AROUND JAPAN

(山梨県の道の駅 no.03)

道の駅 なるさわ


全国1100以上の道の駅を巡った道の駅旅人が現地調査に基づいた情報を提供するサイトです。
プロモーションサイトではありません。非公式サイトだから書ける利用者目線の忖度の無い情報をお届けします。

利用者目線の道の駅満足度

独自性(目的地になり得るか) ★★☆(2.0) [鳴沢村門外不出の野菜「鳴沢菜」を使った商品、料理に注目]
利便性(立ち寄る価値) ★★☆(2.0) [観光地の中心にある道の駅。トイレなど施設がやや古い点は減点]
夜間の仮眠 ★★☆(2.0) [近隣に温泉あり。コンビニまでは500m。夜間は静かで夏も涼しい。温泉の利用料が高い点のみネック]
「独自性」本駅ならではのものがあるか / 「利便性」利用価値が高いか / 「夜間の仮眠」夜間仮眠の環境
採点基準の詳細はこちらから。 なお、本採点は道の駅旅人としての個人的な見解であり、利用目的により満足度は異なることを予めご承知ください。 なお、夜間の仮眠は車中泊とは異なり全ての道の駅で公式に認められています。



道の駅基本情報
駅名 なるさわ
住所 山梨県南都留郡鳴沢村8532-63
コード 689 488 852*41
駅名の由来 村名より
施設 物産館、農作物直売所、軽食コーナー、富士山博物館、【隣接施設】温泉(温泉内にレストランあり)
休館日 無休
営業時間 9:00~18:00[8/10~8/20は19:00まで]
(軽食コーナー 9:30~17:30)
(富士山博物館 9:00~17:30[12月中旬~3月中旬は16:30まで])
(温泉 10:00~20:00[土日祝は21:00まで])
(温泉内のレストラン 11:00~20:00[土日祝は20:30まで])
道の駅のお土産 鳴沢菜こんぶ、鳴沢惣菜まんじゅう、切り干し芋「切り干しおばば」、ほうとう、キムチほうとう、カレーほうとう、 トマトほうとう、吉田のうどん、富士山麓高原そば、鳴沢ブルーベリーカレー、シャインカレー、もろこしカレー、 甲州みそ、みそかりんとう、甲斐漬け、広瀬商店の漬物各種、日本酒「甲斐の開運」、富士山焼酎
道の駅グルメ 鳴沢菜ご飯セット、せんどそば、信玄鶏の親子丼、甲州鳥もつ煮定食、甲州富士桜ポークの焼肉定食、馬丼、 甲州牛カレー、ビスケットの天ぷら、富士桜ソフトクリーム
公式ページ 道の駅 なるさわ 公式

・道の駅「なるさわ」アクセスと概況

風穴、氷穴、樹海…観光の中心地にある道の駅

 中央自動車道の富士吉田ICから国道139号線を西に8km、山梨県南部の鳴沢村に「道の駅 なるさわ」はある。 インターからの道中は樹海と農地が交互に現れる長閑な風景。 ただ、長閑な風景とは裏腹に、沿道の国道139号線は平日でもかなり混雑する。
 それもそのはず、国道139号線沿いには鳴沢氷穴富岳風穴青木ヶ原樹海などの観光地が多数。 東京など首都圏からの観光客が大勢押し寄せる。 特に途中、2車線道路から1車線道路に切り替わる箇所があり、その辺りで渋滞が顕著。 その渋滞が一段落して、車の流れが制限速度の時速50キロまで回復した頃に、ちょうど本駅を示す道の駅看板が見えてくる。

「道の駅 なるさわ」の道の駅看板の写真
道の駅看板
 本駅に到着して「おっ!」と思うことは意外と近くに見える富士山の風景。 距離的には本駅に向かう道中も車窓の左側に富士山が見えるはずだが、 実際には富士の樹海に視界を阻まれ富士山の雄姿を見ることが出来ない。 本駅から見る富士山の景色はおそらく誰もがうっとりとするに違いない。
 もう一点、本駅に到着して感じることは意外とインバウンド客が多いということ。 後述するが、本駅は施設としてはそれほど派手ではなく、なぜ外国人客が詰めかけるのか正直不明だが、 もしかしたらSNS等を通して本駅から見る富士山の写真に魅了されているのかも知れない。

