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(静岡県の道の駅 no.11)

道の駅 富士川楽座

駅基本情報
駅名 富士川楽座(ふじがわらくざ)
住所 静岡県富士市岩渕1488-1
駅名の由来 「富士川」は駅の横を流れる川の名称。「楽座」は安土桃山時代の自由市場「楽市楽座」から端を発する市場をイメージさせる言葉。
施設 物産館、レストラン(2つ)、富士川体験施設「どんぶら」、プラネタリウム、展望ラウンジ、 その他高速道SAの各施設(物産館、レストラン)も利用可能
特産品 しらす、桜えび、河童まんじゅう、イカの塩辛、たこワサビ、田丸屋のわさび漬け、富士宮焼きそば、鰻

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高速SAと直結。新タイプの道の駅

本駅は東名高速道路の上り線側の富士川SAと直結。高速道路利用者も一般道利用者も利用可能な新しいタイプの道の駅である。 とは言うものの、このタイプの道の駅は今日では珍しくない。ただ、本駅は1999年に完成した道の駅で、 兵庫県の道の駅「フレッシュあさご」と共に、高速、一般道兼用タイプの先駆けとなった道の駅である。 本駅の特徴を一言でいうと…それは一言では言えないほどの多種多様な施設があるということだろう。 私も実際のところ全ての施設を体験するには至っていない。体験次第、ページを更新していきたい。 なお、本駅は高速道の上り線側の富士川SAと直結しているが、下り線側からも少し歩けば道の駅施設を利用することが出来る。

1階から4階まで各階に存在する施設群

富士川SAの一番奥(北)にある4階建ての建物が道の駅施設で、1階から4階まで施設が存在する。 それでは下の1階から施設を紹介しよう。 1階は観光案内所。観光案内スペースと共に富士市に伝わる「かぐや姫伝説」の飾り物がある。 2階は「富士川体験施設どんぶら」。但し展示されているものは富士川にまつわるものとは限らない。 2015年春の訪問時には宇宙飛行士の山崎直子氏監修による宇宙飛行士訓練体験、無重力体験などが開催されていた。 3階はメイン施設となる物産館とレストラン。物産館では「福を呼ぶ縁起物」として名高い「かっぱまんじゅう」が販売されている。 かっぱまんじゅうを作る機械もあり、週末には実演販売もされる。 その他、富士市の特産品である「しらす」「桜えび」「イカの塩辛」「たこワサビ」「田丸屋のわさび漬け」「富士宮やきそば」 「金目鯛の煮つけ」など数多くの商品が並んでいる。 レストランでは特産品を用いた「桜えびかき揚げ丼」「釜揚げしらす丼」が人気。 その両方を少しづつ味わうことが出来る「わんこ丼セット」も人気のメニューである。

展望ラウンジからは富士山の絶景が

更に上に登り施設の4階には少し高級なレストランとプラネタリウム、更に展望ラウンジがある。 4階のレストランには駿河湾の海の幸を集めた「駿河路丼(2400円)」「すし三昧(1350円)」「国内産うな重(2800円)」等、 少し高級なメニューが用意されている。その横にはプラネタリウム。1日10回の公演(内2回は無料)が行われている。 最後に紹介するのは入場無料の展望ラウンジ。正面に富士川と富士山の絶景を、そして夜には富士市街の夜景を見ることが出来る。

高速SAの施設群も魅力いっぱい

本駅は高速SAと直結しているため当然高速側の施設群も利用可能である。 特に私が気に入ったのは富士宮やきそばの店「うるおい亭」である。 この周辺にいくつもの店を出す、いわゆる富士宮焼きそばの老舗と言える店。 肉と野菜がたっぷり入った焼きそばで、その味は間違いなく美味しい。 注文してから作り始めるため、多少の待ち時間が必要だが、その代わりに出来立ての焼きそばを味わうことが出来る。 その他、洋食屋、ラーメン店、うどん/そばの店もあり、客のほぼ全てのニーズに応える施設になっている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

4階建ての道の駅施設

かぐや姫の飾り物

1階には観光案内所とかぐや姫の飾り物がある

富士川体験館「どんぶら」

2階には富士川体験館「どんぶら」。訪問時は山崎直子氏監修による宇宙体験が開催されていた。

物産館

3階にある物産館。数多くの土産品が並ぶ。ちなみに高速道路との連絡口は3階にある。

わんこ丼セット

3階にあるレストランで販売されている「わんこ丼セット(900円)」。特産品のしらすと桜えびを同時に味わうことが出来る。

展望ラウンジ

4階には入場無料の展望ラウンジがある。朝8時から夜9時まで利用可能。

展望ラウンジからの風景

展望ラウンジからは富士山と富士川の風景を見ることが出来る。

富士宮焼きそばの「うるおいてい」

高速SAの施設も利用可能。富士宮焼きそばの老舗「うるおいてい」が店を構える。

富士宮焼きそば

富士宮焼きそば(ソース焼きそば)。肉と野菜がたっぷり入った焼きそばである。