AROUND JAPAN

(京都府の道の駅 no.08)

道の駅 農匠の郷やくの

駅基本情報
駅名 農匠の郷やくの(のうしょうのさとやくの)
住所 京都府福知山市夜久野町平野2150
駅名の由来 「農匠」は匠な農業技術を持つ者の意味。「やくの」は市町村合併前の旧町名の夜久野町より。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、宿泊施設、温泉施設、化石・郷土資料館
特産品 夜久野特産品セット(しば漬け、福神漬け、高原漬け、しいたけこんぶ、しその実佃煮、やまぶき煮)、夜久野高原黒豆そば、 黒豆みそ、栃の実せんべい、栃の実もち、ぶどうジャム、梅ジャム、地酒「竹泉」

スポンサーリンク

温泉・宿泊施設付きの道の駅

播但連絡有料道路の和田山ICから、国道312号線と国道9号線を用いて東に約10キロ、 京都府西端の旧夜久野町(現福知山市夜久野町)に本駅「農匠の郷やくの」はある。 本駅は宿泊施設・温泉付きの滞在型道の駅。 このため、週末は多くの客を集める人気の道の駅である。 しかし平日は状況が一変。私が訪れた季節的にも良いと思われる4月下旬の晴天の日でも、客は殆どいない状況であった。 施設はバラエティに富んでおり楽しめると思うので、個人的には平日の穴場の道の駅として推奨したいと思う。

夜久野町の特産品を販売

駅施設は物産館、農作物直売所、レストラン、温泉、宿泊施設から成る構成。 その他、化石・郷土資料館、体験農場、ベゴニア園などの付帯施設もある。 さて、道の駅に来たならば、気になるのがご当地の特産品。 夜久野町の特産品は物産館で販売されている「夜久野特産品セット」を見ればわかる。 中身は「旬野菜のしば漬け」「旬野菜の福神漬け」「夜久野高原漬け」「旬野菜のしその実佃煮」「旬野菜のやまぶき煮」 「しいたけこんぶ」の6点セット。 やはり「農匠の郷」の駅名通り、野菜が特産品のようだ。 蕎麦と黒豆も特産品。「夜久野高原黒豆そば」「黒豆甘納豆」「黒豆みそ」も販売されている。 農作物直売所では地産の新鮮な野菜を販売。 特に珍しい野菜はなかったが、私はトマトを購入。 ここで購入したトマトは甘くてとても美味しかった。

60%が地産食材のレストラン

本駅のレストラン「やくの本陣」は地産の食材をウリにしたレストラン。 店内には「60%の食材が夜久野産です」と表示されている。 60%とは何とも微妙な数字だが、おそらく、海が無い夜久野町では獲れない魚介類を含めた数字なのだろう。 主なメニューを紹介すると夜久野の幸が詰まった「本陣和定食(1800円)」を始めとして「お造り定食(1700円)」 「天ぷら定食(1700円)」「豚ロースカツ定食(1100円)」「地鶏から揚げ定食(900円)」等がある。 名物の黒豆を使った「極小黒豆せいろ(500円)」「極小黒豆せいろと銀河そばセット(950円)」というメニューもある。 要予約だが3500円~5000円の会席メニューもあり、1クラスアップした食事も楽しむことが可能である。

窓からの風景がきれいな温泉施設

本駅の温泉は弱アルカリ性単純温泉。源泉温度は28.2℃の低温泉である。 風呂の種類は内風呂のみで露天風呂、サウナはない。 料金は600円。泉質の良し悪しは私にはわからないが、風呂の種類と料金だけを考えると周りの道の駅温泉と比較して少々割高かも知れない。 但し、客は少なくゆったりできるので、個人的には得した気分になる(但し平日のみの話で、週末、休前日は混雑するようだ)。 大きな窓が特徴で窓からは夜久野の大自然を満喫できるのも嬉しい。


道の駅看板

道の駅看板

物産館「夜久野マルシェ」

物産館「夜久野マルシェ」。「そばぜんざい」が味わえる喫茶コーナーもある。

農作物直売所

農作物直売所

宿泊施設「夜久野荘」

宿泊施設「夜久野荘」

温泉施設

温泉施設

レストラン

レストラン「やくの本陣」

地鶏から揚げ定食

やくの本陣の地鶏から揚げ定食

夜久野サービスエリア

道の駅入り口付近の国道沿いにある夜久野サービスエリア。平日の道の駅の客が少ないのは、この施設に客を奪われているためかも知れない。