 駅施設としては開業30年を迎えてやや老朽化が目立つ状態。 特にトイレに関しては改善の余地があるように感じる(清掃により清潔には保たれているが)。 本駅は人気の道の駅ではあるが、個人的に採点すると「平均点か、平均よりやや上」と言った感じ。 過剰すぎる期待はしないで、フラットな気持ちで訪れると丁度良い道の駅と感じる。

「道の駅 なるさわ」から見える富士山の写真
道の駅から見える富士山の景色。本駅にはちょっとした展望台(高さ3m位)があり、その展望台から撮影。

(広告の下に記事が続きます。本サイトは広告収入のみで運営しています。ご容赦願います)


・道の駅「なるさわ」の名物商品

地味に名物「鳴沢菜」関連商品を販売

 本駅は農作物直売所を兼ねた物産館軽食堂富士山博物館から成る道の駅。 もう一つ、道の駅構内に「鳴沢いきやりの湯」という温泉があるが、残念ながらこの温泉は村民専用の施設。 代わりに200mほど離れた近隣に「富士眺望の湯ゆらり」というレストラン併設の温泉施設がある。 この温泉施設を含めると多彩な施設を持つ道の駅と言えるだろう。

 まず農作物直売所を兼ねた物産館だが、スペース的には約3割が農作物直売所、約7割が物産品販売の比率。 本駅はJAが管理・運営する道の駅で得意分野は「農作物の直売」のはずだが、 利用客の多勢を占める観光客、インバウンド客に対応した構成になっている。

 物産品販売コーナーで目に付くのは山梨県の郷土料理の「ほうとう」。本駅では様々なメーカーのほうとうを約20種類も販売。 普通の「ほうとう」だけではなく、「キムチほうとう」「カレーほうとう」「トマトほうとう」等のほうとうの進化系も販売されている。
 「ほうとう」と共に目立っているのは「山梨県のご当地カレーコーナー」。 「鳴沢ブルーベリーカレー」「シャインカレー(シャインマスカット配合)」「もろこしカレー」等、 山梨県内の農作物をミックスしたカレーが20種類位販売されている。
 その他、「吉田のうどん」「富士山麓高原そば」「甲斐漬け」「桔梗信玄餅」「富士山コーラ」 「山梨ワイン」、地酒「甲斐の開運」、富士山焼酎「芋」「麦」等、山梨県の特産品を幅広く販売している。

「道の駅 なるさわ」で販売されている「ほうとう」の写真
物産販売コーナーでは山梨名物の「ほうとう」を販売
「道の駅 なるさわ」で販売されている「吉田のうどん」の写真
同じく山梨名物の「吉田のうどん」も販売
 山梨県全般の特産品は多数販売されているものの「鳴沢村の特産品は?」と思って店内を彷徨っていると…。 ありました。「鳴沢菜」という村の名前が付いた野菜が…。 少し奥まった場所に鳴沢菜を使った「鳴沢菜こんぶ(648円)」が販売されている。
 もう少し目立つ場所において欲しかったな…。 最初から知っていたら「ほうとう」「吉田のうどん」ではなく、こっちを購入していたのに…(今回は予算オーバーのため見送り)。 個人的には次回訪問時の楽しみにしておきたい。

 農作物直売所では鳴沢村産の農作物を50種類位販売。 一般的な野菜、果物に加えてルッコラ、ケール、二十日大根、スイスチャード、オカヒジキ等、やや珍しい商品も販売されている。 旬の時期を外れていたため今回は鳴沢菜を見ることは出来なかったが、旬の時期(10月)には鳴沢菜も販売されるようだ。 鳴沢菜入りの「鳴沢そうざい饅頭」は農作物直売コーナーで年を通して販売されている。 また、鳴沢村名物の切干し芋「切り干しおばば」も農作物直売コーナーで販売。人気商品になっている。

「道の駅 なるさわ」の物産館の写真
物産館は大勢の客で賑わっている

・道の駅「なるさわ」のグルメ情報

鳴沢村の郷土料理を味わう軽食堂

 本駅の「食」の施設は物産館から5m位離れた別棟にある軽食堂が中心。 本駅の公式ホームページに「軽食堂」と書かれているので本サイトでも「軽食堂」と記すが、 実際には30席位の広さと約70種のメニューがある「食堂」と呼んでも良さそうな施設。 特にメニューに関しては秀逸で、 「鳴沢村でなければ味わうことが出来ない鳴沢村ならではの郷土料理」を満喫することが出来る。

