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(神奈川県の道の駅 no.03)

道の駅 清川

駅基本情報
駅名 清川(きよかわ)
住所 神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷2129
駅名の由来 村名より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン
特産品 丹澤味噌、柚子スパークリングワイン、清流地粉うどん、清川そば、烏骨鶏、清川茶、高原花豆、地酒「盛升」、 山の赤ぶどう(ぶどうジュース)、よもぎ饅頭、丹沢豆腐ひねり餅、くるみゆべし

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18年ぶり3つ目の道の駅

長らく「道の駅不毛の県」と呼ばれている神奈川県。 県内に存在する道の駅はたったの2つ。しかも、2つとも小さな道の駅で、更に1997年以降、新しい道の駅は登録されていない。 日本全国で起きている道の駅ブームの中、唯一、神奈川県だけ乗り遅れているといっても過言ではない。 そんな神奈川県に実に18年ぶり、県民待望の県内3つ目の道の駅が2015年11月にオープンする。 駅が位置するのは神奈川県西部で県内唯一の村の清川村。 ただ、残念ながら本駅も小さな道の駅で、「道の駅不毛の県」を払拭するまでにはさすがに荷が重そうだ。 本駅は、以前から存在した清川村の物産品及び農作物直売所「清流の館」をそのまま道の駅に転用させたもの。 昨年までの利用者は年間3万人程度だったが、道の駅の人気にあやかり、約3倍の年間10万人の利用を見込んでいるらしい。 果たして、道の駅登録にそれ程までの魔法の力は存在するのか? 今後に注目したい。

清川村及び丹沢地方の特産品を販売

まず、あらかじめお断りしておきたいのだが、私が本駅を訪れたのは道の駅登録の約1ヶ月前の2015年10月。 本レポートは道の駅登録前の施設の状況に基づくものである。 但し、店員に確認したところ、道の駅登録後もレイアウトが少々変わるだけで販売される商品は変わらないということらしい。 建物は2階建てで、1階は農作物直売所を兼ねた物産館、2階はレストランと無料で利用できる休憩所がある。 農作物直売所を兼ねた物産館では清川村、及び近隣の丹沢地区の特産品を販売している。 目に付く商品は「丹澤味噌」「清流地粉うどん」「清川そば」「烏骨鶏」「清川茶」「高原花豆」等がある。 また、柚子も清川村の特産品で、その加工品である「柚子ワイン」「柚子スパークリングワイン」もある。 日本酒ならば地酒の「盛升」や隣の市の厚木市の地酒「あつぎ」、 菓子類ならば「よもぎ饅頭」「丹澤豆腐ひねり餅」「くるみゆべし丹沢」「深山丹沢福ふくろう」、 漬物ならば「葉とうがらし漬物」「大山きゃらぷき漬物」が販売されている。

レストランでは「メグドン」が人気

(2019年05月に追記しました)
2018年4月1日に本駅はリニューアル。本駅の2階に新たにレストランが加わった。 名物メニューは清川村の豊かな自然で育った「恵水(めぐみ)ポーク」を使った「メグドン」。 バラとロースの2種類のお肉を選択可能な豚丼で、 例えば「ロース(並) 850円」「バラ(並) 850円」や、2つの肉を同時に味わう「ミックス(並) 1100円」等を味わうことが出来る。 恵水ポークは丹沢水系の清川村銘水伏流水を飲んで育てられており、肉にきめが細かく、保水性があり柔らかいのが特徴である。 清川村の朝採れ野菜や果物を味わう「恵水の野菜プレート(300円)」も人気のメニュー。 プレートの上に盛り放題(1回のみ)で、好きな野菜をたくさん食べることが出来る。 その他、テイクアウト可能な「メグコロ(1個200円)」、「生乳ソフトクリーム(350円)」も味わうことが出来る。


駅施設「清流の館」

駅施設「清流の館」

店内の様子

店内はこじんまりとした感じ

休憩室

2階は無料の休憩室。観光パンフレットやスタンプもここにある。

スタンプ

道の駅スタンプはまだ設置されていないが、清川村のスタンプはある。 描かれているのは村内観光スポットの宮ケ瀬湖に架かる「やまびこ大橋」。 (2019年追記 道の駅スタンプは「きよりゅん」をモチーフしたものになりました)

清流乃館・地粉うどん

特産品の「清流乃館・地粉うどん」

清川村キャラクター「きよりゅん」

清川村キャラクター「きよりゅん」。村の伝統文化の青龍祭の龍をモチーフにしたもの。

清流の館イベント

駐車場で開催されていた清流の館のイベント。道の駅開業後も各種イベントが開催されると思われる。