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(愛知県の道の駅 no.10)

道の駅 立田ふれあいの里

駅基本情報
駅名 立田ふれあいの里(たつたふれあいのさと)
住所 愛知県愛西市森川町井桁西27
駅名の由来 「立田」は市町村合併前の旧村名の立田村より。「ふれあいの里」は施設名。 道の駅開設の年に隣接3町村と合併して愛西市となったことより「ふれあい」の「あい」は愛西市を意味するという説もある。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、パン屋、はす工房
特産品 蓮根、蓮こんどら焼、蓮根クッキー、蓮根チップス、蓮根焼酎「荷葉のしずく」、立田れんこんカレー、蓮根うどん、抹茶れんこん、 蓮根味噌漬け、れんこん生姜湯、蓮粉入りシフォンケーキ

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レンコン尽くしの道の駅

本駅は愛知県の西端の旧立田村(現愛西市)にある。 中部地方を代表する3つの河川の揖斐川、長良川、木曽川が短い間隔で並行に流れる場所のすぐ東、立田大橋の近くに駅は位置している。 西の方角から本駅に向かう場合は、次々と3つの大河を渡ることになり、ドライブコースとしても中々面白い。 さて、旧立田村は日本を代表する蓮根の産地で、本駅にも蓮根や蓮根関連の商品が多数並んでいる。 農作物直売所はさすがに蓮根一色とはいかないものの、物産館では蓮根関連以外の商品を探す方が難しいくらい蓮根尽くしの道の駅である。 このような特徴がはっきりしている道の駅は訪れて楽しいもので、個人的には推奨の道の駅である。 なお、余談ではあるが、橋のある所に交通渋滞は付き物。周りの長閑な風景とは裏腹に、交通渋滞には注意が必要である。

蓮根は貧血・高血圧を防止する健康食品

それでは、物産館に並んでいる蓮根関連商品を紹介したい。 まずは「愛西市グルメ推奨品」のトップで紹介されている「蓮こんどら焼」から。 この商品はどら焼の中に蓮根の粒と蓮粉が入っている。味はどら焼だけあってかなり甘いが、 蓮根の粒がシャキシャキ感を演出し、食感はとても良い。 また、蓮根にはタンニンと呼ばれる血管の浸透性を良くする成分が含まれており、貧血・高血圧防止に効果があるらしい。 単なるお菓子ではなく、健康にも良いというのはありがたいことだ。 次は「立田れんこんカレー」。これも「愛西市グルメ推奨品」に選定されている。 蓮根カレーの特徴もやはり蓮根のシャキシャキ感。一般的にカレーはドロドロとした食感だが、 ドロドロの中にシャキシャキが入ると食感だけで味の感覚まで変わってくるから不思議なものだ。 その他「愛西市グルメ推奨品」には「蓮根クッキー」「蓮根チップス」「生姜れんこん飴」「れんこんうどん」「れんこん餃子」 「蓮根焼酎(荷葉のしずく)」「蓮根味噌漬け」等が選ばれており、これらの商品はほぼ全て本駅で購入することが出来る。

その他の施設も蓮根だらけ

物産館以外でも本駅は蓮根だらけである。 農作物直売所では店の一角に蓮根コーナーが置かれ、数多くの蓮根が販売されている。 レストランでは「蓮根ラーメン」「蓮根うどん」「辛子蓮根」「蓮根しゅうまい」「蓮根コロッケ」を味わうことが出来る。 一応、「エビフライ定食」「きしめん定食」「あいさい弁当」等、蓮根以外のメニューもある。 物産館の横にあるパン屋では「蓮粉入りシフォンケーキ」が看板商品。食パンなどの普通のパンもあるが、これらも蓮粉入りだそうだ。 パン屋の横にある「はす工房」では「蓮根チップス」「れんこんうどん」「五平餅」等を販売している。 最後に紹介したいのは、駅から歩いて1分程の所にある「森川花はす田」。夏になると美しい蓮の花が咲き、観光名所になっている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。左からレストラン、パン屋、はす工房、物産館、農作物直売所の順に並んでいる。

れんこん売場

農作物直売所内のれんこん売場。おおよそ10月から12月まで販売されている。

蓮こんどら焼

名物の「蓮こんどら焼」。蓮根の粒のシャキシャキ感がたまらない。

立田れんこんカレー

立田れんこんカレー。ドロドロのカレーとシャキシャキの蓮根の組み合わせが絶妙。

森川花はす田

駅から歩いて約1分のところにある森川花はす田。8月頃に花が咲く。