 注目メニューの一つ目は「せんどそば(600円)」。 温かいそばの上に千切りの大根を山のように乗せた鳴沢村に古くから伝わる郷土料理である。 元々はそば粉が高価だった頃に、分量を増やすためにそばの替わりに大根を加えた節約目的の料理。 ただ、そばと大根の相性は意外とよく、穀物系のそばの味に千切り大根の瑞々しい辛味を加えている。 シャキシャキとした大根の食感も温かい蕎麦にアクセントを加えている。

 1日限定20食の「鳴沢菜ご飯セット(700円)」も味わってみたい本駅ならではのメニュー。 鳴沢菜は鳴沢村発祥で現在も鳴沢村でしか栽培されていない門外不出の野菜。 その鳴沢菜のまぜご飯を味わうことが出来る。 鳴沢菜は柔らかいのにシャキシャキとした食感が特徴。まぜご飯に最適な葉物野菜と言えるだろう。 この「鳴沢菜ご飯セット」は「せんどそば(小)」も付いてくる。 鳴沢村の郷土料理を満喫したい方は是非チェックして頂きたい。

 その他、ブランド鶏肉「信玄鶏」を使った「信玄鶏の親子丼(900円)」、 山梨限定で流通の「甲州富士桜ポーク」を使った「焼肉定食(1200円)」、 第5回B-1グランプリでゴールドグランプリ受賞の「鳥もつ煮定食」、 鳴沢村の旬の野菜が詰め込まれた「ペペロンチーノ(スープ付き700円)」等、ご当地料理が揃っている。
 デザート類も面白い。ビスケットを油で揚げた「ビスケットの天ぷら(5枚入り100円)」は奇想天外の商品。 実は鳴沢村では古くから食べられているおやつだそうだ。 富士山麓に自生する「フジザクラ」の実を配合した「富士桜ソフトクリーム(500円)」も本駅ならではのスイーツである。

「道の駅 なるさわ」の軽食堂の写真
本駅の軽食堂。鳴沢村ならではの郷土料理が揃っている。

・道の駅「なるさわ」の付帯施設

無料でいいの? 富士山博物館

 続いて本駅の付帯施設について紹介したい。 まず、物産館から少し離れた場所にある「富士山博物館」から。 この博物館はT-REXエリア、マウント・フジ・シアター、富士山ジオラマエリア、富士山アラカルトエリア、 ギャラリーの5つのエリアを持つ大規模な博物館。 入場料は無料。思わず「無料でいいの?」と言ってしまいそうな位の充実した施設になっている。

 T-REXエリアは実物大(よりは少し小さいかな)の模型、迫力ある唸り声が印象的。 子供たちの人気を集めている。 マウント・フジ・シアターは富士山の生い立ちをCG映像を交えて紹介。知られざる富士山の秘密を知ることが出来る。
 個人的に興味を持ったのは富士山ジオラマ。 このジオラマは透明なアクリルで作られており、富士山の内部を観察できるようになっている。 地面が透明だから、マグマの流れや地下水の通り道など一目瞭然。 富士山を新しい視点で見ることが出来る。

