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(京都府の道の駅 no.16)

道の駅 京丹波 味夢の里

駅基本情報
駅名 京丹波 味夢の里(きょうたんば あじむのさと)
住所 京都府船井郡京丹波町曽根深シノ65-1
駅名の由来 「京丹波」は町名より。「味夢の里」は京丹波町が食材にこだわりを持つこと、 及びこの施設が地域振興の拠点となり町の将来の夢を背負っていることより。
施設 物産館、レストラン、軽食堂、フードコート
特産品 焼き鯖寿司、丹後のばらずし、たまごプリン、八ッ橋、鶴屋長生の和菓子各種、宇治抹茶クッキー「茶まる」、 黒豆かりんとう、京丹波黒豆パン、丹波ワイン、濁りワイン、スパークリングワイン「巨峰」、 丹波の黒豆ビール、地酒「長老」

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年間339万人が訪れる人気駅

京滋バイパスの大山崎JCTから宮津天橋立ICまでの93.5kmを結ぶ京都縦貫自動車道。 その道路の中間点にあたる京丹波PA内に本駅「京丹波 味夢の里」はある。 本駅は京都縦貫自動車道の完全開通の日と同日の2015年7月18日にオープンした道の駅。 本駅がある京丹波町内には既に3つの道の駅があり、新たに道の駅を設置することに関しては賛否両論があったようだが、 1年目の実績は入込客数が当初計画の2.4倍の339万人、売り上げが当初計画の3.2倍の16億8千万円。 早くも関西屈指の人気の道の駅になっている。 なお、本駅は京都縦貫自動車道を利用するアクセス方法が簡単だが、一般道の県道444号線を用いてもアクセス可能になっている。

京都府全般の特産品を販売

本駅は物産館、レストラン、軽食堂、フードコートから成る施設構成。 物産館では京丹波町の商品、というよりは京都府全般の土産品が数多く販売されている。 目に付く商品は京都和菓子の象徴的存在の「八ッ橋」。物産館内に八ッ橋コーナーが設けられている。 その他にも嵯峨野の名店「鶴屋長生」の和菓子、宇治の名店「伊藤久右衛門」の茶菓子「茶まる」、 京都美山の「平飼いたまごの濃厚プリン」等、京都各地の特産品も本駅で販売されている。 寿司コーナーが充実しているのも本駅の特徴で「焼き鯖寿司」「丹後のばらずし」等、京都を代表する寿司が販売されている。 スイーツ販売も充実しており「たまごプリン」「いちごロール」「和三盆ロール」等が販売されている。 数は少ないものの京丹波町の特産品もある。 「京丹波黒豆パン」は丹波の黒豆(丹波黒)をふんだんに用いたパン。 「黒豆かりんとう」も地産の特産品として販売されている。

レストランで京丹波の味を楽しむ

本駅の「食」に関する施設はレストラン、軽食堂、フードコートの3つ。 予算と時間に合わせて食事を楽しむことが出来る。 レストラン「Bonchi」は京丹波の味を満喫できるレストラン。 店の自慢は丹波黒豆を用いた「黒豆づくし(1280円)」。 「黒豆の煮物」「黒豆ご飯」など8種類の黒豆料理(漬物付き)を味わうことが出来る。 私のような料理不得手な人間には黒豆を使ったレシピは「黒豆煮」「黒豆ご飯」くらいしか思い付かないが、 ここでは「黒豆卵焼き」「黒豆スパイスの手羽焼き」「黒豆豆乳の茶わん蒸し」 「黒豆スイーツ」等、素人には考えつかないような料理を味わうことが出来る。 特に黒豆を隠し味にした「黒豆スパイスの手羽焼き」は、こんな黒豆の食べ方があるんだ! と感心してしまうような味に仕上がっている。 レストランでは京丹波ポークを用いたメニューも人気。 「京丹波ポークのロースカツ(1480円)」「京丹波ポークのカツサンド(1280円)」 「京丹波ポークの酢豚(季節限定1480円)」等がある。

軽食堂ではラーメン、そば、カレー等

本駅の軽食堂ではラーメン、そば、カレー等のメニューを販売。 目に付くメニューとしては京丹波ポークを用いた「京丹波ポークラーメン(780円)」、 旧瑞穂町(現京丹波町)の蕎麦を用いた「瑞穂そば(700円)」、 丹波牛を用いた「丹波牛すじカレー(680円)」等。 その他にも京都に来たならば一度は食べてみたい「にしんそば(800円)」もある。 高速道路側の施設のフードコートももちろん利用可能。 大人気の「カレーパン」や「若鶏竜田揚げ」「たこ焼き」「焼きそば」「ソフトクリーム」等、お手軽メニューが並んでいる。 最後に本駅で車中泊を計画される方に一点だけ注意を。 本駅は夜間に一般道側の施設と高速道路側施設をシャッターで遮断するため、一般道側の駐車場からは高速PA側のトイレが使用できなくなる。 一般道側の24hrトイレは男女兼用の1器のみ。 一般道側の駐車場を利用しての車中泊はあまりお勧めできないことを付け加えておきたい。


道の駅看板

道の駅看板(一般道側の入り口)

駅施設

一般道側駐車場から見た駅施設。左側に物産館、右側にレストラン、軽食堂がある。

レストラン

レストラン「Bonchi」。京丹波の味を楽しむことが出来る。

黒豆づくし

レストランの人気メニュー「黒豆づくし」

フードコート

高速道路側駐車場にあるフードコート。一般道側の駐車場利用者も利用可能。

京丹波黒豆パン

京丹波黒豆パン(210円)。丹波黒豆が20粒程入っており、黒豆の味を堪能できる。