AROUND JAPAN

(福井県の道の駅 no.06)

道の駅 若狭熊川宿

駅基本情報
駅名 若狭熊川宿(わかさくまがわじゅく)
住所 福井県三方上中郡若狭町熊川11号犂頭1-1
駅名の由来 若狭街道で最も繁栄した宿場町の熊川宿より
施設 物産館、レストラン、熊川宿展示館
特産品 焼き鯖寿司、鯖寿司、葛羊羹、ちぎり草餅、葛粉、葛湯、うそば、田舎そば、蒟蒻、若狭かに煎餅、鯖へしこ、茎わかめ佃煮、 明太いわし、芽昆布とろろ

スポンサーリンク

鯖街道最大の宿場町

舞鶴若狭自動車道の小浜ICから旧若狭街道(国道27号線→国道303号線)を南東に14キロ、 かつての鯖街道の宿場町で最も栄えていたと言われる「熊川宿」に本駅「若狭熊川宿」はある。 鯖街道とは北前船により小浜湾に運ばれた鯖を始めとする多くの物資を京都に運ぶルートのことだが、 熊川宿を通る若狭街道は最も主要なルートの一つ。 熊川宿の先の滋賀県との県境付近は水坂峠という最大の難所が控えていることもあり、熊川宿は商売人などで賑わいを見せたそうだ。 本駅は熊川宿の東端に位置しており、本駅をベースに熊川宿巡りを楽しむことが出来る。 約100戸の古民家が現在でも昔のままの状態で保存されている旧宿場町は見どころ充分。 貸自転車のサービスも行われている。

旧宿場町ならではの懐かしの商品を販売

本駅の施設構成は物産館とレストランが中心。その他、熊川宿資料館もある。 まず物産館の紹介をすると、ここでは旧宿場町ならではの懐かしの商品が販売されている。 商品の中心は「鯖」と「葛」。「鯖」の方は鯖街道の名にふさわしく「焼き鯖寿司」と「鯖寿司(バッテラ)」が販売されている。 「葛」の方では「葛羊羹」「葛粉」「葛湯」がある。 伝統工芸品では「若狭箸」。若狭地方は塗箸生産が日本一の地域で本駅でも特産品として販売されている。 一方、新感覚の商品では「うそば」。うどんとそばをミックスさせた麺という説明があったが、どんな味なのだろうか。 今回は確認できなかったが、次の機会にでも確認したい。 レストランは「鯖寿司セット」と「焼き鯖寿司」セットが名物メニュー。(焼き)鯖寿司とミニそば(orうどん)と小鉢とデザートが付いて1400円である。 「若狭路ご膳(鯖へしこ+小鉢+うどん)」もあり、若狭地方の味を満喫することが出来る。 「熊川宿資料館」では「熊川宿」や「鯖街道」に関するパネルがある。貸自転車もここで受け付けている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

熊川宿の建物を再現した駅施設。左に熊川宿資料館、中央に物産館、右にレストランがある。

熊川宿資料館

熊川宿資料館では熊川宿や鯖街道に関する説明のパネルが展示されている。

熊川宿

道の駅から3分程歩いたところに旧熊川宿の街並みがある。