「道の駅 なるさわ」併設の富士山博物館の写真
本駅に併設の富士山博物館。入館無料とは思えないような充実した施設になっている。
富士山博物館のT-REXエリアの写真
富士山博物館のT-REXエリアは恐竜が動いたり唸ったり。なかなかの迫力である。
富士山博物館にある富士山ジオラマの写真
富士山博物館にある富士山のジオラマ。透明のアクリルで出来ており、富士山の中が見える。マグマや地下水の通り道など、新しい視点で富士山を見ることが出来る。
 続いて富士山の大自然が生み出した展示物の紹介を行いたい。 まずは富士山博物館の横にある「不尽の名水(ふじのめいすい)」の水汲み場。 上述の富士山博物館のジオラマで、富士山に降った雨雪が地下水に変わり、その通り道が富士山の地下にあることを確認したが、 その地下水の通り道が正にここ。 「不尽の名水」は地下300mから汲み上げた地下水の水汲み場。 飲用可能になっており無料で利用できる(ポリタンク1個までの制限あり)。
「道の駅 なるさわ」にある「不尽の名水」の水汲み場の写真
「不尽の名水」の水汲み場。無料で水を汲むことが可能。
 「不尽の名水」の水汲み場のすぐ隣にあるのは「熔岩樹形」。 この熔岩樹形は日本ではここ鳴沢村と浅間山麓(群馬県)でしか見ることが出来ない貴重なもの。 樹木が生い茂っていた場所に溶岩流が押し寄せ木が焼失。 溶岩が冷えて固まり、木のあった場所が空洞になる現象である。 素人目には単なる穴にしか見えないが、これも富士山が作った造形物と思うと見方も変わってくるのではないだろうか。
熔岩樹形を説明するパネルの写真
熔岩樹形の成り立ち
「道の駅 なるさわ」にある「熔岩樹形」の写真
これが実際の熔岩樹形。素人目には「単なる穴」だが、専門家によると大変貴重な火山による造形物だそうだ。
 本駅には1周約1.5kmの自然探索路もある。 この自然探索路の見どころは周辺に群生するミツバツツジ。 私は残念ながらミツバツツジが咲く4月に訪れたことはないが、 口コミによると富士山をバックに咲くミツバツツジの紅紫の花はとても美しいらしい。 また、この自然探索路内には火山灰と氷が作る独特の地形のブリスター孔も見ることが出来る。
 ただ、この自然探索路は入場料100円が必要。 確かにミツバツツジが咲く4月は100円の価値は十分にありそうだが、それ以外の季節はどうだろうか。 上述の富士山博物館は「無料でいいの?」と思ったが、自然探索路に関しては「有料なの?」と思ってしまった。 まあ、2つ併せて相殺ということで良いのかも知れない。

「道の駅 なるさわ」にある自然探索路の写真
入場料100円の自然探索路(全周1.5km)
自然探索路内にあるブリスター孔の写真
自然探索路内にあるブリスター孔。火山灰と氷が作る独特の地形。

・道の駅「なるさわ」の隣接施設

すぐ近くに「富士眺望の湯ゆらり」

 最後に道の駅から200mほど南に進んだ場所にある「富士眺望の湯ゆらり」についても触れておきたい。 この施設は温泉と2つのレストランから成る施設。 富士山周辺には本駅を含めて8つの道の駅があるが、温泉はこの施設のみ。 車中泊をしながら富士山周辺の道の駅巡りをされている方にはとても有益な施設になっている。

 ただ、気になるのは温泉の利用料金。10時~19時は平日1400円/土日祝1700円。19時以降でも平日1200円/土日祝1500円。 都市部の温泉であれば普通の料金だが、全国の道の駅巡りをされている方にとっては「かなり高い」と感じるのではないだろうか。

 私も「高い」とは感じたものの、試しに一度だけ入館してみた。 そして感じたのは「高いなりの価値が十分にある」ということ。
 まず浴槽の種類が豊富なところが素晴らしい。 解放感抜群の「霊峰露天風呂」、富士山を真正面に見据える「パノラマ風呂」、広々とした「高見風呂(内風呂)」、 その他、少し変わった「香り風呂」「洞窟風呂」「炭酸泉」もある。 サウナ好きな方もおそらく大満足。40℃~50℃に設定された低温の「蒸し風呂」、90℃~100℃に設定された「高温サウナ」、 体の代謝を一気に高める「霊峰湧水水風呂」がある。 景観ももちろん素晴らしい。真正面から見据える富士山の景色は施設名の「富士眺望の湯」の名に恥じないもの。 夜間は富士山は見えないが、ライトアップされた幻想的な風景を楽しむことが出来る。

 食事処は「ふじざくら」と「お狩場」の2つ。 「ふじざくら」は比較的お手頃価格のメニューが並ぶ。 山梨県限定ブランド豚肉「甲州富士桜ポーク」を使った「おろしとんかつ定食」は1730円、 同じく山梨ブランドの「甲斐サーモン」を使った「甲斐サーモン丼」は1320円。 その他「富士山カレー(1200円)」「まぜほうとう(840円)」等を味わうことが出来る。
 「お狩場」はミニSLが料理を運ぶ個室タイプの料亭。 山梨県郷土料理の「ほうとう鍋(2000円)」、総重量3kgの「ジャンボカツカレー(4400円)」、 天ぷらやうな丼など6つの料理と共に味わうことが出来る「冷や麦膳(2800円)」等を味わうことが出来る。

