより。「T.R.S」は「Tea time Resort Station」の略。 複合的商業施設の名称に使われる「テラス」に合わせて、「T.R.S」はテラスと読む。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、温泉施設、都祁村物産館「高原屋」、コンビニエンスストア、その他専門店多数
特産品 三輪そうめん、大和の柿の葉寿し、葛餅、奈良漬、赤福、大和路きんつば、都祁村の米・カボチャ・シシ肉、 その他奈良・伊勢・京都・神戸の特産品を多数販売

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名阪国道上の大規模な道の駅

本駅は三重県の亀山市と奈良県の天理市を結ぶ主要国道25号線、通称「名阪国道」上にある。 本駅は名阪国道上の最大規模の道の駅…というよりは日本全国を見渡しても最大規模クラスの道の駅である。 駅施設は質量ともに豊富で、大きな物産館と農作物直売所、レストラン、本駅が位置する旧都祁(つげ)村の商品を扱う直売所、 その他専門店として手作りジャムの店「針テラスBerryFarm」、喫茶店「CAFE STRADA」、食事処「針テラス食堂」、 ロッテリアにアジア雑貨を扱う「アジアンレスト」、弁当販売の「かまど屋」、都祁森林組合のアンテナショップ、 たい焼きの売店、いちご大福の店、コンビニエンスストア(ファミリーマート)、更に温泉施設までも備えている。 訪れる客は当然多く、名阪国道利用のドライバーの休憩所としてだけでなく、 本駅の施設を目当てに遠方から訪れる客も数多い。

物産館では関西の特産品が揃う

これだけ店が多いと何を紹介すればよいのか迷ってしまうが、まずは道の駅の基本施設の物産館から紹介したい。 本駅の物産館の特徴は「扱う商品のエリアが広い」ということだろう。 奈良県の特産品だけでなく、伊勢(三重県)、京都、神戸の特産品まで関西地方の特産品を幅広く扱っている。 伊勢の赤福、京都の生八つ橋、神戸プリン等、人気の特産品はほぼここで手に入れることが出来る。 但し、店の売り上げTOP3は奈良県産の商品で奈良県の道の駅としての面目を保っている。 ちなみに1位は「大和の柿の葉寿司」、2位は「葛餅」、3位は「奈良漬」である。 その他、三輪素麺、大和路きんつば等の奈良名産も販売されている。

都祁村特産品を買いたければ「高原屋」へ

さて、道の駅巡りを楽しむ方の中には「関西全般の特産品よりもここの特産品を買いたい」という人もいるだろう。 そういう方は迷わず都祁村の特産品、農作物を扱う「高原屋」に向かってもらいたい。 都祁村には2大特産品というものがある。それは米とカボチャでどちらも高原屋で購入することが出来る。 その他、シシ肉(猪肉)、トマトジュース、豆腐、そうめんカボチャ(金糸瓜)等、都祁村の特産品が販売されている。 また、高原屋の奥には入場無料の都祁村展示室があり、都祁村の歴史、暮らしを写真と資料で知ることが出来る。

温泉施設は800円と少し高め

本駅には温泉施設「はり温泉ランド」もある。 泉質はナトリウムイオンを豊富に含んだ単純アルカリ泉で内湯、小さな露天風呂、サウナがある。 入場料は少々高めの設定で800円。但し、カラオケは無料で利用できるらしいので、カラオケ好きの方にお得な料金かも知れない。 ルームランナー等のフィットネス施設を併設しているが、これらの施設を利用するには別料金が必要である。 利用客は比較的少なく、私が訪れた時は利用客は3~4名程度。私が訪れたのは土曜日の午前中だったため、もしかしたら夕方は混雑するのかも知れない。 清掃が行き届いた綺麗な温泉でゆったりできるのは魅力だが、ただ、あまり過剰な期待はしない方が良いかも知れない。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設の一部。物産館とレストラン。

専門店

専門店。手作りジャムの店、喫茶店、食事処、ロッテリア等がある。

都祁村の店「高原屋」

都祁村の物産館「高原屋」

はり温泉らんど

温泉施設「はり温泉らんど」