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(京都府の道の駅 no.07)

道の駅 瑞穂の里・さらびき

駅基本情報
駅名 瑞穂の里・さらびき(みずほのさと・さらびき)
住所 京都府船井郡京丹波町大朴休石10-1
駅名の由来 「瑞穂の里」は市町村合併前の旧町名の瑞穂町に由来。「さらびき」は昔のこの地方の呼び名の「皿引野」より由来。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン
特産品 さらびき茶、栗ポン、丹波黒豆煮、京丹波栗蒸し羊羹、芦生漬け、美山漬け、ちりめん山椒、出石そば、黒豆うどん、 丹波の黒豆パン、豆腐こんにゃく、柚子ジャム、南高梅ジャム、ブルーベリージャム

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ホッケーが盛んな町

京都縦貫自動車道の京丹波みずほICから国道173号線沿いに南に3キロ、 京都府北西部の旧瑞穂町(現京丹波町)に本駅「瑞穂の里・さらびき」はある。 旧瑞穂町は人口約4000人、人口密度は1平方キロメートル当たり40人程の長閑な町。 駅周辺、および駅に至るまでの国道173号線沿いは森林の風景が目立つ。 そんな過疎の町の瑞穂町が力を入れているのはホッケー競技。 本駅に隣接する「グリーンプラザみずほ」には日本では珍しいホッケー専用の競技場がある。 ホッケーチームの合宿に数多く利用されており、 合宿シーズンのGWや夏休みは、本駅は多くの客で賑わうようだ。

栗ポン、黒豆、蕎麦が人気

本駅は物産館、農作物直売所、レストランから成る道の駅としては標準的な施設構成。 合宿シーズンは多くの客を集める本駅だが、基本的にはあまり混雑しない、ゆったりとした空気が流れる道の駅である。 物産館では特産品の丹波栗、黒豆、蕎麦を使った商品が目に付く。 栗に関しては「京丹波栗蒸し羊羹」が自慢の商品。土産品として特に人気の商品である。 京丹波名物の「栗ポン」も本駅で販売。店の中に栗ポン製造の機械が置いてある。 おそらく、栗ポンの実演販売をしている道の駅は全国でここだけであろう。 黒豆も京丹波を代表する特産品。本駅では「丹波黒豆煮」「丹波の黒豆パン」「黒豆うどん」等が販売されている。 商品の数でいえば蕎麦が本駅のNo.1。「出石そば」「田舎そば」「自然薯そば」等、約10種類もの蕎麦が販売されている。 市町村合併により旧瑞穂町、というよりは京丹波町全般の商品が増えた本駅だが、旧瑞穂町の商品もある。 まずは杵つき餅の「さらびき餅」、そして皿引野地区の茶葉を使った「さらびき茶」、 旧瑞穂町の伝統工芸品である瑞穂窯の陶器(皿、お椀など)は是非とも本駅でチェックしたい商品である。

レストランでは蕎麦、麦とろ飯、きのこ丼

物産館の奥の方にはレストラン「休み石」がある。 このレストランは純和風と言っても差支えの無いメニュー構成。 瑞穂町産そば粉を用いたつなぎを使わない「十割そば」、地産のキノコをふんだんに用いた「きのこ丼」が評判になっている。 その他にも「麦とろ飯」「玉子かけご飯」「和風ラーメン」等を味わうことが出来る。 本駅には農作物直売所もある。 農作物直売所では豆類と葉物野菜が目立つ存在で、 えんどう豆、そら豆、インゲン豆、ほうれん草、チンゲン菜などが販売されている。 地元の京丹波の米も本駅で販売。コシヒカリとキヌヒカリの2つの米が販売されている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。中央部分に物産館、中央の奥にレストラン、左側に農作物直売所がある。

物産館

物産館。丹波栗、黒豆、そば、漬物などの商品が並んでいる。

栗ポンの実演販売

栗ポンの実演販売。栗ポンとは栗をポンと破裂させ栗の皮をむきやすくした菓子のこと。

レストラン「休み石」

物産館の奥にあるレストラン「休み石」

大朴の休み石

道の駅入り口に飾られている「大朴の休み石」。 この辺りは人が座るのに適した形状の石が多くあり、昔の旅人は休み石に座って休息をとったという言い伝えがある。

ホッケー競技場

道の駅近くにある「グリーンプラザみずほ」のホッケー競技場。全面人工芝に張り替えられ、国際規格に合致したホッケー場になっている。