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(大阪府の道の駅 no.01)

道の駅 ちはやあかさか

駅基本情報
駅名 ちはやあかさか
住所 大阪府南河内郡千早赤阪村二河原辺7
駅名の由来 村名の千早赤阪村より
施設 物産館、郷土資料館
特産品 黒豆おかき、吉野くず餅、吉野葛しゃぶ葛うどん、葛あめ、生姜煎餅、金胡麻、奈良漬け、柿の奈良漬け、パウンドケーキ、乾燥椎茸

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楠公の生誕の地

南阪奈自動車道の羽曳野ICから大阪外環状線(国道170号線)と国道309号線を通り南に約10キロ、 大阪府南東部の府内唯一の村、千早赤阪村に本駅「ちはやあかさか」はある。 大都会のイメージが強い大阪府だが、さすがに「村」である駅周辺は山と田畑が目立つ。 山肌に綺麗な模様を描く棚田も数多く、特に駅から1キロの所にある下赤坂の棚田は日本の棚田百選の一つに選ばれている。 また、千早赤阪村は楠公と呼ばれる楠木正成生誕の地。駅周辺には楠公産湯の井戸などの史跡が残っている。 本駅を訪れる際は道の駅施設だけではなく、周辺の観光施設に立ち寄るのは如何だろうか。

日本一かわいい道の駅!?

ところで本駅のキャッチフレーズは「日本一かわいい道の駅」。 ちなみに村のキャッチフレーズは「一冊の絵本のようなかわいい村」。 「かわいい村にあるかわいい道の駅」となると、いかにもメルヘンチックな駅施設を連想するが、 実際はそれ程ではなく、簡単に言えば「小さな建物の道の駅」ということになる。 但し、狭い建物内だけでなく、建物の外まで商品を並べるなど、小さいなりの工夫は見ることが出来る。 販売されている商品も施設規模の割には幅広い。 目立つ商品は吉野葛で、「吉野葛しゃぶうどん」「吉野葛餅」「葛あめ」等。 「奈良漬け」や「柿の奈良漬け」等も含め、どちらかと言えば大阪の特産品よりも奈良の特産品が目につく。 「黒豆おかき」「生姜煎餅」等、懐かしの菓子も販売されている。 その他「金胡麻」「パウンドケーキ」「乾燥椎茸」等も特産品として販売されている。

郷土資料館では楠公の戦いの歴史を紹介

本駅には有料施設(200円)の郷土資料館もある。 ここでは、楠公に関する展示と村の歴史に関する展示が行われている。 楠公に関する展示では、楠木正成・正行親子の生涯を描いた江戸時代の書物「絵本楠公記」の展示や、 楠公の戦の歴史に関するパネル説明が行われている。 村に関する展示では、村北部の古墳から発掘された出土品、楠公ゆかりの建水分神社の狛犬の展示、 かつて村の特産品だった千早凍豆腐の歴史や豆腐の製造用具を展示している。 千早赤阪村の検定コーナーもあり(結構マニアックで難しい)、なかなか面白い展示になっている。


道の駅看板

道の駅看板

日本一かわいい道の駅

自称「日本一かわいい道の駅」

駅施設

駅施設。かわいいというだけあり、とても小さな建物。物産品販売は1階のみである。

楠公誕生地の碑

駅には楠公誕生地の碑がある

楠公産湯の井戸

歩いて数分の所に楠公産湯の井戸がある

下赤坂の棚田

日本の棚田百選の一つに選ばれている下赤坂の棚田