AROUND JAPAN

(三重県の道の駅 no.13)

道の駅 紀伊長島マンボウ

駅基本情報
駅名 紀伊長島マンボウ(きいながしまマンボウ)
住所 三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区東長島2410-73
駅名の由来 「紀伊長島」は市町村合併前の町名。「マンボウ」は町の魚と定められている。
施設 物産館、レストラン、パン工房、マンボウ屋台
特産品 マンボウ串焼き、マンボウナゲット、マンボウホルモン、さんま寿司、めはり寿司、穴子寿司、魚の干物、佃煮、しらす煎餅、 大内山牛乳のミルクカスタードケーキ、カンジロヤ醤油、木工製品

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マンボウの本場

紀伊半島の南の縁を走る国道42号線。海岸線ぎりぎりまで山が迫り出す特殊な地形のため、山と海が交互に現れる国道42号線の沿道だが、 本駅は赤羽川が作りだした小さな海沿いの平野部分にある。 本駅が位置するのは漁業が盛んな紀伊長島町(現紀北町紀伊長島区)。 紀伊長島町の漁師は古くから網にたまたま掛かったマンボウを漁師飯として味わってきた歴史があり、マンボウは町の魚に指定されている。 もちろん本駅はマンボウ販売に関しては日本一の道の駅。 物産館ではマンボウナゲットとマンボウホルモン、レストランではマンボウフライ定食にマンボウフライカレー、 屋外のマンボウ屋台ではマンボウ串焼きが販売されている。

週末に賑わう道の駅

駅施設は物産館、レストラン、パン工房、マンボウ屋台から成る構成。 南紀地方ではかなり規模の大きな部類の道の駅である。 但し少し残念なことに、本駅の目玉となるものは週末限定で平日は少し寂しい道の駅になってしまう。 本駅の見所はマンボウ屋台とさんま寿司の実演販売なのだが、マンボウ屋台は土日祝限定、さんま寿司の実演販売は土日限定である。 本駅を訪れる際はなるべく週末に訪れたい。 さて、一つ目の見所のマンボウ屋台だが、ここではマンボウ串焼きを味わうことが出来る。 マンボウは鮮度が落ちやすく遠方に輸送が出来ないため、マンボウ串焼きはここでしか味わうことが出来ない。 少し甘く、水分をたっぷり含んだ不思議な食感はなかなか他の食材では味わうことが出来ない。 もう一つの見所のさんま寿司実演だが、南紀の郷土食のさんま寿司を作る工程を間近で見ることが出来る。 なお、実演は週末限定であるがさんま寿司自体は平日でも販売されている。

海産物が中心の物産館とレストラン

繰り返しになるが紀伊長島町は漁師の町。物産館とレストランでは海の幸が多数販売されている。 物産館では魚の干物が目につく。アジ、カマス、さんま、カワハギ、サバ等、色々な魚の干物が販売されている。 佃煮コーナーも魚が中心で、ワカサギ、ちりめんジャコ、マグロ昆布、茎わかめ、イワシ生姜、さんま蒲焼等の佃煮が販売されている。 惣菜コーナーでは南紀の特産品のさんま寿司、めはり寿司、穴子寿司が販売されている。 私はさんま寿司を食べてみたが、脂身が少なくクセが無くて「誰でも美味しいと言いそうな味」という印象を受けた。 海産物以外では、熊野梅の梅干し、地元で有名な「大内山牛乳のミルクカスタードケーキ」「カンジロヤ醤油」、木工製品が販売されている。 レストランでは上でも触れたマンボウ料理が人気。その他、まぐろ丼、海鮮盛合丼、さんま竜田揚げ定食、 たまり焼き干物定食など海の幸を味わうことが出来る。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。左から観光案内所、物産館、レストランの順。レストランの横にパン工房、レストランの手前にマンボウ屋台がある。

マンボウ屋台

マンボウ串焼きが人気のマンボウ屋台

さんま寿司実演販売

さんま寿司はここで実演販売している

さんま寿司

さんま寿司(600円)

片上池

駅の裏手にある片上池。周遊する散策コースもある。