「道の駅 なるさわ」の隣接施設「富士眺望の湯ゆらり」の写真
道の駅から南に200mのところにある温泉施設「富士眺望の湯ゆらり」

【その他の道の駅はこちらから】

 山梨県の道の駅
 全国の道の駅



「道の駅 なるさわ」近隣の宿泊施設

(宿名の前の丸数字は地図上の数字に対応したものです。道の駅から近い順に番号を付けています。)

■①富士緑の休暇村
 [MAPCODE] 689 488 692*13
 (口コミ平均3.7点/5点満点、お勧め度★☆☆)

 - 道の駅から南西に300m
 - 料金(朝食付き2人計16,060円~)
 - 温泉あり/2食付きプランもあり

   

■②じらごんの富士の館
 [MAPCODE] 689 488 631*11
 (口コミ平均4.0点/5点満点、お勧め度★☆☆)

 - 道の駅から南西に900m
 - 料金(2食付き1人8,800円、2人計22,000円~)
 - 2人以上は素泊まりプランあり(2人計13,200円~)
 - 1人は楽天トラベルで、2人以上はじゃらんで予約可能

   

■③ロッヂ スタックポイント
 [MAPCODE] 689 489 631*32
 (口コミ平均4.7点/5点満点、お勧め度★★☆)

 - 道の駅から南東に1km
 - 料金(2人計16,000円~)
 - 朝食付きプランもあり
 - シニア割引、リピーター割引あり

 

■④enico.Mt.Fuji Resort&Glamping
 [MAPCODE] 689 487 101*27
 (口コミ平均4.9点/5点満点、お勧め度★★★)

 - 道の駅から南西に1km
 - 料金(2人計13,200円~)
 - 食事付きプランもあり
 - 🐶ペット可[追加料金+5,000円/頭]

   

■⑤パディーフィールド
 [MAPCODE] 689 486 377*80
 (口コミ平均5.0点/5点満点、お勧め度★★☆)

 - 道の駅から南西に2km
 - 料金(2人計13,200円~)
 - 乗馬クラブ併設のコテージ

   

■⑥なるさわ荘
 [MAPCODE] 689 521 693*55
 (口コミ平均3.4点/5点満点)

 - 道の駅から東に2km
 - 料金(1人4,500円、2人計9,000円~)

 

■⑦リゾートイン吉野荘
 [MAPCODE] 689 521 654*57
 (口コミ平均4.2点/5点満点、お勧め度★★☆)

 - 道の駅から東に3km
 - 料金(1人8,800円、2人計16,500円~)
 - 食事付きプランもあり
 - 富士山が見える展望風呂と山の幸を使った料理が評判

   

■⑧桜庵河口湖ホテル
 [MAPCODE] 689 523 788*56
 (口コミ平均4.4点/5点満点、お勧め度★★☆)

 - 道の駅から東に4km
 - 料金(朝食付き1人9,500円、2人計13,000円~)
 - 夕食付きプランもあり
 - 直前割/シニア割引あり
 - たかの友梨プロデュース、美と健康のホテル

   

My Select

■⑤パディーフィールド

道の駅巡りの旅のついでに乗馬体験は如何だろうか。富士山をバックに中々快適。 乗馬を抜きにしても、道の駅から近くて安価、道の駅巡りの旅にはもってこいの宿。


🐶ペット旅

■⑨富士山眺望の宿 四季彩
 [MAPCODE] 689 551 004*16
 (口コミ平均4.3点/5点満点、お勧め度★★☆)

 - 道の駅から東に3km
 - 料金(2人計19,600円~)
 - 富士山を目の前に望める眺望自慢の宿
 - 朝はパンとドリンクを無料提供
 - ペット可(追加料金無し)

   

大きな地図で見る(パソコン閲覧時のみ有効)


[本駅周辺には上記以外にも幾つかの宿があります]

近隣の宿をじゃらんnetでもっと調べる
近隣の宿を楽天トラベルでもっと調べる

(※ 料金、宿泊条件は時期により変動する場合があります。
上記の料金等は目安としてご活用ください。
料金、宿泊条件の詳細はリンク先のサイトでご確認いただきたく、よろしくお願いします)