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(愛知県の道の駅 no.06)

道の駅 どんぐりの里いなぶ

駅基本情報
駅名 どんぐりの里いなぶ(どんぐりのさといなぶ)
住所 愛知県豊田市武節町針原4-1
駅名の由来 「どんぐりの里」の由来はこの地域が縄文時代に多くのドングリの実がなっていたと言われていることより。 「いなぶ」は市町村合併前の旧町名の稲武町より。
施設 物産館、レストラン、温泉施設、出店
特産品 ブルーベリー、ブルーベリージャム、ブルーベリー饅頭、ブルーベリー団子、稲武の米「ミネアサヒ」、寒干し生そば、沢庵、干し椎茸

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「どんぐりの里」の由来

本駅は愛知県北東部の旧稲武町(現豊田市)にある。 愛知県は名古屋市に代表されるように都会というイメージが強いが、北東部は森林に囲まれており本駅周辺もその例外ではない。 交通の便も悪く、最寄りの高速道路ICは中央自動車道の飯田山本ICか恵那IC、或は東海環状自動車道の豊田松平ICで、 どのICを利用しても下道を30キロ以上走る必要がある。 さて、本駅に名付けられた「どんぐりの里」の意味を本駅の観光案内所の方に聞いてみた。 すると、「温泉を掘っている時に大量のドングリの実が見つかった」「この地は昔、ドングリの木に覆われていた」という話を聞かせてくれた。 現在はドングリの木は無くなってしまったが、現在、植樹によりドングリの木を育てているそうだ。 数年後(数十年後?)には名実ともに「どんぐりの里」になっていることだろう。

温泉施設が人気の駅

本駅は愛知県内では唯一、温泉施設を有する道の駅で、立地の割には数多くの客を集める人気の道の駅である。 まずは人気の温泉施設から紹介したい。 温泉施設は1階は「花の温泉」、2階は「森の温泉」と呼ばれ、週替わりで男湯と女湯が入れ替わりになる。 花の温泉は花がテーマになっており、「しだれ桜の湯」「すずらんの湯」など10種類の湯を楽しむことが出来る。 一方、森の温泉は木がテーマになっており「杉の湯」「ひのきの湯」など6種類の湯を楽しむことが出来る。 両方合わせて16種類もの湯を楽しむことが出来る道の駅温泉は、おそらくここだけではないだろうか。 更にこの温泉には「替わり湯」という温泉もあり週替わりで珍しい湯を体験することが出来る。 例えば9月を例に取ると、「コーヒーの湯」「トマトの湯」「いちごの湯」「どくだみの湯」など中々普段入ることが少ない湯を楽しむことが出来る。 温泉内にははレストランがあり、ここでは「天然あゆ塩焼き御膳」「味噌かつ御膳」 「名古屋コーチン卵かけご飯」等のご当地料理を味わうことが出来る。

物産館では稲武町及び周辺の町の特産品を販売

本駅の物産館は「交流市場」と名付け、稲武町及び周辺の市町村(豊根村、刈羽村、阿智村、下條村、山岡市)の特産品を販売している。 稲武町の特産品としてはブルーベリー及びブルーベリーの加工品(ブルーベリージャム、ブルーベリー饅頭、ブルーベリー団子など)が目につく。 稲武町の米「ミネアサヒ」、寒干し生そば、沢庵、漬物類も多数販売されている。 豊根村のコーナーではブルーベリージャム、トマトケチャップ等、刈羽村のコーナーではブルーベリージャム、りんごバター等が販売されている。 どうやらこの周辺は総じてブルーベリーが特産品のようだ。 本駅にはレストランもあり、ここでもブルーベリーカレーが人気になっている。 混ぜご飯とうどんをセットにした「どんぐりセット」も販売されている。


道の駅看板

道の駅看板

物産館とレストラン

物産館とレストランが入る建物

どんぐりの湯

温泉施設「どんぐりの湯」

出店

ソーセージ、餃子、そば、ラーメン、どら焼きの出店もある