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(静岡県の道の駅 no.13)

道の駅 天竜相津 花桃の里

駅基本情報
駅名 天竜相津 花桃の里(てんりゅうそうづ はなもものさと)
住所 静岡県浜松市天竜区大川31-10
駅名の由来 「天竜」は市町村合併前の旧市名の天竜市より。「相津」は地域名。本駅の住所は天竜区大川だが駅より100m北は天竜区相津である。 相津地区は3月に500本の花桃が咲き「花桃の里」として知られている。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン
特産品 花桃ソフトクリーム、花桃カレー、小麦まんじゅう、天竜しいたけ、天竜茶、天竜きのこのカレー、イサザの佃煮、 猪ちゃん角煮、しらすとキクラゲのしぐれ、花桃の里オリジナル菓子「栗しぼり」、桜葉ジャム「桜の華」、花桃の里米こうじ味噌

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ボートと花桃の里

新東名自動車道の浜松浜北ICから国道152号線沿いを北に11キロ。 静岡県西部の旧天竜市(現浜松市天竜区)に本駅「天竜相津 花桃の里」はある。 本駅は天竜川沿いにある船明(ふなぎら)ダムの横にある道の駅。 船明ダム湖は湖面が広く、また風や波が少なくボート競技に最適な湖で国内の主要な大会が幾つも開催されている。 また、本駅の北側の相津地区は「花桃の里」として有名。 毎年3月中旬から4月上旬にかけて約500本の花桃が咲き乱れる。 本駅周辺は国鉄の佐久間線が計画されていた地区で佐久間線の遺構をいくつか見ることができる。 その代表が船明ダム湖を横断する「夢のかけ橋」。 鉄道用に作られた橋だが、現在では歩行者・自転車専用の絶景ポイントに生まれ変わり多くの観光客を集めている。 佐久間線は夢に終わったが、鉄道の駅に代わり道の駅が相津地区活性化の役割を引き継いでいる。

花桃ソフト、花桃カレー、小麦まんじゅうが人気

本駅は物産館、農作物直売所、レストランから成る施設構成。 いずれの施設も小さく、全体として比較的小規模の道の駅と言える。 駅周辺は数えるほど民家しかない長閑な雰囲気。但し浜松市内、及び旧天竜市中心街から近いため、平日でも多くの客が訪れる。 駐車可能台数が47台と少なく、私が訪れた日は平日にも関わらず、まさかの駐車場待ちに遭ってしまった。 本駅の人気商品は物産館入り口で販売されている「花桃ソフトクリーム」、 レストランで味わうことが出来る「花桃カレー」、物産館で販売されている「小麦まんじゅう」の3品。 花桃ソフトと花桃カレーは正直、どこに花桃が入っているのかよく分からなかったが、 花桃ソフトはほんのり甘い上品な味、花桃カレーは具だくさんで評判になっている。 小麦まんじゅうは「餡なし」「こし餡」「つぶ餡」の3種がある本駅の代表的な土産品。 人の拳と同じくらいの大きさで食べごたえ十分である。 その他にも本駅オリジナルの菓子「栗しぼり」がある。これは栗の実を茶巾にして絞った商品。 桜葉ジャムと合わせ餡をミックスした新感覚のジャムの「桜の華」、 本駅オリジナルの「米こうじ味噌」等も販売されている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。この木造の建物の中に物産館、農作物直売所、レストランがある。

花桃の里レストランメニュー

花桃の里レストランのメニュー。花桃カレー(650円)、山菜そば/うどん(620円)が人気になっている。

夢のかけ橋の入り口

本駅の駐車場の先に「夢のかけ橋」に向かう階段がある

夢のかけ橋

船明ダム湖を横断する「夢のかけ橋」。佐久間線の第二天竜川橋梁を再利用したものである。橋の先にはボート競技用のマリーナがある。

夢のかけ橋より船明ダム湖を望む

夢のかけ橋の真ん中から船明ダムを望む

桜並木

私が訪れた時期は花桃の花を見ることはできなかったが、桜は満開であった。