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(京都府の道の駅 no.18)

道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村

駅基本情報
駅名 お茶の京都 みなみやましろ村(おちゃのきょうと みなみやましろむら)
住所 京都府相楽郡南山城村大字北大河原小字殿田102
駅名の由来 「みなみやましろ村」は村名の南山城村より。南山城村はお茶の産地で日本遺産に認定されている。
施設 物産館、レストラン、茶屋、百貨店
特産品 南山城村のお茶「村茶」、村茶パウンドケーキ、南山城村ぼたん(饅頭)、かりんとう、梅干し、 月瀬漬け(梅のシソ巻き)、茶丸漬け(スイカの漬物)、宇治抹茶大福、茶蕨もち、茶処米

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道の駅空白地帯に新駅

本駅「お茶の京都 みなみやましろ村」は京都府南東端の南山城村にある。 駅が位置するのは大阪府と三重県津市を結ぶ国道163号線のほぼ中間点。 最寄りの高速ICからはかなり離れているが、無料の高規格道路の名阪国道を利用すれば、意外と早く本駅にたどり着くことが出来る。 さて、京都府には本駅登録前の2015年の段階で17の道の駅が登録されているが、その全てが京都府の北西部にあり、府の南東部は完全な道の駅空白地帯。 実は隣町の和束町には京都府の道の駅登録第1号となる「茶処 和束」が存在したが、2004年に登録抹消。 京都府の南東部では実に13年ぶりの道の駅復活になる。 駅周辺は殆ど住宅が見えない長閑な場所。 しかし、どこから人がやって来るのだろうか、駅には連日多くの客が集まってくる。

特産品の村茶で村興し

本駅は村の特産品を販売する物産館、郷土料理を味わうレストラン、村茶を味わう茶屋、村民の日用品を販売する百貨店から成る施設構成。 観光客にも、そして地元村民にも重宝される道の駅になっている。 本駅の目玉は何といっても南山城村で摘んだ宇治茶。「村茶」というブランド名で販売されている。 「村茶」は70g*2本セットで2160円(新茶の値段)。 ブランド茶ということを考慮すればまあまあ安い値段だろう。 村茶を使った加工品では「村茶パウンドケーキ」という商品もある。 村茶以外にも販売されている商品は多数。 漬物コーナーでは「茶丸漬け(スイカの漬物)」「ちりめん山椒」等を販売、 梅干しコーナーでは郷土料理の「月瀬漬け(梅のシソ巻き)」を販売、 地元の米「茶処米」もある。 京都物産コーナーもあり「宇治抹茶生チョコレート」「宇治抹茶大福」等の宇治抹茶を使った商品が販売されている。

レストランでは村定食が人気

本駅の食に関する施設はレストラン「つちのうぶ」と茶屋「村茶屋」がある。 レストランでは村の郷土料理を提供。 抹茶そば等を味わう「村そば定食(850円)」、茶農家の家の味を再現した「煮豚丼(700円)」、 レストラン一押しメニューの限定60食「村定食(1200円)」では茶飯、煮豚、食後茶が付き、南山城村の食を一度に味わうことが出来る。 お茶と茶菓子がセットになった「村茶セット(600円)」も販売されている。 ただ、レストランは昼時を中心に少し混雑する点が難点。 そんな場合は、物産館の総菜コーナーを利用したい。 総菜コーナーでは地元食材を用いた「村楽弁当」と「おかん弁当」を販売。 購入した弁当は休憩室で座席に座ってゆっくりと味わうことが出来る。 茶屋「村茶屋」では「抹茶ソフトクリーム(400円)」「村茶ジェラード(350円)」など村茶を用いたスイーツを販売。 ほうじ茶(200円)や煎茶(200円)もここで味わうことが出来る。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。左側にレストランと茶屋、中央付近に物産館、右に村民百貨店がある。

物産館

物産館は多くの客が集まる

レストラン「つちのうぶ」

レストラン「つちのうぶ」。「つちのうぶ」とはこの土地で生まれたものの意味。

茶屋「村茶屋」

茶屋「村茶屋」では抹茶ソフトクリームや村茶ジェラードが人気。

茶畑

駅からは茶畑が見える