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(福井県の道の駅 no.14)

道の駅 一乗谷あさくら水の駅

駅基本情報
駅名 一乗谷あさくら水の駅(いちじょうだにあさくらみずのえき)
住所 福井県福井市安波賀中島町1字1-1
駅名の由来 道の駅登録前から営業している体験・学習型施設の名称
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、体験農園
特産品 一乗谷あさくら遺跡せんべい、羽二重ラーメン、越前水仙(蒸しケーキ)、永平寺ごま豆腐、鯖へしこ、金のアジ、浜塩イカ、 そば煎餅、そばかりんとう、生姜せんべい、水羊羹

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世界文化遺産登録に向けた第一歩

北陸自動車道の福井ICから国道158号線を西に4キロ、その後、県道31号線に少し入ったところに本駅「一乗谷あさくら水の駅」がある。 県庁所在地で都会のイメージが強い福井市にある道の駅だが、本駅周辺は川の流れる音が心地よい閑静な場所である。 本駅は一乗谷朝倉遺跡の入り口にある道の駅。一乗谷朝倉遺跡は日本を代表する中世城下町遺跡で史跡としての価値は高く、 福井市は世界文化遺産登録を目指している。 但し、知名度、集客力の面で国内の他の候補に劣っているため、 まずは知名度の向上のために以前から存在する「一乗谷あさくら水の駅」を平成26年に道の駅登録させた。 道の駅登録の効果はかなりある模様で、リニューアルオープンの平成27年4月から僅か6ヶ月後に入場者が10万人を突破している。 今後はゆるキャラ「朝倉ゆめまる」によるPR活動も行う予定で、世界遺産登録が実現するか、今後が楽しみである。

駅施設は比較的小規模

半年で入場者10万人を達成した本駅だが、駅施設は比較的小規模で農作物直売所を兼ねた小さな物産館とレストランから成る施設構成である。 物産館では本駅限定商品の「一乗谷あさくら遺跡せんべい」を販売。 一枚一枚に一乗谷朝倉遺跡の絵が描かれた煎餅で、土産品として喜ばれそうだ。 限定品では福井県特産の羽二重をラーメン風にアレンジした「羽二重ラーメン」もある。 その他、銘菓「越前水仙(蒸しカスタードケーキ)」や「そば煎餅」「そばかりんとう」「生姜せんべい」等の菓子類、 「鯖へしこ」「金のアジ」「浜塩イカ」等の海産物、福井県民がこよなく愛する水羊羹などが特産品として販売されている。

レストランでは「越前おろしそば」が人気

レストランでは「越前おろしそば」が人気のメニュー。鰹節と大根おろしとネギがトッピングされている蕎麦だが、とても美味しい。 蕎麦にコシがあり、蕎麦だけでもかなり美味しいが、添えられた大根おろしが水々しい辛味を加えている。 本駅に来たならば、是非味わって頂きたいと思わせる一品である。 その他のメニューも蕎麦が中心で、「天ぷらそば」「やまかけそば」「にしんそば」等を味わうことが出来る。 ご飯ものでは「かつ丼」「海老天丼」「オムライス」「カレーライス」等を味わうことが出来る。 駅周辺も見所がいっぱいで三連水車、足羽川堰、粉ひき小屋がある。自然と調和したビオトープや芝生公園もある。


道の駅看板

道の駅看板

三連水車

駅の入り口にある三連水車

駅施設

木造の環境に調和した駅施設。物産館とレストランが中にある。

物産館

物産館では福井の特産品が販売されている

レストラン

レストランではおろし蕎麦が人気

おろしそば

人気のおろしそば(550円)。男性には少し量が少ないかも知れない。大盛り(750円)もある。

足羽川堰

駅の裏手には足羽川堰がある